インベーダーサマーデイズPC1
まだシナリオ始まってすらない
そんな6490字の伏せ
PC2とPC3とヒロインへの感情
最高の時間をありがとうございました!
のびのびRPさせてもらいました…
天楽星夏、おまえコスモを幸せにしろよ(圧)
▽以下はセッション前に書いた伏せ
PC2とPC3とヒロインへの感情です
【天楽星夏の誰にも言えない話】
ウワサに聞いていた「インベーダーサマーデイズ」、うわ〜〜〜〜いつか回りたい〜〜〜!
と思っていたら、奇跡が起きて回れることになりました!
神様っているんだな…と思った瞬間でした。
ありがとう…!
その日その瞬間の僕(PL)は気づいていませんでした。
こ ん な こ と に な る な ん て … 。
以下はキャラクターの空想です。
▷パーソナルデータ
キャラシのおさらい。
モチーフ:夏、星。
天の川を見上げて、その広大さに見惚れて深呼吸するような子が作りたかった。
カラッと乾いた、まさに夏の高校生をイメージしてます。
身長:梨依斗くんより高い(12センチ)、陽助くんよりちょっと高い(3センチ)。
性格:明るく、楽天的。素直な感情してる。
ルーツ:
原初体験は、姉からの無償の愛。
両親のことは覚えていない。だけど、手を握ってくれた姉がいたから、ここまで乗り越えてこられた。
本質:
本質のあり方は「聞き手(受け手)」
人といるのが好きで、特に人の素のまま、ありのままを受け止めたいと思ってる。
自分も素を隠さずに過ごしてるし、そういう関係が築ける相手といるのが1番嬉しい。
逆に、泣いている人や迷っている人は助けてあげたい、そう感じて行動します。
星梨依斗くん/女装したり、可愛さを自覚してからかってくる、今ではそういう関係だけど、
それ以上に知的な話し方とか雰囲気とか、気遣い、好きなものへの一途さ、そういうところが好き。
一緒にいて楽しい。いつも梨依斗くんの話を心躍らせながら聞いてる。
日生陽助くん/古い言い方なら「マブダチ」。
初めは「偏見」「憎悪」の感情を向けていたが、陽助くんの純粋な真っ直ぐさに絆されて、星夏の凝り固まった偏見が「溶かされた」。
飾らないあり方ができる彼を心から尊敬しているし、本当に親友だと思ってる。
この2人への感情は以下に記載。
レネゲイドやUGNへの感情
はじめ 5歳〜12歳くらい ◆UGN▷好意的
姉がUGNチルドレンで、研究者としても有望視されていました。
星夏は学校が終わった後、すぐに姉のいる研究所へきて、姉の仕事を見学していました。
お利口さんに座っていたし、優しい研究者さんからお菓子をもらっていたかもしれない。
「仕事」が終わった姉に手を引かれて「家」に帰る瞬間が何よりの幸福でした。
そのころは「UGN」というもの自体はわかっていませんでした。
転機 14歳 覚醒 ◆UGN▷否定的
街中でジャームの暴走に巻き込まれ覚醒。
レネゲイドの状態は落ち着いていたが、1年弱、眠りについたままでした。
その際に姉が失踪。FHへ転向したと聞かされる。
それに伴って、UGNはC市への転居と、監視野元で生活することを命じた。
星夏目線では「姉がUGNを離反する理由を作ったのではないか」と疑いの目を向けています。
いま 17歳 平穏な日常 ◆UGN▷距離を置いている
陽助くんの人柄に絆されて、UGNへの偏見は消えました。
けれど、UGNの理念とかにはいっさい共感してないし、表面化していないだけで心の底の不信感は消えていません。
シナリオ中、レネゲイドの力と向き合わな反ればならなくなったとき、
陽助くんに頼流までに葛藤すると思います。
ちなみに、中3の春から冬まで昏睡しており、目覚めたあとすぐ転居させられたため、
星夏は「自分の意志で進路を選んだことがない」。
進路の指針となる姉の存在も失ってしまい、高3のいま、進路を選ぶことに「怯えている」状態です。
未来
星夏にとって、レネゲイドの力は「得体のしれないもの」。
「将来の進路を選ぶこと」は、「自分の中の力の使い方に向き合うこと」と同じ。
いなくなった姉と向き合うこと、レネゲイドの力と向き合うこと。
そうしてシナリオ中で「PC1になる」ことができたらいいな、と思っています。
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感情の根源:姉(天楽月春)
星夏は重度のシスコンです。
暗い寒い幼少期の夜、手をとってくれたのが姉だったから。
頭がよくて、美しくて、優しくて、そんな人が自分に愛情を注いでくれていた。
親がいなくても、姉がいるだけで自分を特別だと思わせてくれました。
困ったとき、迷ったとき、落ち込んでいるとき、思い浮かべるのは姉の笑顔です。
今も精神的には姉に依存しているし、
なんなら経済的にも、姉がUGNから受け取っていた報酬で暮らしています。
全然自立できてないし、将来にも怯えているし、
厳しい見方をするなら、人を愛する資格なんてないよ…( ; ; )
シナリオ中に精神的に自立できたらいいね…。
ロールプレイでは、姉の名前は出てこないと思います。
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星梨依斗くん
入学したての頃、星夏はあまり学校に来るつもりはありませんでした。
押し付けられた進路だし、大切な存在だった姉は行方不明。
なんか超人になったらしいし…。
ぐれてました。
クラスでもめっちゃ浮いていたと思います。
そんなとき、クラスで自分と同じくらい浮いている人物がいました。
それが星梨依斗。
自己紹介で「星が好き」みたいなことを話していた。
それにどうやらオーヴァードらしい。
いつの日か顔を合わせるたびに言葉を交わすようになった。
梨依斗くんはダイソンスフィア座とか、宇宙理論について詳細に話してくれて、
星夏は理解はできないけれど、本当に好きなことを打ち明けて話してくれることに嬉しく感じたんだと思う。
そこで学校に居場所が生まれて、自然に通うくらいにはなりました。
たぶん、そこそこ親しくなったタイミングで一緒に天体観測に行ったことがあります。
それが大事な思い出になって、かけがえのない親友だと認識にするに至ったと思います。
いつからか、梨依斗くんが女の子っぽく、かわいらしく?振る舞うようになってからは、
いつも振り回される構図が出来上がります。
星夏は率直な反応を隠せないので、毎回赤面しています。
星夏は相手の距離感に合わせたいと思っているし、自分の前で自然体でいてくれる人といたいと思っているので、
梨依斗くんが特別に親密な雰囲気を出してくれてからは、それに応えよう、と自然に考えています。
(踊らされているだけかもしれない。かわいそうですね。)
放課後、梨依斗くんから勉強を教えてもらったり、
休日は2人で遊びに出かけたり。
初めて梨依斗くんと遊んだとき、「おーい!星夏!」と呼びかけられて振り向いたら、とっても可愛い洋服で笑う梨依斗くんがいたので、
そのあとしばらく目が合わせられずにいました。
それ以降、星夏も梨依斗くんと遊ぶときは服装にすごく気を使ったり、
水族館とかプラネタリウムとか雰囲気重視のプランを考えたり、
エスコートできるように頑張り始めます。
そのうち、2人で遊んでる最中に、はぐれないようにと手を繋いだり、
2人で遊んだ思い出に、とお揃いのペアリング(ピアス)を選んで買ったりします。
このピアス穴はお互い同士で開けました。
いまでは、星夏は梨依斗くんに対して、学校内でも、人目がないところでは、特別に優しい感じの話し方や振る舞いをします。
たぶん、梨依斗くんの髪や頬は綺麗なので、そっと触りがち。
綺麗だねって普通に言ってます。
たぶん梨依斗くんとは「愛してるゲーム」(照れたほうが負け)とかやってます。
99回やって99回、星夏が負けてると思います。
ここからはPC2のかなめさんと話し合っていないので、単なる僕の空想ですが、
一緒にいて心地いいし、誰よりも大切な相手。
もし星雲コスモと出会っていなかったら、この夏の終わりと同時に、梨依斗くんに真剣に想いを伝えていたと思います。
性別が同じだけど、そんなのは些細な違いだ。気付かせてくれたのは梨依斗、キミだ。
オレは梨依斗が好きだ。
これから先も一緒にいたい。
そう言っていたと思います。
それになんて答えるかは、梨依斗くん次第ですが…。
星夏のありえたかもしれない未来のひとつ。
★それでも、梨依斗くんとの関係に名前をつけるなら「男友達」なんだ…
…
……
な、なにが起きているんでしょうか…???
決して…普段からこんないかがわしい関係のPCたちを作って遊んでいる訳ではなんです!!!!
本当なんです!!今回たまたまなんです!!
ロールプレイでは、そこまで重たい感情でシーンの阻害になることはないはずです!!
PLもよくわかってない感情に振り回されています。恐ろしいです。
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日生陽助くん
この子もたいがいやばいです。。。
陽助くんへのオモテ感情は「固い友情」、ウラ感情は「敵対心」「憎悪」。
高校へ進学したタイミングでは、陽助くんは星夏にとって「監視役」。
自分の生活を制限してくるよくわからない組織の手先。
UGNは姉を利用して、しかも疑っている。
許せない。
もしも陽助くんと邂逅するシーンを演じるとするなら、バチバチに喧嘩腰です。
星夏から挑発するし、心無いそぶりをするしで、荒れ放題です。
それに対して陽助くんがどう反応するかは陽助くん次第です。
持ち前の明るさで大きく受け止めてくれたかもしれないし、優秀なUGNチルドレンとして、オーヴァードの力を持って星夏をねじ伏せた
(実力の差を分からせた)のかもしれません。
ただ、なんにせよ、陽助くんの明るさに触れるにつれて、星夏は心変わりしていきます。
本当に心の底からオレを心配してくれているんだな、とか。
UGNって悪いところじゃないのかもな、とか。
星夏、ちょろい。
陽助くんは、部活の助っ人だけでなく、生徒会にも入り、服装規定を改善するなど生徒思いの行動をとっていました。
そんな飾らないまっすぐな姿勢を見て、星夏もその真似をするようになります。
部活の助っ人をする。
陽助に相談し、校内の備品の修繕を買って出る、など。
その度に陽助は星夏にまっすぐに感謝を伝えてくれました。
最初は高校に来ることすら嫌がっていた星夏が、陽助と関わることで、学校全体に居場所を感じ、本来の性格を取り戻しました。
陽助は星夏にとって、友人であり、感謝している憧れの存在です。
星夏は夜な夜な、トレーニングをしています。
オーヴァード山中走り込み。
心のどこかで、姉を探すためにできることがしたいと思っていたから。
陽助くんはそれに気づき、星夏に声をかけ、一緒にトレーニングしてくれています。
FHやジャームと戦うとかなしに、レネゲイドの使い方について教えてくれています。
なんていい子なんだ陽助くん…ありがとう…( ; ; )
星夏が進路を選ぶ=レネゲイド能力と真剣に向き合うとき、
きっと陽助くんに、本当の意味で教えを乞うと思います。
星夏と陽助くんの間には、根本的には上下関係があります。
ただ、それを超えて、陽助くんは共に戦おうとする星夏を「相棒」と呼んでくれる…らしいです。
★最後、「一緒にお姉さん探しに行こう」と言ってくれる可能性すらあるらしい。
「お姉さんがFHかもしれないんだろ?だったら止めないと」
「星夏にとっても、陽楓ちゃんにとっても大切な探し人なんだろ?
「友達のため、だ。理由なんて他に必要か?一緒に行こうぜ、相棒!」
笑って背中をドンと叩く。
らしいです。
?????
乙女ゲームなのかな?????
笑顔で1番欲しいものを差し出してくれる太陽の男。
陽助くん天然の人たらしです。怖いです。
しましょーさんは僕と同じ側のPLだって思ってたのに!!
こんな風に刺してくるなんて…ぐうう…!
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星雲コスモちゃん
「力」。圧倒的なパワーの象徴。
PLもPCも大好きなビジュアル、口調、設定のヒロインです。
星夏にとって、
目を逸らしている自分の現状(レネゲイドの能力)、
諦めようとしている真実(姉の行方)、
そんな「殻」をぜんぶ吹っ飛ばす、そういう存在。
文字通り、星に向かって手を伸ばそうとする、願いを取り戻す力。
一言で言うなら「恋」。
ありのままを受け止めたい星夏にとって、いま1番気になるのは、星雲コスモの「本当の感情」。
そこに、神秘的な、大きな運命を感じるから。
だからもっと知りたい。
そう思えてならない。
シナリオロイスへの感情は1番大きいです!
いっぱい話せたら嬉しいです。上手くロールプレイできるかな…
▶︎追記:コスモへの感情
①屋上での一目惚れの話
★放課後、屋上で1人、夕暮れがなかなか沈まないのを見つめていた。
梨依斗は進路の話があるらしい。
頭がいいのに、誰も聞いたことのないような大学に進みたいらしい。
オレは応援してるけど、まあセンセイたちからしたら信じられないのだろう。 ぼーっとしていた。
茜空には、一番星。
「何してるの?」
後ろから突然声をかけられた。
「キレイな星だね」
──その輝く瞳は、星空を映すように深く、吸い込まれるように綺麗で。
思えばそれは、直感的な一目惚れだったのかもしれない。
★星夏にとって、「一緒に星を眺める」「星の感想を言い合う」は親友認定なので、
その瞬間から、もう星夏にとってはかけがえない友人…になった(勝手に)と思います。
…コスモには「放課後はすぐ帰るようだ」という設定があるにもかかわらず…!拾えないところでしたらすみません!
昼休みの屋上でも大丈夫だと思います!すみません…!
②そもそも転校生を支えたい
星夏は、天が原高校のことが大好きです。
微妙な時期に転校してきた同学年。
周囲に馴染めるよう、サポートしたいと思っています。
クラスが同じ、席が近い、みたいな、そんな些細なきっかけだったと思いますが、彼女に関して責任感を抱いています。
シナリオ開始時点では 興味•関心 < 恋心 < 責任感 な感じだと思います。
シナリオ開始時点で、コスモちゃんのことをもう「仲間」と思ってると思います。
容姿がとっても好みなのは真実。
問題は梨依斗くんと似た属性なことなんだ…。
③種族を超えた愛?
自称宇宙人だ!(今さら!?)
でも「ただの女の子」より、むしろその方が星夏は自然に好きになりそう。
(星夏もズレた感性の男の子なので)
もし宇宙人だったとしても、種族とか関係なく、目の前にいる1人の友人(好きな相手)と一緒にいたい、と思っています。
人類愛?宇宙愛?
愛で宇宙を超えます!
全員生還!全員生還!(素振り)
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IF世界
「星雲コスモと出会っていない世界線」
▷星夏が自分の「力」と向き合わなかった。
正しい使い方を決められなかった。
姉という存在の真実を諦めた。
自分の核を見失い、他者に依存している世界線です。
日生陽助くん:
数年後も変わらず、「高校の頃と何も変わらず」楽しく会話する。
真剣にレネゲイドと向き合わなかった星夏は、陽助と本当の意味で腹を割って話せない。
「いや〜この前の任務は大変だったな!日差しの強い最高の天気だったからさ、逃亡するFHひとり相手に街ひとつ蒸発させかなない出力になりかてさ…」
そう笑う陽介に、笑って返すが、心のどこかで、後ろ暗い感情が渦巻いている。
それは自分が選ばなかった道だ、と言い聞かせる。
星梨依斗くん:
一緒に暮らしていると思う。
その時は「男友達」という関係でもないかもしれない。
その表面上は「オーヴァード」ではなく、「一般人」のカップルとして。
とある七月七日、梨依斗くんから相談を受ける。
どうやらストーカー被害に遭っているらしい。
後をつけてくるだけでなく、玄関近くまで来ることがあるらしい。
警察に相談しても動いてはくれない。
自分が解決してあげないと…。
待ち伏せし、ストーカーの正体を突き止める。
なんでもない、オーヴァードでもない、ただの変質者だった。
ただ、根気良く説得しても埒が明かない。頭のおかしなやつだった。
星夏を罵倒するどころか、梨依斗のことまで悪く言い始めた。
「おい」、そう肩を掴もうとした瞬間だった。
レネゲイドが反応してしまったのかもしれない。
その男は大きく弧を描くように吹っ飛び、壁に叩きつけられた。
ビシャリと音を立てて飛び散る内臓。
レネゲイドの力と向き合わなかった罰。
それが、なんでもない、自分以外の人間ひとりの命で支払われたのか…?
呆然と、人を殺めたことを受け入れらない星夏。
そして、その光景を梨依斗はばっちり見てしまう。
「もう全部言い訳かもしれない。でもオレは、梨依斗と、ただ幸せに生きたかっただけなんだ…」
梨依斗は悲しげに、でも笑って星夏を手を握る。
星夏は続ける。
「梨依斗、頼む…。梨依斗と離れたくない。一緒に、どこか遠熊で行こう。罪はオレが全部背負うから、だから、そばに居て欲しい…」
曇り空は重く、灯ひとつない夜の山道。
星夏と梨依斗は思い出話をする。
これからどうしようか?そんなことを言うとき。
夜の闇をかき消すように、現れたのは日生陽助の姿だった。
「こんなところだろうと思ったよ」
「罪は償える、星夏!そしてもういっかいやり直せ!おれが手伝ってやる、」
「何があろうと変わらない、お前はおれの、友達だろうが!」
──そっか。まだやり直せるんだ。
涙を流しながら、自分の過ちを受け入れようとする星夏。
梨依斗に肩を支えられ、陽助の手を取ろうとする。
その時、星夏の片腕は大きく震え、膨脹する。体の倍以上の大きさになった腕が、陽助の半身を叩き潰す。
自分の奥底から声が聞こえる。モウ誰モ自分ノ邪魔ハサセナイ──
レネゲイドの、暴走。
──どうしてオレは、大切なものを何ひとつ掴めないんだろう──
──そっか、向き合う勇気がないからか。
天楽星夏、ジャームとして処理される夜。
この要素はシナリオ本編のロールプレイではいっっっっっっさい使わないと思います。
シナリオ本編中は、明るく乾いた青洲・夏・恋と友情!そんなロールプレイをしたいと持っています…!
ロールプレイ下手ですが頑張ります…!!
すでに情緒が終わりです。助けて…!
いく