蘆屋道満大内鑑バレ(今更伏せても感)↓
狂った
晴明と道満好きな人見た方がいい多分ライブビューイングもするんじゃないかな?????????????
DVDでも当日券でもいいから買ってみて欲しい
FGOから道満辿ってきたけど全く関係なく最高に良かったし、道満と晴明が幼い頃から兄弟のように育った幼馴染ブロマンス最高ストーリー
以下うろ覚えバレ
◆1幕
晴明道満がまだ見習いとして才能はありながらも未熟。酒呑童子を倒した道長、頼光四天王最後の生き残り坂田金時、藤原家で出世が見込めない道長と出会ったり鬼と戦ったり。
頼光がほんとうにかっこよかった…。
道満と晴明もお互いが得意とする術を使い、お互いがお互いを褒めるところもあったし軽口を叩くシーンも良かった。
鬼を喰らうとされる狐が帝のそばにいることが分かるが、狐は鬼を食うもので人では狐倒せない。ただ晴明だけが狐を倒せることわかる。
📣オタク困惑シーン
道長「狐の子という晴明か!」
道満「つぎその名で読んだら殺すぞ!!!!!」
晴明「俺は怒っていませんので」
オタク(😀⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️)
◆2幕
晴明が狐を倒したことで出世する道長と、高い地位をもらうものの狐を殺し続ける晴明、鬼を斬る頼光金時。足手まといになってしまう道満。
鬼は人の心から生まれたもの。喜怒哀楽の怒の具現化。
陰陽師の念も感情、かつ怒りに由来する。
つまり怒りである鬼を喰らう狐のは陰陽師の力も喰らうし、人の心も食らう。
心を食われ狐に操られる人を狐憑きという。
道満は晴明が1人で戦うことに葛藤。
お前にできることはないという頼光に
「晴明は俺がいなきゃ闇に迷っちまう!」←😀⁉️
なんやかんやあって玉藻の前を倒すべく晴明は道長と共に作戦を立て実行するんだけど、その作戦にいなかった道満が場に現れ対話。
「道満どうしてここに。久しぶりだな」
「お前はいつも俺の先にいた。天才陰陽師、安倍晴明」
(過去狐の子としていじめられていた晴明(9歳)が1人逃げ込んだ蔵に、悪ガキだった道満(10歳)はよく罰として放り込まれてた。そこで道満が声をかけたのが出会い。狐の子だからって自虐する晴明に道満は「お前を虐めるやつから俺が守ってやる!」って言う。何?)
「1人だった俺に話しかけてくれたこと、俺本当はすごく嬉しかった」←😀⁉️
その場を立ち去る道満
まさかの道中玉藻前に遭遇しその心中を見透かされてしまう。
玉「お前は憎いのだろう晴明が。人のことして生まれ親に捨てられ僧侶にも陰陽師にも嫌われて。それなのに狐のことである晴明が光を歩みお前は日陰を歩む」
道「やめろ!!!俺は晴明が大好きだ!!!!!!!」←😀⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
ただ強い陰陽師である道満はその分感情も強く、心の中の鬼も強大で玉藻前に食われてしまう。
(晴明はこれがわかっていたから狐退治から道満を遠ざけてた。何?)
なんやかんやあってラストの方
道満の体を使い晴明に相対する玉藻前
玉藻前が晴明を狐の子と呼んだことで偽物と見抜く
玉藻前は道満の心を食ったことを知れば流石の晴明も心に怒、鬼を宿すと考えていた
結果鬼を宿した晴明は心を一部食われ玉藻前の中で道満と再会する。
道満「お前が唯一狐を倒せたのは、狐を倒すときに怒りではなく悲しみを宿すからだ」
晴明「でも俺はこいつに怒りを抑えられない。鬼を宿さずには殺さない!」
道満「俺ごとこの狐を殺せ!お前の大好きな蘆屋道満様ごとな!!!!」←⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️さっきのセリフのアンサーじゃん⁉️⁉️⁉️
道満「おれは晴明をいじめる奴のことは許さねえんだよ!!!」←⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
びっくりした。こんな幼馴染親友ムーブすると思わなかった。
幼馴染、幼い頃のあれそれが答えになって今を救うの好きすぎて死ぬかと思った。
こん…こんな幼馴染親友陰陽師…ありなんだね…
いやもっと舞台は濃いので明日の配信見てください…。この2人の関係に言及したけど全部良かったです。打てないだけで……。
いやぁ…これは…良……