大逆転裁判1-1の初見感想
ついにプレイできるぞ!とウッキウキで起動したら序盤から主人公が被告人になるという展開で『これはどんでん返しの大逆転ありますね!』と心躍りました
あと亜双義くんカッコよすぎるから気になってしょうがない
・なるほどくん、(帝都)勇盟大学の学生なんだ……
初っ端から被告人になってるし、逆裁なるほどくんが3-2で被告人になったのも成歩堂家の血筋だったりするんでしょうか。
『オレはキサマを信じている』って言ってくれる亜双義くん最高なんですけど〜〜〜〜〜〜!cv中村さんということも相まって絶対好きになりそう。もうなってるかも。
自分を弁護する弁護士がこういうこと言ってくれるの、被告人としては心強いよね……!
・亜双義くんがなるほどくんを時々相棒って呼んでくれるの良き。
亜双義くん→なるほどくん:相棒
なるほどくん→亜双義くん:誇りに思う友人
なんかいいよねこういう関係……
・自分の留学権利<<<<<<(超えられない壁)<<<<<なるほどくんの無罪 なの最高すぎんか?!!!!!素晴らしい友情だ……!
なるほどくんが『自分が罪を認めたほうがいいんじゃないか』と言った時の亜双義くんのセリフも超好き。
『最初に言ったはずだ。オレは、キサマを信じている、と。それなのに、キサマは…その、オレの信頼を裏切るつもりなのか?』
自分が信じたいのはもちろんだけど相手にも自分のその想いを信頼してもらいたい、ってかなり大きめの感情ですよね。二人が親友という間柄ということもありオタクの自分としてはワクワクします。
・細長さん、偽証のために圧力かけたりはしていたけど悪い人ではなさそう……なんかたまにちょっと嬉しそうにガッツポーズしてくるから結構情熱のある人なんだね。憎めない。
・『法廷に“正義”がない国に将来なんて、あるハズがない』って言葉、法曹界の人間じゃない&社会人ですらない学生のなるほどくんだからこそ言える言葉だな〜〜!
・ミス・ジェゼール、日本語喋れたんですか?!!!
プレイヤー目線では序盤の『なるほどくんと被害者が言い争っていた』か大ウソなのは分かりきってるけど、あの場にいた人達は『2人の言い争いの内容を彼女は聞いたのだろうか』ところは気になったりはしなかったんだろうか…
・『といつめる』という新しい要素が出てきた
証言台広いな〜と思ってたんですが、この要素のためだったのかな。結構面白い。
これ逆裁シリーズにも導入してくれないかな……大逆裁と違って証言台は一人席?っぽいので、今より広くならないと無理かな……
相手の心の隙を突くのであればオドロキくんの『みぬく』やココネちゃんの『ココロスコープ』と相性良さそうに見えるんだけどなあ。
・被害者の死因が科学捜査で特定できないの、物語の舞台が文明開化後だから現代ほど科学捜査が進んでいない時代だからなんだね。
細長さんが『国内でできる検査はした』みたいなこと言ってたけど、『じゃあ国外から持ち込まれた毒物は…?』と思ってたら案の定。グラーネの単語が出てきたときはつい調べてしまった。
・ミス・ジェゼール、領事裁判権の関係で結局日本で裁かれないのなら『裁判ごっこ』の発言に一応納得はできる。でも裁判中に『これが友好国に対する仕打ちか』みたいなこと言っていたから、条約を盾にして自分への容疑をそらそうとしたってことだよね。
日英和親航海条約、なんだか闇が深そうだな。(調べたらこれ、日英通商航海条約をモデルにした架空の条約っぽい……?)
なにはともあれ、なるほどくんの無罪が証明できて良かったです。
また私の一番の心配事は亜双義くんが死亡してしまうことだったんですが、第一話は無事に乗り越えましたね……
逆裁だと1-2で千尋さんが殺されて4-1で霧人さんが逮捕されたから、逆裁シリーズの主人公の師匠ポジは序盤て退場するんじゃないかと思って不安になってた。
1-2も頼みますよ…………!