ルシリリ夫婦🍎🍐関係妄想まとめ※超独自解釈注意
※大前提として独自解釈であり全て妄言です※
自分は基本的にルシファーは受け身の男であるという解釈でいます。
なにか自分から積極的に行動するタイプの男ではなく、彼が自分から行動するときは自身の美学と芸術を表現するときだけで、性生活含め愛する妻であるリリスから、諸々リードしてもらいながら仕事や私生活をこなしていたのではないかなと。
自分の事以外は正直どうでもいいと思っている、夢見がちで他人を振り回す男が、愛する妻だけは本当に心の底から愛していて、大切に想っているからこそ自主的に喜ばせようと行動していた。という解釈です。
サプライズとか、恋人を喜ばせる行為は芸術表現の一環であるけど、地獄の王としての責務は責任が伴って楽しくないし、快く思っていない罪人に対して何かをしなければならないのは苦痛を感じてしまう。
そういったルシファーのことを主体性が強く、自立した考えを持つ妻が支え、二人三脚で地獄を統治してたらいいなと。そういうイメージで。
リリスが次期後継者を意識してチャーリーに絵本や地獄の後継者としての意識教育をしていたのも、実際に地獄の統治に積極的に携わっていたからではないからではないかな?という妄想です。
また、もし彼が自主的に行動するタイプであるなら1話時点で娘にエクスターミネーションに関する天国との会合の出席代理を頼んだり、責務を放棄する事はまずしなかったはずだとも思っており…
もし彼が地獄を統治することに関して責任を感じている、精神が不安定で鬱状態であるなら尚更、自分の責務をこなさなければならない、という強迫観念で無理をしていたような気もするので。
エクスターミネーションを承認したのがルシファーであり、彼に責任感があるなら、会合から絶対に逃げてはいけないと理解するはず。
天国とのやり取りにトラウマがあるから、というのは免罪符にはならない。地獄のトップとしての責務なので。
彼は責任ある立場の人間であるにも関わらず自らの職務を放棄した、このスタンスから私は彼が地獄の統治に関して強く関心があるタイプではないと想像しました。
あと性生活の話。
ルシファーって好奇心旺盛で何でも試したがる妻のために、ボトムやる時に辛くならないように普段からアナニーをしてたらどハマりしてしまったタイプの男だと妄想してて。
性生活もサービス精神旺盛で「愛する妻のために」って寄り添ってたのに、その彼女が傍から離れてしまったから「え?このカラダ、一人だと発散しきれない、どうしよう…」とかなってたらいいなって。
リリス不在の今、妻の為に自主的に開発したスケベな身体を持て余す子持ちの男性……妻不在の人妻……