ルイの話だよ、メタファークリアしてから読んでね♡ルイ主の腐女子の幻覚強め
ルイは医者の家系ということが"なぜか"言及されていたので(優秀の裏付けではあるけど、別に学者や研究者でもいいじゃん)
王子はルイの実家で生まれて、王子はルイを兄のように慕ってとことこついていくくらい懐いていたし、同じ小説を幼いなりに二人で読んでたと思うんですよ。
そんな幸せ真っ只中、郷は焼かれて震えるしかできず、王子の母上は逝去。
王子が王宮に戻る+閉鎖的な郷に燻っていたので兵に志願(そこまでになんかがんばってグイアベルンの養子になった)
王子を護るぞ!ってなって成果を名声を上げ続けたところで、王子襲撃。
それだけでもルイ的にショックだけど、大人たちのせいで犯人にされ左遷。
私室に設計図があったけど、自分の無実を晴らすというよりも(晴らしたところで聞いてくれる環境でもない)王子の解呪のために必死に調べていたんだろうなあーというのが、ルイの私室で推測できるんですよね。
王子と王女を護れなかった王のことはガチで憎んでいる。
国葬で煽るくらいには。
私室に王家の花があったのは、"故郷の花"でもあるけど王子のことを大切に思っているからなんだろうなあ。
王子を騙った主くんのことはむごたらしく殺そうとするし、理想も語ることもかなわない王子も殺すしかなくなっちゃったよーなんだけど、二人がひとつになって理想を纏って立ち向かってきたのでそりゃもうルイ様は主くんのことめちゃめちゃめちゃめちゃに勧誘するよね。
読んでいた幻想はおなじ、王子的に恨むべき国は同じなんだよな。
わりとルイ様は王子に執着しているキャラだとおもうけど、
ゾルバからしたらポッと出のガキんちょにルイ様がとられたのでめっちゃ怒ってるんだろうなとは思う。
王子はかわいそうかわいい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~