シグルドの傷についてマテリアル溢れ話
(注意!三輪の主観によるイメージなのでライターサイドの方々に確認はとってません。
非公式な考察と思ってください)
サーヴァントデザイン納品時には服の下の設定までは作成してなかったんですが、
そういえばジークフリートの背中の様に、殺害された時の傷は存在するのかという疑問と
ブリュンヒルデとの関係性について頂いていた設定などから「青い炎で燃える心臓」の設定を
付け加えさせていただきました。
シグルドの心臓が炎で焼け焦げることなく鼓動を打ち続けていられるのはおそらく
ファヴニールの心臓を喰らって得た力によるものだとは思いますが、
彼の事だからそんなものが無くてもどうにかこうにかしてガッツで耐え抜いたんじゃないでしょうかね…
心臓はちゃんと調理して食べたらしく、指火傷して舐めたら鳥の言葉が理解できる様になったらしいですね。
フィンの鮭の話と似てるな…
ちなみに普段はきっちり着込んでいて外からは見えない様にしていますが
別にマスターや他のサーヴァントに絶対見せたくないというふうには考えていないのでは
ないかと思います。経緯を尋ねられたら長大な惚気話を聞かされることにはなると思いますが。
Fateでの設定によってメガネキャラ属性を付与された彼ですが、まだ設定に謎が多いサーヴァントだと
思うので今後の幕間などが非常に楽しみですね!
おまけ
シグルドの振るう魔剣グラムは一度折れたものを打ち直して蘇った、との事だったので、
折れた刃を柄の反対側に繋げてダブルセイバー状にしました。
ギルガメッシュの宝物庫から出てきた物とは見た感じ全然別物ですね…
宝物庫にあったのは折れる前のグラムだったのかもしれませんね。という事で…
デザイン変わりすぎでギルガメッシュが見たら「???」ってなりそう