シンエヴァが新世紀エヴァンゲリオンという舞台装置であることを明確に示していて、その「作者」は相田ケンスケなんだと思いました。
使徒が攻めてきて滅ぶか、使徒を滅ぼして隷属するしかない世界から脱却するには「使徒の居ない世界」(=エヴァの居ない世界=私達の存在する現実世界)の世界線に飛ぶしかない。
そのために刀ステやシュタゲさながらの円環構造に入り、あらゆる事象をセカンドインパクトまで巻き戻し、セカンドインパクトとサードインパクトを繋げることで保持した。
より良い世界へ向かうために必要な台本「裏死海文書」の作成は誰が行ったのか、多分それは。
TV版と旧劇は円環の外やと思うで!