3人擬似家族、おのおのの視点……家族アルバムじゃん……


■n回目入村後の追記（妄想）
昭和32年の東京で、よろず解決しますと看板掲げてる水木探偵事務所、訪ねると背負い紐で赤子しょってるスーツの男が出てくるし、依頼人が口を開く前に「これまた難儀なものに絡まれておるの～」って言いながら白髪の和装の男がお茶出してくれる……みたいな薄い本ください……。

日記１冊、いちど目を通しただけで全て頭に入れられる水木に探偵業をやらせたらだいぶ強い。
でも足をつかって掴んできた情報を持って「おい聞けゲゲ朗！」と帰ってみたら、ゲゲ朗は妖怪と飲み交わしながら「おお水木こちらも収穫があっての」とご機嫌で言われるから水木がっくりきちゃうんだよ、可愛いね。