そういえば呪展のQ&Aを見ていて気になった五伏の話(というか個人的な願望)
※呪展(図録)のネタバレ含みますのでご注意ください
五条先生が死んじゃったので、以前芥見先生がおっしゃっていた「父親のことはいつか五条から話すべき(意訳)」っていうのは、その発言のあとで芥見先生の考えが変わったのかな?って思ってたんですが、渋谷事変のQ.29で、「摩虎羅の登場のときにはすでに宿儺は五条を後略するという話をしていた(意訳)」とおっしゃっていて。
摩虎羅の話が出てきた117話は2020年8月10日発売
芥見先生がケンコバさんの番組で上の発言をされていた回が放送されたのは2021年1月30日
なので、五条先生がいずれ死ぬと決めていながらも上記の発言があったんだとしたら
ちょっと意味合い変わってくるというか、復活まではいかなくても、硝子さんに託したと思わせてやっぱり五条先生が何らかの形で伝える未来があるんじゃないのかなと期待してしまった。
五条先生が負ける流れを構想していた上での発言だと思われるので......