サンフェス赫盟のガレットトークショー書きおこし
※細かいニュアンスは拾いきれてないと思うので参考に
ゲスト登壇、4人でトークに
・サーガブレイヴが好調で新作を作れた
・監督ややっきぃはTwitter等で感想を見ているが特にyoutubeのリアルタイムなコメントを見てる
・特に冨岡氏はyoutubeのコメントを見て影響されたりされなかったりする
▫️脚本の話
「オリジナルの話、オリジナルのストーリーで5話でしたが」
冨岡「50本あるといいよね、TVやりたい」
やっきぃ「(赫盟は)ダンの世界観で5本作って欲しいとお願いした」
冨岡「50本必要だよそれ〜」
冨岡「サーガブレイヴはファンサービス的なものだったけど、赫盟はそれ一本で耐えられるような世界観を作らなくてはならなかった」「激覇もブレイヴもこっぴどく負けてから立ち直る回があったけど、(話数があるので)負けイベントを作れないので難しい。感情の起伏を見せづらい。」
監督「(↑について ガレットを)派手に負けさせたい"と会議でよく言ってた」
冨岡「ミラージュの話数(4話)みんなビックリだよね?俺もだよw」
冨岡「1話ごとにプロット書くと1クール分くらいになる。会議で真っ先に削られるのはライムとクックのわちゃわちゃしたシーン」
冨岡「30分枠のアニメなら200字詰で70-80枚が相場だけど第一稿は120枚書いた」「ライム、クック、ブランドンはすぐ削られる」
冨岡「赫盟のシナリオ作業は1年くらいかかってる、尺が足りなくて悔しいがミラージュに持っていく」
▫️お気に入りのキャラ
監督「レオニード。ああいうキャラが活躍するとお話に厚みが出る。絶対死なないだろうし*
冨岡「アイツは悪役というよりダメな人、小物。話を引っ掻きまわすだけ」
冨岡「ヴィザルガ。どう絡めていくかとか考えて「光主がテーマ」なので導くキャラで「こいつ異界王にしちゃおwww」と何も考えずにしてしまった」「以外見聞録の内容はノストラダムスの大予言がモチーフ。(あんな内容なので)自分の首を締めてしまった」
やっきぃ「ブランドンをやって以来、新井良平が天霊を使うようになって困る。俺レベルとか言わないで普通に愛でてる。」
やっきぃ「好きなキャラはザイファー。家族愛を感じるキャラ。デッキ破棄で破壊されるカードを考えるのは自分が担当のため、向き合っていた時間が長く愛着が湧いた」
監督「ザイファーの家族とのシーン、描きたかった」
▫️声優が決まった経緯
冨岡「何も言ってないよ、異界王のリクエストだけ」
MC「櫻井さんは早いうちに決まった、音響が福山さんを推してた」
MC「収録は小山力也さんが皆勤賞だった。ヴィザルガが小山さんに決まった経緯は?」
冨岡「びっくりしたでしょ?」「あと小野(冬華)さんもリクエストした」
MC「新井さん」
監督「ブランドンの見た目からイケメンに合う声質を選んだ」
やっきぃ「(俺レベルになると〜)ハッシュタグも流行りましたよね」
MC「"きませい"とかありましたよね」
冨岡「あれはオレが時代劇好きだったからそうした」
監督「カードスリーブとかありましたよね」
やっきぃ「台詞入りのカードとかも出しましたよ」
冨岡「マジ?ネタキャラだったの?ガルドスって」
監督「4話しかないと、そういう風にキャラをぶっ壊してる余裕ないよね」
MC「ミラージュPVのカット選びは監督によるもの。ミラージュ本編の見所は」
監督「PVに出てる人…勇貴なのか、それっぽい人なのか 1話を見てください」
冨岡「サーガブレイヴの特典の小説読んだ人どれくらいいる?挙手してみて」
(10/28追記)
冨岡「アレのクライマックスシーンがアニメになってるよ」
監督「冨岡さんがポロリしていくんですね(監督からポロリを引き出そうのコーナー)」
冨岡「来てくれた人だけのお土産ってことで、読んだことないって人は驚くと思う。本当は全部アニメで見たい。」
監督「大事なお話でしたしね、読んだ時本当にびっくりしました」
冨岡「↑その後もびっくりすることいっぱいあるよ」
やっきぃ「PVにも出てた【転召】?のカットやイグドラシルの召喚演出など、旧作を意識したネタも多いです」
▫️告知
監督「10/8配信分のはあんなだけど、普段はちゃんと仕事してます」
監督「アレックスとか入ってる。絶甲rvも」
冨岡「絶甲懐かしい!」
始原の鼓動のパッケージ見てアレなんでしょうねとか言ってる一同
それぞれのデッキにキャラの創界神入るとかさらっと告知されてた