現行未通過× ブルキラHOマネージャー個別導入が終わって、心が叫びたがってるので叫びます。個別導入しか終わってないのにもうふせ書いてるんですか??? #ルチまりにキラめいて
以下、珍しく直後に吐き出すPLの想いとPCの想いが混じった散文的ななにか。
空って、元アイドルなんです。自分は天才にはなれなくて、努力してアイドルになったけど、腐敗した会社との軋轢に加え、メンバーが刺される事件によってアイドルやめたんです。
きららと出会って、これから頑張っていこうって、みんなで必死になって頑張って、それでも無理で……事務所を閉鎖するつもりだと聞かされて、それでも諦めることは出来なかった。どんなに辛くとも笑って頑張れる彼女の事が、天才であっても努力を惜しまなかった彼女が好きで、絶対に埋もれさせたくなくて……きららの過去を聞いて、よりその思いは強くなって、自分の過去もつい話してしまった。PL的になんとなく予想がついてたから、あの時最後に言われた「大好き」はマジで引きずる……
それからの半年は夢みたいで、でもどこか変わってしまったようなきららを少し遠くなったような、そんな違和感を感じてた
守るための力はちゃんとあるのに、動けない事が何よりも辛かった。しかも傷つける方法が二度と舞台に立てなくなるあまりにも残酷な手段で、握りこんだ掌に爪痕のこっちゃった。空は多分もっとつらい。病室できららが「怖い」と漏らした時に、何も声を掛けてあげられなかったのが何よりも心残り。正直それもずっと引きずりそう。ほんとは言いたかったんだよ、「世界中の誰もが忘れても俺だけは絶対に忘れない。傍でずっと支え続ける」って……
居なくなった時にもう結末は見えてた。だからこそ、受け入れられなかった。家に着いた後も、何かに突き動かされて泣くことも、声を上げることも、何一つ出来ないのが辛かった。一番ここで叫びたかった。許されるなら慟哭してたよここ……
諦めたこの世界で、再び手を取り合って星を目指して、その星はまたしても傷つけられて消えてしまった。
本当はもう逃げてしまいたい。全て見ないことにして、ずっと引きずったまま穏やかに生きたいのに、そうすることも出来ない。
豹変した城木をなんとかしなきゃいけないし、城木の手で新たなアイドルが壊されないよう守らなきゃいけない。
3年間悲しむ間もなかったと思う。
3年という時が流れても、きららの死は永遠に今のまま、目を閉じたらあの時見たきららの遺体が揺れ続けてる。
本編が終わったら、せめて悲しむことが出来たらいいな。