浅木のぱるであ日記19
※ジムリ再戦まで※
前回の進捗:
スタッフロールまで!!!
4/3にプレイした分で~す! おひさおひさ。
4月に入ってから皮膚炎に悩まされており(たぶん花粉か黄砂のせい)、特に左手首から親指付け根あたりの炎症が一向に収まらずコントローラーを握れずにいました。Switchくんにはしばしお休んでいただいて……右手マウスだけでプレイできるゲームばっかりやってました。
さてゲームタイトル画面、いつもどおりAボタン押しかけた瞬間に違和感を覚えて操作を急停止したので、親指がギクッて変な跳ね方をした。えっなんか違うよね!? 待って、机の上にあったバイオレットブックが……なくなってる!!!
ていうかこのタイミングでやっと気付いたけど、ここ主人公の席ではないのでは? だってぼく学校ではバイオレットブックを所持してはなかったし。ということは……この席はペパー先輩の席だったのか!? あるいはフトゥー博士が学生としてこの学校に在籍していたときの光景だった可能性もある。いや、でも「クリア前は持っている・クリア後は持っていない」となるとやっぱペパー先輩かな……
うわ~っ何も考えずに当然自分の席だと思ってた! 他人の席じゃん! 主人公の傲慢。主人公だからって描写されるすべてが自分のことであるわけないでしょ。はいすみません。
もしくは、SVの主人公って実はペパー先輩なのかなあ……剣盾の「物語上の主人公」のニュアンスがホップくんだったように……
さて、校内アナウンスでぼくを筆頭にペパー先輩ネモさんボタンさん以上4名が校長室へ呼び出されたところから!
シュンとして寄り道もせず校長室に直行しましたし、校長室に入ったタイミングで「あっ帽子被ったまま来ちゃった……礼儀を知らぬ少年で本当にすみません……」と焦ったりなどしていました。完全にお叱りを覚悟し甘んじて受ける姿勢である。
ペパー先輩に「おっ! 主役のご登場か?」などと野次を飛ばされてそれはさすがに笑ったが……いや、いいですよ、ぼくが校則違反チームリーダーとして責任取りますよ! 任せてくださいよ!(ヤケクソでは?)
ところがなんとクラベル校長、「怒るだなんてとんでもない」と寛大な対応であった。パルデアをタイムマシンの脅威から守ったことで校則違反は不問となり、逆に褒められました。えっ本当に!? 良かったぁ~! 特にボタンさんのことが心配だったから……! つい最近トラブル解決に至ったスター団マジボス殿(加えてリーグシステムハッキングなど完璧悪事もあった)、せっかく立場を修復しかけたところに校則違反が重なるのは心象があまりに悪いだろうと思ってたので……!
クラベル校長は本当に話の分かる良い大人。子どもの言動をきちんと信用・信頼してくれる大人という存在、本当に良い。好き。
報奨としてマスターボールをもらった。えっマスボを使う相手って誰!? もしかしてあのもう1匹のミライドンをゲットしに行けるってこと!? う~ん、ぼくはこのミライドンくんがいれば十分なんですけど……?
まあまあ有難く頂戴しておきましょう! マスボがあると思えるだけで心に余裕が生まれるというもの。
ところでフトゥー博士の件でクラベル校長からお悔やみを言われたペパー先輩……なんか、ここの彼は本当に父の死を受け止めたわけじゃなくてただ実感がないだけでは!? て印象がかなりありますね。
たぶん「今までも傍にはいなかったし、これからも傍にいないのは同じだし、何をしてたか分かったぶん納得できたからオッケ~だぜ👍」みたいなことなんだよな。これ本当に「肉親が死んだ」を理解しとるか? そのうち実感が追い付いてきたときにめっちゃヘコみませんか? 「死」という概念が腑に落ちた瞬間に崩れませんか? 本当に大丈夫?
そもそも彼って、マフィティフくんが怪我してたときでさえ「自分の感情」はほとんど他人に伝えようとしてなかったように感じるんですよね……「唯一無二の相棒がこんなことになってしまった」という事実は教えてくれても、「だから自分はつらい悲しい苦しい」みたいなことをぼくに対してはほぼ言ってくれず、平気な顔でぼくとヌシ追ってサンドウィッチ食べてた。マフィティフくんに対しては素直に感情のやり取りができてるのに、人間相手にはコレ。
「人間を自分の感情の共有相手として選べていない」という感じが強いんだよな。その場で他人に感情を伝えるという行動を選べない性格が形成されていて、そのせいでそもそも「自分の感情」の認識もワンテンポ遅いような気がする。あとから「あのときの自分ってこういう気持ちだったんだな」って気付くタイプ。
めっちゃ心配だよ! この妙に明るく前向きな発言、猛烈に不安! 卒業単位危ないっぽいし、ちょうど良いからちょっと1年留年してぼくら3人と同じ学年で一緒にやろ? 対人間の情緒を育てよう?
なんていうか、各シナリオネームドキャラ3人の中ではペパー先輩が突出して「主人公がいないとメンタルがヤバい」ポジションにいる感じがするぜ。ペパハル早く結婚しろ~ッ!(※ここで言う結婚は「家族になれ」の意)
さて、クラベル校長からは「大穴における功績は公にできないけど、そのぶん新チャンピオン誕生は祝いましょうね」って言われた。どうやら学校を挙げて祝ってくれる雰囲気だぞ。あっ在校中のチャンピオンランク到達ってそんなにすごいことだったんだ……!
ここでネモさんが全校バトル大会を提案。「ネモさんの私利私欲感はありますが」と言いつつクラベル校長も賛同。おまけに「話は聞かせてもらったぜ! リーグが全面協力します」とオモダカさん登場。
なんなのこの怒涛の展開は……おもしろすぎ……まじネモいな……
なるほど~先生たちとのバトルはこの勝負大会でやれるようになるってこと~!?
ここでオモダカさんがこのアカデミーの理事長であるという事実がヌルッと明かされる。えっそうなんだ……浅木の記憶が確かなら、スター団ルートでクラベル校長とバトルしてタイム先生に叱られたとき「この件は理事長にも報告します」って言われてたような……さらにクラベル校長は「それだけは勘弁してください」みたいな反応だったような……
報告先、オモダカさんだったってこと!? そしてクラベル校長はオモダカさんを恐れているんですか!? おもしろ人間関係がじわっと仄めかされている……!
さて、ご多忙オモダカさんにも最強大会に出場いただくためには彼女のお仕事をぼくがお手伝いすれば良いらしい。いいですよ~!(何でもイエスちゃん)
頼まれたお仕事は、各地ジムの視察(ジムリーダーの力量チェック)であった。えっそんなのいいんですか!? つい先日ジムチャレンジしてたような少年がひょっこり来たらジムリたちズコ~ッてなるだろ! チャンピオンという肩書の重みが全然把握できないのだが、この地のリーグってどういう体系になってるんです……!?
まあ……引き受けちゃったものは仕方ないので頑張りましょう。
オモダカさんはボタンさんを引き連れて優雅に退室! 脛に傷のあるボタンさんは哀れにも問答無用で連行されていくのであった……リーグLPシステムの改修がんばってね……
それじゃあぼくも出発しましょう。
シナリオが一区切りついたタイミングの再出発なので、やっぱりまずは自宅へ飛びました。ママに話しかけたらまたサンドウィッチのレシピもらえた。アッまだレシピあったんだ! わぁい!
ところでポケセンに寄ったら久しぶりのTips伝授が発生したので懐かしかったです。ポケセンおねえさんの「そういえばご存知でしたか?」好き! ありがとうございます!
ジャッジ機能が解放されたらしいです。もう!?
わたしは性格厳選も努力値振りもしないゆるふわトレーナーなのでこの機能の活用はあんまりできませんが、とりあえず手持ちみんなの個体値をざっと眺めました。
ラウドボーンくんのとくこう「すごくいい」じゃん! いいね!
あとトリトドンくんのとくこうがVだったのでガッツポーズ出た。ぽわぐちょ~おまえ~! ラヴ……「ひがしのうみトリトドン」には多少のアクシデントもあったけど、きみを選んで本当に良かったよ。
それじゃあジム巡りしていくぞ! やっぱり前回まわったのと同じ順番で行こうかな。
というわけで最初はセルクルジム、カエデさん!
カエデさん、オモダカさんの視察があること忘れてて可愛かった。
バトル前の会話は結構考えさせられましたね。「あまく戦うようにトップから言われている、でも負けてばかりだとポケモンたちかわいそう」、分かる……「最初のジム」の宿命ですよね……めちゃくちゃ手加減して負けるのってすごくフラストレーション溜まりそう。
カエデさんの全力パーティレベルは65くらいでした。こちらも手は抜かないぜ。ラウドボーンくんでいかせてもらおう。問題なく勝利です!
彼女の「本気で勝負して負けるって気持ちいいー!」という敗北台詞、これはチャンピオンロードにおけるネモさんのスタンスにも通じるリアクションですね。ネモさんもぼくの進捗に合わせてずっと手加減をして負けてて……だから最後のバトルで全力を出せたとき、勝ち負けよりもその清々しさに「やったー!」ってなれたんだろうな。
いいなぁカエデさん、めっちゃ好き。パティスリー・ムクロジの常連になっちゃう。
ところで彼女の料理のお師匠さんってハイダイさんだったんだ! ハイダイさんのお財布ってコンパン柄だったよね、水タイプジムリの持ち物としてコンパンは謎だったけど、もしかしてカエデさんからの贈り物だったりしませんか!? こういう関係性深読みが楽しいんだよな~ッ
お次はボウルジムだ。
コルサさんの開口一番「アヴァンギャルド!」には笑ってしまった、それ挨拶ですか? アヴァンギャルド~!(挨拶返し)
ぼくの来訪をめっちゃ喜んでくれてニッコニコで「このあとトップチャンピオンと会う予定だったがキャンセルだ!」とか言っちゃうコルサさん、良すぎ。おもしろすぎる。大丈夫です、そのトップチャンピオンとの約束がぼくの来訪ですよ!
ていうか会話中のカメラワークがめっちゃうるさい。大ウケしました。
コルサさん、バトル前パフォーマンス(風車から飛び降りるやつ)について「あの登場によって戦いにより深みが増すのだ」「今回はワタシが足を痛めずとも最高傑作が生まれるので割愛するが」とか言っててもう爆笑が止まらない。やっぱりあれで足痛めてたんですか!? チャレンジャーが来るたび毎回足痛めてたんですか!? 妙な方向性に身体を張っている……! ご自愛くださいまし……
ところでこのバトルが始まった瞬間に「もしここでコルサさんが “““くさテラスのガブリアス””” を出してきたらどうする?」という可能性に気付いてしまい、すごい動悸がした。えっどうする? その可能性がなくはないのがこのオモロ芸術おじさんコンビの怖いところですよ。ど、どうする!? バトル対策的にもオタク的にも!
すごくハラハラしながらバトルを進めましたが、まあ幸い出てきませんでした。セーフセーフ(オタクの情緒が)
バトル中はくさテラスガブを心配しすぎてメンバーをよく見ず雑にラウドボーンくんで倒しちゃったけど、改めて振り返るとコルサさんの手持ちかなり良いですね! いろんなタイプの可愛さ・綺麗さが揃ってる。アマージョさんとドレディアさんの組み合わせめっちゃ良いなということに気付くぼく。ポケ百合界隈ってどんな感じ?(?)(サーナイトさんが全方位に大活躍してそう)
コルサさん全力でぼくのこと褒めてくれる。そんなに気に入ってもらえて嬉しい。またやりましょうね、合作を……
続いてカラフジム、ハイダイさん!
ハイダイさんってトップチャンピオンのこと「オモダカ嬢」って呼ぶんですか!? うわ~良い……!
つい先日までバッジ集めてたような少年が自分の査定にやってきたことを「出世頭じきじきにオイラを見極めに来てくれるとは」って言ってくれるハイダイさんは本当に良い人……良い大人……!
バトル前口上も深いお言葉だった。淀まず流れ変化する水の喩え、ありがちフレーズではあるんだけど水タイプジムリーダーがバトルに際して発する台詞としては最高。
ここはシビルドンくんにお願いしましょうかね。
ところでウミトリオのトリプルダイブ、演出がめっちゃ長くて笑っちゃうんだよな。連続技のモーション、やたらモッサリしている。フフ……
ハイダイさんのバトル後台詞もかなり良かった。なんか、ハイダイさんって剣盾のカブさんみたいな立ち位置に感じる。次世代を支え、鼓舞してくれるキャラ。いいよね……
実はぼくまだハイダイ倶楽部でお食事したことないんですよね、今度行ってワカメ料理食べようかな!
よし次! ハッコウジムのナンジャモさん!
ナンジャモさんの口調好き。好きだけどあまりにもいにしえのオタク感が強すぎて変な笑いも出ちゃう。フヘッ……
ていうかぼくのことめっちゃ「話題の人物」扱いしてくれる……いやこの地における「新チャンピオン」の認知度ってどの程度のものなんです!?
剣盾ではジムへの挑戦がそのまま市民からの注目とイコールだったけど、SVでのジム巡りってほんと個人的なものって感覚だったから……新チャンピオンになった今でもなお「自分のことを知ってる人は自分と人間関係がある人だけ」みたいな認識から脱せていないんだよな。ジムルートだけじゃなく他ルートにおいても、ぼくの功績は一般に公にはされないものだったし……
いやもしかして市民、ぼくのこと知ってるんですか? いつの間にぼくは有名人になってしまったのだ……?
それはそれとしてバトル。無難にぽわぐちょにお願いしよう。
無事に勝利はしましたが、やっぱでんきタイプって弱点ひとつしかないの強いよな~! それも浮遊で無効化できるし……1回目のジム巡りのときもハッコウジムに一番苦戦したけど、今回も「でんきタイプジム、手強いな~」の気持ちを新たにした。
ナンジャモさんはバトルの勝ち負けよりもチャンネル視聴者数の方に一喜一憂しておりとてもカワイイ。
ではチャンプルジム行くぞ!
アオキさん、ぼくの顔見るなり “すべて” を察していてさすがだった。たぶん普段からオモダカさんの無茶振りの余波を受けまくってるんだろうな。社会人……
でも「好きでやってるならいいんです 自分は願い下げなんで……」とも言っているので、嫌なことは案外ちゃんと断っているのかもしれない。まあまあ図太い社会人。
そういえばアオキさんとは四天王戦でも戦ってるからバトルは実質3回目だね! アオキさんはやっぱりノーマルタイプが好きなのか~良いね。ていうかバトル前口上でノーマルタイプ(と自分自身)のこと、普通、並み、平凡、ありきたり、旅行先よりも帰ってきた我が家……などと言ってますけど、「シンプルなのが一番強いんですよ」は完全に強者側の人間なんだよな。
策を弄さぬ強さということだろそれは! 搦め手不要のパワー勝負ということだろ! つよ~。
でんきタイプ相手も難しいけどノーマル相手も難しい。ちょっと悩んだけどデカヌチャンちゃんに頑張ってもらいました。デカヌチャンならはがねタイプで相手の技を軽減しつつ、相手を選ばない圧倒的暴ことデカハンマーがあるので……
というわけでごり押しで勝利。シンプルな暴力が一番強い!
アオキさんの敗北台詞「おかわり三敗目です」、普通にうまくて爆笑した。
本日ノー残業デーなのでと言ってさっさと去っていくアオキさん、やっぱりだいぶ図太い社会人だよこれは。苦労してる社畜みたいな顔していながら、実はシラ~ッと我を優先できるタイプの社会人だよ。かなり良い。
よ~しサクサクいくぞ次はベイクジム!
リップさ~ん! リップさん好き! 「前より美しさにみがきがかかってる」と褒めてくれたので、「リップさんも」って返しておいた。本心ですおべっかじゃないです。
リップさんってオモダカさんのこと苦手なんだ! 別にキャラは被っていないと思いますがまあ分かる。
バトル前口上、「自分がかかわった才能が目覚めて羽ばたいてくれてうれしい」「ほかの人ががんばってるの見たら自分も泣かないでがんばれる」など……リップさんがちゃんと「努力の人」であることが感じられてすごく良かったな……泣きたいときもある人間しか「泣かないでがんばれる」なんて言わない。
彼女みたいな「外見の美しさ」を前面に押し出すタイプのキャラって、生まれ持ったもの・天賦の才能を重視してるように見えちゃうんだけど、本当はしっかり努力がないとそう在れないんだよね。どんなに外見に恵まれて生まれても、それを本当に活かすには絶対に努力がいる。才能を目覚めさせるには努力がいる。
バトルはとりあえず先発ラウドボーンくんで。エスパーパーティって不意にゴースト技やあく技が飛んでくるから油断ならない。まあ……やられる前にやれば良いだけだが……(レベルでごり押す)
バトル後口上も深かったな。半端な才能ではすぐ挫折して堕落して不幸になる、それなら最初から才能なんてちょっともなければいい……いや「美しさ」を重視しているキャラがこれを言うの、重すぎ。
美しさを究めようと背筋を伸ばして立つキャラが、才能と挫折・堕落・不幸について一家言あるということ……つまりリップさんはずっと挫折と堕落と不幸の気配を感じながら歩んできたんだろうなと分かるんですよね。
はぁ~~~……そんなリップさんがキハダ先生と幼馴染なの最高の関係性じゃないです??? 竹を割ったように元気で幸福で外見に気を遣わないパワータイプの親友がいるという事実、本当に感謝の念に堪えませんが?
いや待って……この関係性にミモザ先生が噛んでくるのヤバ……ヤバくない? えっ待って……え? キハダ先生はミモザ先生に憧れてて……リップさんは幼馴染の親友が自分以外を見ていることに絶対焦るだろうし……ミモザ先生はミモザ先生で、ガサツなキハダ先生があの超マジックマキアージュ・リップと仲良しなことにビビるだろうし……うわぁ~なにここの女3人もつれ関係性~! やばそう。好き。狂いそう。
はい。落ち着いて次のジムへ向かってください。フリッジジム!
ああ~ライムさんのぼくへの反応~! 「ルーキーチャンピオンをよこすなんてアタイもナメられたもんだ」、これこれ、これですよ! こうなるだろうと恐れていたんですよ引き受けたときからずっと! 普通はこうなるでしょ! どのジムでもこうならなかったのでずっと驚き続けていました。ライムさんがこういうリアクションしてくれて逆に喜んじゃったな。やっぱこうなるよね~!?(満面の笑み)
ライムさんは格好良いなあ。自負のある人間は格好良い。
バトルの方は……デカヌチャンちゃんとシビルドンくんで。デカヌチャンの万能っぷりが光るぜ。ところで浅木はちょくちょくテラスタルの存在を忘れるんですけど、さすがにここはシビルドンくんをノーマルテラスタルさせることを思い出せたので初手でやっておきました。ヨシ!
危なげなく勝利です。
ライムさんがバックについてくれるの、心強すぎ。もはや怖いものなしでは? 人間も霊も怖くなくなったぜ。
ポケモン世界のこういう実力至上主義って結構好き。年齢も性別も身分も一切関係なく、ただポケモンバトルの実力だけが正義。強ければ誰からも認めてもらえる。
最後! ナッペ山ジム!
ところでグルーシャさんのことは未だにあんまりよく分かっていない。台詞もなんか捉えどころがない感じで……それどういう気持ちで言っとるん? てなってる。
でも今回は「悪かった、どうしても皮肉っぽく聞こえるな」「ただぼくとしては複雑で」って素直に自己フォローを入れてくれてて結構良かった。
グルーシャさんは明確な挫折を経験してるひとだから、「残りの才能さえ刈り取られたらぼくには何が残るんだ?」って言う。リップさんとの違いはそこだなあ~、リップさんが「挫折し堕落するなら才能なんてなければ良かった」って言うのは、挫折を恐れながらもまだそれに決定的に捕まってしまったことはないからだろうな。
グルーシャさんは一度挫折から再起したキャラだから……手元に残った「才能」にしがみ付かざるを得ないんだろうな……
バトルはまあラウドボーンくんで圧勝しちゃいましたけど、バトル後口上はかなり良かったね! もしかしてここで初めて本当に「再起」したのか? 掴みどころがないように感じるのは変わらずだけど、なんかグルーシャさんとぼくとの関係性は今ここからやっとまともに始まるような感じもしますね。なるほどね……
さて全ジム回り終わったところでオモダカさんから着信!
アカデミーに戻って報告しましょう。
エントランスでオモダカさんから「本に囲まれたこのエントランスどう?」って聞かれたので勢いよく「好きです!」って言った。ここのリノベデザイン、オモダカさんが手掛けたらしいです。何でもできる人だなマジで! ありがとうございます!
ジム視察の報告は寮のぼくの自室でやることになった。まさかトップチャンピオンをここにお招きすることになるとはね。
オモダカさんからの各質問にはかなり悩みながらお答えさせていただきました。
一番戦いやすかったジムリは、グルーシャさん。なんといってもぼくの一番の相棒ことラウドボーンくんとの相性が最高に有利なので……
一番印象に残っているのは……コルサさんで! まあ、はい……ちょっとバトル面以外のところの印象がすごいから選んじゃったけどジム視察の報告としてはどうだろうか。
一番苦戦したのは、ナンジャモさんを選ぼうかとも思ったけど、バトルとして一番ごり押ししちゃったアオキさんを選びました。相性とか一切考えずにハンマーぶん回しちゃったからな。ところでオモダカさん、他ジムリはさん付けで呼んでるのにアオキさんだけ「……アオキですか」って呼び捨てており笑った。なるほど四天王は身内扱いなんだ!
最後の質問、一番好きなジムリは? はもう本当にメチャクチャ迷いました、みんな好きだよ!!!
悩んだ挙句カエデさんを選びました。たぶん再戦がなかったら彼女に特別な印象はなかったかもしれないけど、今回の再戦ですごくイメージが変わったし考えさせられたので……
次点はリップさんでした。リップさんとカエデさんで3分くらい悩んだ。
さて視察のお礼としておうじゃのしるしを頂戴し、これで任務終了! オモダカさんも無事にバトル大会に参加してくださるみたいですね! わぁい!
あ、ちなみにこの再戦ジム巡り中、図鑑埋めもかねてポケモン育てたりしていました。せっかくの高レベルバトルだし、ジムなら基本統一パなので確実にバトルに出さない子もいるし、おちびちゃんたちに経験値をモグモグしてもらおう。
特にオリーニョなど中間進化系の子が未ゲットだったりしたので、こういうタイミングに乗じて進化させていこう。
といったところでプレイはここまで!
ところでここまでの日記は5月に書き終えていましたが投稿を忘れていた。さすがに謝罪案件。今このパラグラフは7月1日に書いている。
5月6月もプレイしてなかったですが、それも冒頭ちょっと書いた皮膚炎が……左手の平の肌荒れがマジで治らないのもあってなんとなくSwitchに手が伸びず……てのひら、皮膚が薄いのでちょっと掻いちゃうとすぐ水膨れになってグダグダになる。困る~。
でも夏になってかなり治ってきたし……そろそろ続きやるか! やりたいゲームが渋滞している(ほぼポケモンシリーズですが)ので着手していきたい。
以下ましゅまろおへんじです!
この返信も5月時点で書いたものそのままなのでだいぶタイムラグが激しいが……
>立てば芍薬座れば牡丹……という言葉。
もしやお姉さんと妹さん双方の名前が入っているのでは?と考えると、やはりニヤリとしますよね……( *¯ ꒳¯*)
観測ユニット3つめから4つめの道中、自分もさんざん迷って「4つめ無くない?!」とめちゃくちゃ焦ったので、深~く頷きました笑
ア~ッ本当だ! シャクヤ、ボタンとくれば確かにその慣用句だ! もしかしてさらに妹さんがいる三姉妹かも……もしくは奥さんがユリさんなのかも……想像が広がる……めっちゃ良い……
観測ユニットよっつ目、難しかったですよね!? ボウルタウンへの道中みたいに看板を10枚くらい立ててほしかった。
>ペパハルですよね
私もそう思います
やったぜ。同士の存在に満面の笑みを浮かべてしまった。
>チャンピオンロードクリアお疲れ様です~!
今回のぱるであ日記で図鑑埋めについて触れられてらっしゃったので質問なのですが、今回もポケモン交換会あったりするのでしょうか!
偶然にも剣盾から浅木さんと違うバージョンで進めてるので今回もあることを期待してスカーレット限定ポケモン携えて待ってようと思います………!(もし予定してらっしゃらなかったらすみません)スカーレット限定のポケモンで推しができたので……!
余談ですが浅木さんのプレイ進捗を見てほっぽかしてた杭抜きを再開しようと思います、ありがとうございます。
やりたいね~交換会! 前回の「推し」を条件にした交換会が本当に良かったので……それまで特別な思い入れのなかった子でも、人から「この子わたしの推しなんです」って言いながら譲っていただいた途端にものすごく愛着が湧いて、世界・視野が広がるような心地でマジ最高だったので……やりた~い!
ていうかわたしの交換会、浅木がフォロワ~たちからポケモンを巻き上げる形なので恐縮だったんですけど、フォロワー側にも楽しみにしてくださってる方がおられるのすっごく嬉しいしありがたい~!
ちょっとまた時期と内容など考えておきます!
杭抜きはぜひがんばってください! ゲットできる災いのポケモンたちも、それに対するレホール先生の反応も、まあまあに愉快なので……ふふ……
>リメイク作品なのですがDSのポケットモンスターハートゴールド/ソウルシルバーを……もしよろしければ……なかなかの良作なので……
あっ本当だ! 言われて気付いたけど金銀・HGSSは完全ノータッチだった! なぜか完全に思考から抜けてて、エメラルド以降しかチェックしてなかったわね……
助かりましたありがとうございます、追加で買いました!
>わーい!! 何度見ても浅木さんがプラチナを買ってくださったのが何度見ても嬉しくてマシュマロしちゃいました!!
これは愚痴なので言うべきことではないかもしれませんが、今回リメイクでプラチナ「なかったこと」にされていて割と強めにショックを受けているので1人でもプラチナを知ってくれる方が増えるのはほんとに嬉しいんですありがとうございます。
キャラクターたちの印象もダイアモンドとは少し違ったものとなると思うので、プレイを楽しみにしています!
今回のシンオウ地方の旅も良い旅でありますように!
人と喜びを共有できるの嬉しいので何度でもマシュマロください!!!(強欲)
言われてみれば、せっかくのリメイク機会だったのにプラチナ要素が入ってなかったの確かに残念ですね! ギラティナさん関連とかクリア後のシナリオとして追加収録されてたら良かったのにな……
ちなみに個人的には、レジェンズアルセウス・ブリリアントダイヤモンドに続きこのプラチナと、あの地方をこんなに何度も新しく歩き直せるということに感動していますよ! プラチナ、ネームドキャラの手持ちが変わってたり読み物が増えてたりするなど情報をいただいており新鮮に楽しめそうなので、今からワクワクしてます!
>剣盾でやっていた推しポケ交換会、svではやりますか? 剣盾での交換会が楽しかったので…。
最近は勝手に「浅木さんに送るとしたらこの子かな…」などと妄想しています。サワロ先生が探している甘いものはポケモンたちに持たせられないのが残念ですが…。
企画したりたくさん喋ったりでたくさんエネルギーを使うでしょうし、もちろん浅木さんの気が乗らなければやる必要はないと思ってます。いつもの晩ごはん+おともブックもとても好きです!
浅木さんの、健康で心安らかで楽しい生活をお祈りしています。
このマシュマロが昨日(6/30)届いたおかげで日記投稿忘れに気付けました。本当にありがとうございました……本当に……
マシュマロもらって「あれっこの話って前にしなかったっけ?」と思い……いや、してない! してないっていうか、投稿をしてない! アワァ~~~ッ!?(ぐるぐる目)
交換会やろうやろう~! やりたい! 繰り返しますがやりたいと思ってもらえるのが本当に嬉しい! ありがとうございます!
よし復帰するぞパルデアに! このマシュマロ、MVPです。感謝……