植木蜂様(みつみつ工房)作「GOODnightSTORY」KPイルハ/PLツキナミ・えみりぃ・猫/PC縁茈(HO1)・音琴(HO2)・契(HO3)、第1話「黄昏へ謳う余興曲」GOOD ENDで終了です! ※シナリオのネタバレを含む。
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【猫、心からの叫び】
猫「頼むーーー! 第一章から荒れないでくれーーー!!」
【KPの陰ながらの苦労】
KP「作者さんに『こういう時はどうすればいいんですか』って聞いて解答をもらいました」
【第2話の推定セッション時間】
KP「12~16時間です」
猫「なげーよ!!」
KP「1話が20~25時間だからこんなものじゃない?」
ツキナミ「まだマシ」
【HO1のペンダントの秘密】
ツキナミ「ペンダントに使い方なんてあるんですか!? 何かファンタジー染みてきたなぁ……」
ツキナミ「この時いなばさんどうなってるの!?」
KP「喋る武器だね、不思議だね」
ツキナミ「漫画で見たことあるなぁ……けん玉に変えといた方がいいか?」
【円ちゃんが板見君に突撃するらしい】
KP「あと10分程度で突入ですね」
えみりぃ「それまで適当に時間潰すか」
猫「推しのいいところ語るぜー―!」
【板見君(契君にとっての推し)に対して歌へのこだわりを聞く】
猫「KP、スマホのメモ機能を使います!」
板見『気に入った時は何度も聞き返して矯正したかな。納得のいくまで歌えるように。半端はよくないから』
音琴『やっぱり積み重ねなんだねー』
猫「黙々とメモしてます」
【いよいよ円ちゃんが部屋に突撃してきた】
円『歌ってみろ。何でもいいから』
契『え、えええ、え!?』
音琴『これが本当の歌ってみた!?』
【板見君が歌った後に行った判定】
契 1d100 (1D100) > 100
猫「待って、待って待ってーーーっ!!」
KP「打ち間違えたのかと思った」
猫「すみませんでした……」
猫「そういえば、昨日の戦闘シナリオで3クリ出たんです……」
えみりぃ「猫さんが、戦闘で3クリ……!?」
ツキナミ「そんな馬鹿な……」
【この後、契君のPOWが1消失しました】
KP「魂抜いとくかー?」
えみりぃ「ダイレクトアタックするしかないなぁ?」
ツキナミ「ライフで受けるぜ!」
【トリップ状態になって、音琴ちゃんに踏まれても正気に戻らない契君】
猫「内なる猫は『ダメージ欲しい』って言ってます」
KP「(古鷹先輩からの有り難い拳〈1d3→1〉を頬に食らう)」
KP「優しい……」
猫「ずっと推すわ……」
【NPCの数が多すぎた反動(板見君・古鷹先輩・藤近さん・円ちゃん・葛君・いなばさんが同席中)】
KP「処理を考えるのでトイレ行ってきます」
【買出しに行く前に夕飯の概算がどのくらいか計算することに】
縁茈 CCB<=25 【制作(料理)】 (1D100<=25) > 2 > 決定的成功/スペシャル
ツキナミ「なんか出たんだが」
音琴 CCB<=45 【制作(料理)】 (1D100<=45) > 94 > 失敗
えみりぃ「危ねえなぁ……」
【猫は「買える分だけ」って言ったつもりでした】
音琴『カエル欲しいって言ってたのに……』
縁茈『多分契も冗談だったんだと思うぞ……?』
【夕食の準備をすることになりました】
縁茈 CCB<=25*2 【制作(料理)】 (1D100<=50) > 41 > 成功
音琴 CCB<=45 【制作(料理)】 (1D100<=45) > 68 > 失敗
縁茈『ちょ、ちょっとその味付けはまずいですよ』
音琴『あ、失敗しちゃった』
えみりぃ「形が悪い感じじゃないかな。ファンブルじゃないし」
【二度目の《催眠》チャレンジでした】
音琴 CCB<=72 【催眠】 (1D100<=72) > 100 > 致命的失敗
KP「この後どうします皆さん。ここ(板見君の家)で泊まりますか? それとも帰りますか?」
【契君の胸元にあるカンテラ型のペンダントについて】
円『何かを守ってくれるのではないか? 大事にしておくがいい』
契『まあ、ありがとう……?』
【板見君のライブを見守る縁茈君と音琴ちゃん】
音琴『せっかくライブやるのに、変なことが起こるのは悲しくない?
縁茈『まあそうだけど……』
音琴『だから、そういうこと起こってほしくないなって思って』
【遊園地の観覧車で二人きり】
縁茈『俺さ、鳳縁茈だけど鳳縁茈じゃないんだよね』
音琴『どういうこと?』
縁茈『俺……何か、別の世界から来た自分、らしいんだよな』
音琴『うーん、頭大丈夫? 遅すぎた中二病ってやつ?』
【喋り始めた途端、音琴ちゃんを口説き始めたいなばさんに対して】
ツキナミ「このおっさんMP使って何に変えてやろうか」
【縁茈君はこういう言葉がサラリと出てきます】
音琴『縁茈的に私は可愛くないの?』
縁茈『え、可愛いよ?』
【契君が密かに思っていたこと】
契『板見さんはあれだけ歌に誠実で、努力もしているのに、それを利用しようとする奴らがいるのが許せないんです』
契『……古鷹先輩に言っても仕方ないんですけどね』
【契君と古鷹ちゃんが観覧車に乗ったことに気づいた音琴ちゃん】
えみりぃ「写真構えてますよー。《写真術》って初期値幾つでしたっけ」
猫「初期値10ですよ」
猫「TRPGで携帯は壊れるもの」
音琴 CCB<=10 【写真術】 (1D100<=10) > 98 > 致命的失敗
猫「やったーーーーー!!」
KP「さすがえみりぃチェック入れときな」
えみりぃ「やったぜ」
【エンディング中、推しのライブに興奮する契君】
CCB<=80 【特殊技能《音感》】 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
KP「(ライブに)興奮して古鷹先輩に抱きつくんじゃない?」
契『うわっ!? す、すみません……!』
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何事もなくライブが終わった後、縁茈君から異世界転生の話を聞かされたり、明日に迫った入部届の締め切りに合わせて縁茈君・音琴ちゃん・契君・葛君で「軽音部」を創設することを計画したりと、まだまだ楽しみや謎が残されつつも、第1話が無事に終了しました! 本当にありがとうございました!
今回の件、契君はなかなか役に立てる機会がないばかりか、ファンブル連発でラッキースケベをし続ける一匹狼(笑)となりましたので、今後何とか活躍したい所存……。彼らの今後から目が離せませんね!