「I」さっきのふせの追記みたいな話 みつうかだめ
HO3の大切な人、姉の桜子ちゃんはまじでできすぎた人間だったんですけど、このお方もちゃんと人間だよっていうのが、ちゃんとあって結局のところHO3に依存していたというところね
寂しいから、一緒に生きて欲しかったって、めちゃくちゃ人間らしい行動だと思うんですよ私。ひとりぼっちじゃ寂しくて生きていけなかったのが桜子であって、彼女は結局HO3にすがっていたんですよね。それに気づいたから、結婚という道を取ったのです。このままだとHO3をがんじがらめにしてしまうと察した彼女はリュウと出会い、HO3を離そうとしました。
HO3はね、HO3だけは唯一本当に逢いたい人に絶対逢えないんですよね。
「逢いたい人に、逢えない」。つまるところ、失ったものは二度と戻らない。
最後、エピローグでのシーンにて、桜の香りがしたような気がしたってシーンだけ。彼女の片鱗を見る。
私が絵をかけたら、あそこスチル欲しかったな。。。笑顔の桜子が振り返ってるシーン。でも、表情は見えない。求む画力。