今後の草加葵の扱いですが、明日救済シナリオを回してもらい、上手くいけば来週「カタシロ」を回してもらい、その後は姿をくらませようと思います。具体的には来年の4~5月まで。
正直、今回のシナリオで葵君がロストしたこと自体に後悔はありません。あれは仕方がない。RP楽しかった!!
ただ、来週「カタシロ」を葵君で行く予定があったんですよね……!?(セッション終了後に思い出した顔)
事前に「葵君が死んだら怜さんで行きます」とお伝えしていたものの、できれば葵君で回りたいとは思っていたんですよね……しかも、今回の卓のKPが「救済シナリオも回すのでこのシナリオを葵君で来てください!」と言われていたこともあり……一方で、死と生をこうもあっさりと覆すのも良くないと思っており、さりとてあめちゃんと葵君を再会させたい欲もあって……。
そうして、グルグルと頭を回転させた上で、最終的に猫が出した結論がこちら。
「救済シナリオは回してもらおう。死んだままだったら『カタシロ』は怜さんで行く」
「もし救済シナリオで生き返ったら『カタシロ』は葵君で行く。ただ、生と死をあっさり覆したくはないから、その後は封印する。他探索者との接触は一切絶って生死不明にする。SSにも登場させない」
「来年の4月にあめちゃんが目を覚ますので、5月にイルハさんにシナリオを回してもらい、その時にほんのちょっとだけ葵君とあめちゃんが会えれば死を受け入れよう(もしくはその後のことを考えよう)」
正直、猫のワガママを押し通しているのは承知していたのですが、有り難いことにリュートさんとイルハさんに快諾いただいたこともあり、以上の流れで進めることにしました。
今回、高ロストシナリオを回してもらうにあたって、我家さんにあめちゃんのことを、霧原さんに事務所のことをそれぞれ託していたので一安心です。いずれにせよ、今日を以て葵君は一線を退きます。
これからいつものブログの記事も書くのですが、その前に葵君の遺言だけ載せておきます。
「……あいつのこと、認めれていればよかったかな」
「……ごめんな、あめ。俺バカだから、約束守れなかったよ。せめて、俺もあめのところにいかせて、くれよ……な」