インセイン「灰まみれのアダマント」テストプレイ4日目の感想。クリア〜〜〜!PC2、無事人間に戻れました!イェイ!(以下ネタバレ有)
1日目の感想:https://fusetter.com/tw/F5RT62iz
2日目の感想:https://fusetter.com/tw/3WlGKmGx
3日目の感想:https://fusetter.com/tw/97navS43
面白かった〜〜〜!
そして無事PC2は人間に戻れたのでニッコニコです。
シナリオ面白かったなあ。
PC2は割りと最後まで戻れるための情報出ないから結構ハラハラするけど、私(PL)自身は化け物になっていく人間ってヘキに刺さるので、そういう意味で最後まで楽しかったですね。(自分のPCの感情を吸ってニコニコしてたとも言う)
他のテスプではPC2は最後自ら竜になったって聞いて、「はあんなるほどね、あり寄りのありですわ」ってなってたけど、今回は死んでも竜になりたくないPC連れてったから私はそのルート選択しなかったですね。
PC1かPC3に何らかの感情持ったり、もしくは純粋に力を求めてとかで、竜になるは充分にありえるよね〜。
今回ヘキに刺さる秘密だったから、暴走しないようにするためと、前回も言っていたヘキもあって、ふわふわした男にしちゃったんだよな〜。
でもふわふわした男にしておいてよかった。そうじゃなかったらもっとこう、ギスギスしていたかもしれない。
そして今キャラシ見返したら38歳って書いてあってたまげました。しまった、もうちょっとしっかりさせるべきだったか。
でも38歳ってことは、多分そろそろ前線から下がる頃だろうし、最後の冒険みたいな感じだったかもな。
PC1、ハービヒト・デュラン殿、まさか次期国王とは思ってなかったので、秘密見て宇宙猫スタンド背負ってるみたいなことになってましたね。
ずっと真面目な人だ〜苦労人枠だ〜と思いながらふわふわRPを返してました。
RPの各所でかっこいいもんだから、「おお、騎士だ。正当な騎士だ」って思ってたんだけど、次期王だったとはな。
最後の戦闘から契約のところまでかっこよかったなあ。
PC3、シーラ・ニールちゃん殿、のじゃロリ可愛い〜ってずっと思ってました。
結構最初からPC3実は竜か、もしくはPC2の原因作った何かなんじゃない?と思ってたので、竜って知った後PL的にはずっとニコニコしてました。
のじゃロリ人外ありがたい〜!しかも子ども/大人形態の二種類あるのでやった〜!ってなってました。
最後の一撃時に大人姿になって全力の一発って感じになってて「かっこい〜〜!!」って思ってたけど、出目が強すぎてそっちに引きずられてましたね。
いい感じにバランスの取れた凸凹トリオって感じだったのではと個人的には。
イズミさんが言ってた、「ジャンプスクエアの読み切り」ってのに「なるほどね〜」って納得しちゃったよね。
私も契約の部分、「漫画の見開きだ〜」とか思ってたからな。
ファンタジー好きだし、何度も言うけど人外になってく人間ってネタがほんと好きなので、とても楽しかったわ。
テストプレイ呼んでもらえて嬉しかった〜!
【キャラシ】
https://character-sheets.appspot.com/insane/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYkvbvmwUM
【キャラシに載せていたプロフィールの後付け副音声】
本来はのんびりとした性格で、あまりののんびりさに子どもの頃は反応がワンテンポ遅かった。次第に反応自体は人並みになったが、表情筋はそれについていけなかった。結果表情の変化に乏しい男になってしまった。
表情筋はあまり仕事をしないが、無口というわけではなく、寧ろお喋りな方と自負している。ただしちょっとテンポが遅い。
[副音声:所属している騎士団の仲間からも、表情は乏しいが任務以外ではお喋りな男と思われている。話している内に、声音でなんとなくこういう感情なんだろうなと判断できるようになる。任務中は割りと寡黙で必要最低限のことしか言わないが、わからないことはわからないと言う。
今回は傭兵ということにしてくれと言われたので、一生懸命傭兵仕草を思い出しながらやってた。途中で情報収集を頼んだ知人とかは、多分勤務地付近に来ていた冒険者や傭兵だろう。]
魔術はあまり得意ではなく、そのため腕一本で食っていくぞと励んだ結果、武器類はそれなりに満遍なく使えるようになった。
身体強化系の魔術はチョトデキルが、戦ってる内に継続させるのを忘れて最終的に怪我だらけになることもある。
[副音声:魔術は本当に得意ではない。しかし武器類の扱いについては腕一本で食っていくという気概より、性分にあっているから極めた、の方が近いかもしれない。今回はほとんど出番なかったけど、多分武器振るってる時は瞳孔開いてる系だと思われる。]
最近になって故郷を焼かれた男。
それなりに故郷に思い入れがあったのでショックを受けているが、表情の変化に乏しいのでうまく隠せている、と本人は思っている。(付き合いの長い者には当然バレている)
[副音声:当然騎士団の仲間にはバレていたし、なんなら報せが来た時に「すぐに帰れ!」と送り出してもらったことだろう。なお両親の生存については最後まで考えていなかったけど、これで両親も失ったとなったらかわいそうなので、両親とは既に死別していたことにしようと思います。お墓が故郷にあったかも?]
方言(日本語でいうと関西〜九州あたりの言葉)で喋るが、故郷がその言葉だったわけではなく、両親の喋り方に影響を受けた結果。標準語を喋ることもできる。
[解説:セッション中は土佐弁と大分弁を混ぜていました。正直、土佐弁と大分弁似てるところがあるから、油断すると文面でのわかりやすさで土佐弁に寄ってしまう。(四国とは海を挟んだお向かいだからか、割とあっちと言葉が似ているのだ)]
[後付設定:両親の故郷に近い国境勤務を選んだけど、お陰で大体の人に地元出身と思われている、とかあるかもしれない。]
【その内書くだろう小話のネタメモ(忘れそうだからここにメモ)】
・前日譚。故郷が焼かれた→胸になんか生えとる!?までの流れ
・後日談。王都から勤務地の国境沿いの街に戻るまでの道のり。
-吟遊詩人に早速にネタにされてる
-旅の道すがら一人でしんみりしてるPC2
-帰ったらもうなんかおるってのも有りかも?(魔術ならなんでもできるやろ的な)