水星の魔女S1最終回感想
TLで流れてきてたから結構ビビっててんけど、実際見たら言うほど酷くなかった。
グエルパパも別に死の間際にいい人になったって訳でもなく、
言うてただ探してただけやし、
まあでもあの死の間際で『探してたんだぞ』の言葉が出たって事は実際グエルきゅんを探してたって事やし、
何よりグエル君がお父さんからかけて欲しかった言葉だったろうなあでもこういう場面で聴きたかったわけじゃ無いよなあって感じやった。
『俺はまだスレッタマーキュリーに進めてない』はめっちゃいいセリフ。
スレッタちゃんマジママンからの洗脳濃すぎる。
洗脳が濃いせいでどんどん周りから遠のいてしまうのが悲しい。
あとミオリネちゃんの『お父さん』呼びも良かった。
ただ、最後スレッタちゃんにパァン!された人、ああしなかったらマジでミオリネもミオリネパパもコロされてたし、
グエルくんもあそこで反撃しなかったら自分がお父さんにコロされてたし、
あれは自ら進んだ道…というより、逃げる道が無く前に進まざるを得なかったパターンだよな…。
スレッタちゃんは洗脳済みって事もあるけど、
『人殺し』って呼ばれちゃうのがめちゃくちゃ切ないよな。
事実なんだけどさ、戦争の場でこれは…めっちゃ切ない…。