サクナヒメの原作ゲーム・小説・漫画それぞれが大好きな厄介オタク兼百合豚が、アニメに際し大はしゃぎしてるだけの感想文と言う名の何かです。先の展開のネタバレは避けたが漏れ出てる気がすごくする。7400文字ほど。いろいろご注意をー
・出だしから一面の黄金原で一気に懐かしさがこみ上げてきた厄介オタクです、よろしくお願い申し上げます。
SEこれゲームで使われていたやつでは…?懐かしい…二つ世の世界にまた来られたの嬉しいな…!!
・出だしトヨハナ様でテンションが跳ね上がる。母上とサクナ様の邂逅いきなりですか!?
・と思ったら出だし推しカプで若干の落ち着きを取り戻さなーい!!!!
私室!?!?私室だねここ!?!?本の量や置きかた的に多分サクナ様の私室ですかね!?すごろく遊びしてたら寝こけたおひいさまですね!?
そして御柱都、なんやかんやでどんな造りかあまりわかってなかったんですが、全体図は城郭都市、個々の部屋や屋敷は寝殿造りでいいんですね!?ということは、御柱都は通年温暖で暑さ寒さがそこまで過酷ではない、過ごしやすいが四季の変化もそこまで極端ではないくらいの気候なんだな!?
ちょっと待ってねいろいろと情報量が多い上に推しカプの距離が近い!!えっ、ちか……距離感!?近くない!?!?いやっ幼馴染かつ親友ってのを踏まえると納得はするんだけど、どうしてもゲームのほうを想定していたのでこの補完は良い意味で想定外すぎる。百合豚の空賀が既に瀕死です(喜)
・天の浮橋を渡る田右衛門一行に「立ち去れ」なタマ爺。
な……懐かしい……!!!!!!とここでもテンションが跳ね上がる。あっちゃこっちゃに心が跳ね回って大変忙しないんですがまだOP前ですって?またまたご冗談を。
・石丸の立ち姿や田右衛門のぷるっぷる具合でさらにテンションが上がる。めちゃくちゃビビってんのにみんなをかばうように立つのが田右衛門よな…
・サクナ様の登場シーンが「人ならざる者」感強まっててだいっすきなんですが!!!!
にらみ合っていたとはいえ、誰にも気づかれずに欄干に座っている上に、緊迫したやりとりに立ち会ってなお「まったくおもしろい」と評する、纏う空気や雰囲気のちがいが人外感あっていいですね…!!!!
「ガキ」言われてブチ切れて石丸を浮橋から蹴り落としたり、平然と人間らを見下してたり、懐かしのクソガキ具合なんですがこう見ると…話というか人間の理が通じない出逢っちゃいけない神様感もある…!いい…!これぞ多神教の神の奔放さよ…!!
・御柱都の全貌が現れる演出良いなぁ!!の気持ちと、あっ大樹を守るように造られた都ってつまり縦に長い都!高低差がある!なるほどね!?書き直したくなってきたな…の気持ちが喧嘩を始める。
・八百万回言われてると思うんですが、OPがその名の通り明るくカラッと晴れ渡った青空のようにまっすぐでさわやかで良い。犬がにょきっと出てきて猫がぼやっと眺めてるのもいい…!!
・言及したい部分が多すぎ飽和状態ですが、サビ部分でサクナ様が、
①図体がデカく力も強い豚鬼たち→力込められる鍬(強攻撃)で捌く
②爆弾とか武器持った素早い兎鬼たち→小回りが利く鎌(弱攻撃)で捌きつつ自爆も誘発
③羽衣で高速移動し、囲んできた雀鬼たちを武技(多分車輪断?)で蹴散らす
流れが美しすぎる上にゲームへの理解と再現度が高く、既にそこそこ高かったアニメ制作陣への信頼となつき度がMAXまで上がるなどした。すごいってこれは!!
・タマ爺にお説教されながらの情景描写、良!!!!!!!!
うさちゃん、楽器(琵琶?)、ひょうたん等々、いろんな姿の神様がいて大変にワクワクしますね…ふふふ人外の領域だ…やおよろずの神々だ…たまらん…!性癖…!
・サクナ様の蹴り落としはもちろん、タマ爺やココロワ様の反応からも「人間の命」がそこまで尊ばれていない(乱暴な行動自体は咎めるが、蹴り落とされた人間が命を落としたであろうことそのものはさほど重視されていない)のが、人権など存在しない乱世かつ、そもそも人間は取るに足らない相手である人外の世だと、サラリと描写されていて…最高ですね…!!(人の心?)
「ここではないどこかのお話」に生かされているオタクでして…好きすぎる…
・映像だけでなく台詞回しからも、違和感なく「この世界」の説明が進められていて大変に楽しい。
・謁見の間こんな感じだったんですね、全貌を見せていただけるのですかありがとう……!!
宴の会場にいるのは基本的に上級神と思うけど、その全員が謁見の間にあがれるわけではなさそうなの、ガッチガチの階級社会でいいな…解像度がどんどん上がるな…!
謁見の間に並んでいる二十名ほど?が、マジのマジで殿上神、エリート中のエリートなわけだ。そしてその中で当然のようにお役目を頂戴するのが、親の遺してくれた財産をつるーっと流しているだけのサクナヒメってのが、これは反感買うわな……私がタマ爺の立場だったら胃がねじ切れるぜ……
・カムヒツキ様、貫禄がすごい。ゲームプレイ時も、おお…とは思っちゃいたが、いろんな角度から見られるので他の神たちとのサイズ感もわかり、改めて最高神感がすごい。
・お役目を任ぜられるのを予想しきった顔のサクナ様の一方、表情は動かさないながらも唇を結んでいるココロワ様の対比よな…これは…私がタマ爺の立場だったら胃がねじ切れるぜ……(二度目)
・ちゃらんぽらんな言動ばかりなのに、カムヒツキ様の前に出たら洗練された仕草で「ありがたく存じ奉ります」と言えちゃうサクナ様なんだよなーっ!!ずるっこいんだよなぁ!!!教養がある!!!!
後述もしますが、サクナ様、ぐうたらものぐさ比命さまだってのに、(その気になれば)立派な立ち振る舞いできるし、(その気になれば)抜群の体捌きも発揮するしで、優秀な神なんですよね、その気にならないのでだらしないけど…隣にいるココロワ様の情緒とタマ爺の胃が大変だよ…
・ココロワ様の「神殿の警備をするための機巧人形」に、断りもせずお役目の巻物を渡すサクナ様そういうとこだぞ…!(胃痛)の気持ちと、この巻物ひとつとっても何かあったら大変なことになるだろうに、ココロワお手製なら安全とでも言いたげに気負いなく託すサクナ様、そういうとこだぞ…!(喜)の気持ちがあり、こちらの情緒も大変なことになるなどした。
・部屋の中に庭がある高い場所の部屋(めちゃくちゃ豪華)ってことは、御柱都では物理的な高さがイコール位の高さにもなるわけですね…?
とことん無言で各々方の階級を"理解らせて"くる造りじゃん…解像度の上がり具合が半端ない。書き直したい。
・呑兵衛サクナ様大変にだらしない可愛くて良い。
酒=豊作の証なので、豊穣神でもあるサクナ様が好むのはそれはそう、納得しかないのですが、現代に生きる我々の感性で見るとだらしなさも強調されるのが作劇の妙ですね。巧いなぁ…!
・トヨハナ様とタケリビ様のお姿を想像以上に早くお披露目いただきテンションが爆上がる。おっと落ち着けるときがないぞ?
・タケリビ様の表情が思ってたよりも愛嬌があって驚いたぞ。
サクナ様、顔立ちや外見はトヨハナ様に似てるけど、表情の動きかた?はタケリビ様に似てそうだな…としみじみ感じ入りました。
・球を投げられて大喜びで追っかけて捕まえて目を輝かせるタマ爺、ちょっと反則級に愛くるしいのですがこの爺様。
いやぁ伝説級の剣霊様に恐れ多いのですが、まあ、タマ爺マスコットキャラだからねほらね…。
・あーーーーBGM!!!ここで追っかけっこが始まるのか!?あっこれはすごい!怖い!!wwww
・侵入者をきちんと検知し、あの高さから落下しても衝撃を吸収できる上、移動力と攻撃力も兼ね備えた機巧人形、めちゃくちゃすごくない?????
あと爆風にあおられた時の田右衛門の怯え方が乙女でよかったです(人の心???)
・サクナ様、褒めるときはまっすぐ褒めるのがな…!ずるいよな…!!
久々のココロワ様の特徴的な笑いかたをこんなに早く味わえるとは思っておらず、大変にこにこしますね。
・サクナ様の巧みな体捌き…!と思っていたらここで羽衣お披露目ですねかぁっっこよ!!!羽衣の色味が複雑にきらめくのも良!!きれい!!
着地かっこよく決めたのに足場が崩れて必死こいて上がってくるサクナ様、それでこそ俺たちのおひいさまだぜ…!(?)
というか、空賀はへっぽこプレイヤーなのでものすごく身に覚えがありましたね…跳んだはずなのに飛距離が足りなくて慌てて羽衣に助けてもらうんだよね、あるあるすぎる。
・一心不乱に生米を食べる姿からも限界さが伝わってくるのに、ゆいの「白い米ば食ったの初めてだ!」で心が抉られる。本当に心が動かされてせわしない。これから旨いものをたくさん食べておくれよ…!
・「何やら香ばしきにおいが…」カムヒツキ様が言うんだ…w
まあ、そう、そうな。タマ爺もココロワ様も状況承知してるもんな。なんなら顔見合わせて(…まずいことになったのでは!?)ってなってるかもしれんな…
・トヨハナ様の豆知識!米の保管!!ネズミ返し!!!
えっというか筆跡(フォント)ゲームと同じでは…!?何度でも言うが細部にまでこだわりとゲームへの愛が感じられて本当にすごい…!!
・開幕土下座でふふっとなってしまってサクナ様ごめん、ほんとごめん。
しかしここの、泣きながらもにゃもにゃうだうだ言い訳するサクナ様の悲壮さとコミカル具合の塩梅よ…!声優さん本当にすごい。
・カムヒツキ様、本当に貫禄と威厳があるな…
・人間たちの自己紹介!座りかたから出自を語らせてくるのがまた良い。
・改めてキャラが濃いよなあ…。そしてこのメンツの中にミルテがいるという、その事実がやっぱり大好きだ…。
・場面としては、コミカルタッチで緩和してるけどかなり大変な状況なのに、ゲーム再現度があまりにも高く大興奮してしまう。ごめんサクナ様、ほんとごめん。
・カムヒツキ様が立ち去ったあとのやり取り、いいなあ!
序盤の石丸とのやり取りや、生米そのままバクバク等で、人間メンバーもやむにやまれぬ…というか、手段なんぞ選んでられない状況ってのは伝わってくるけど、サクナ様はそのへんの事情わからんしね。
でもここで「戻る場所などなかったのです、進むしか…」言われて矛を収めるあたり、サクナ様の情の厚さがチラ見えしてて良い。原石だもんな…!!
・まあ原石とはいえ駄々こねるよね、そりゃね…と思ってたら推しカプの!!!距離が!!!近い!!!!あのかきなお……
帳台でココロワ様はぽっくり下駄をきちんと揃えておいてあるのに、サクナ様は一本下駄はきっぱで帳台(というかココロワ様の膝)にあがりこんでるの、性格のちがいの描写が細かくていいですね!!!!!!!!
・サクナ様はもちろん、ココロワ様も手慣れた様子でなでなでしてっからこれ、サクナ様がココロワ様にぺたぺたくっつくの、さては日常茶飯事なんだな…?謁見の間から退出するときも流れるように肩抱いてたしな…思わず三度見したよ…
そもそもサクナ様の生い立ちや生育歴、ココロワ様の性格や出会いを思えば、そりゃ…そりゃそうよな…幼馴染で親友だものな…几帳の柄は紅葉かな…部屋の中央に桜?をいただいた枯山水withライトアップ、几帳には紅葉とは贅を尽くしたお部屋だなぁ…わーきれー…
・でもナチュラルにココロワ様を追放に巻き込もうとするのはやめましょうねサクナ様…神様だから多少は緩和されてるとはいえ、普通、都落ち(追放)は社会的にも物理的にも「逝け」だからね…ほんとそういうとこだぞ…w
ココロワ様がいると助かるのは、それは、そう。そうなんだけどさあ…!
・と半笑いで見ていたのに「幼い日に母上を探しに鬼島へ行くと言ったのにタマ爺に止められたサクナ様」をお出しされ切なくなるなど。心が本当にせわしないんですけども。
・サクナ様がかわいそうなのはそれはそうなので、ここでカムヒツキ様のフォローやご両親の経緯が入るの、話の展開が…巧い…!!
そして偉大な親をもち当然のように期待されるサクナ様と、出自に触れられず評価もいまいちされていないココロワ様の対比がここでも()畳みかけてきおる()
・出立の港、美しいなぁ!!朝ぼらけの空がきれいきれい。
きんたやゆいの、追い詰められた様子のこれまでとはちょっとちがう、年相応な無邪気さがここで出るのも良い。案内をココロワ様がしてきたっぽいのも良い。素晴らしい補完具合だなほんとうに…!!
・田右衛門たちの暮らしがとんでもなく大変だったことをさらりと悟らせる「麓の世は戦と飢えでひどいありさま」の言葉よ…!
コミカルだけど、決して気楽な話でも、安易な成功が約束されたわけでもない、稲作(農業)を真正面から扱っていく話ですからね…。というかむしろ、そういう厳しい話だからこそ、笑ったり苦笑したりして肩の力を抜くタイミングがないと息が詰まっちゃうわけで。
・酒瓶をとりあげるタマ爺、あまりにもいとけない姿すぎて不覚にもときめいた。やっていることは老練な執事だというのに…この爺様…萌えるぞ…!!
・さり気なく引きこもった過去を知られているカムヒツキ様ちょっと笑う。和風の多神教の主神ときたらね、引きこもらないとね…(そうか?)
・サクナ様が出立を渋って「いやじゃ〜〜!!」まではあーそりゃねで納得してましたが、ここで発破をかけるのがタマ爺ではなくココロワ様とは想定しておらなんだ!?ほんとうに!?いいんですか!?!?
というか今更なんですけど「ココロワ」と「サクナさん」の呼びかけの声音?声の響き?がたくさんあって、さては親友を呼ぶ声が百八式あるなこの神様方!?(グルグル目)
・サクナ様「弁の立つおぬしなら、カムヒツキ様も耳を貸すじゃろう!」
空賀「いや…言うてココロワ様、優秀だとは思うけど今段階で弁論にも長けているとは」
ココロワ様「それでほんとうにいいのでしょうか」以下完璧なサクナさん理解に基づく奮起を促す言の葉の数々
空賀「弁が立つ〜〜〜!!!!!!さっすがサクナ様、ココロワ様理解が深い!!!!(超高速手のひらクルー)」
ココロワ様への認識が「優秀であり努力も積み重ねているのに、本領を発揮する機だけが得られず燻っている叩き上げの神様」で完全に固まりましたよ、本当にいい補完だ…!!次にカムヒツキ様が引きこもったらココロワ様を連れてこようぜ!!(こら)
・しかし説得改めて…すご…すごすぎるな…?
PV時点での「では諦めるということですね」、どこで言うんだろうと思っていましたが…こんな…「父も母も最初からいない!」の拒絶とともに引っ込められそうになる羽衣をむんずとひっつかまえ、けど無理やり引きずり出すことはせず、自らに夢を語ってくれたときの気もちを思い出させ、父母の行方の手がかりを探す唯一でありまたとない機会であると背中を押すココロワ様……?いいんですか…??
しかもふたりが掴んでいるのは天の羽衣て、あまりにも、あまりにも演出が…いいんですか…?こんなに素晴らしい補完をしていただいて…??
・葛籠から目だけのぞかせるサクナ様、意思の強さや格好良さを感じて大変良いとともに、ネコチャン味があって大変愛らしい。
・まっっっっって朧草子?!?!えっしら、知らんのだが!?!?
たしかにどれを持っていったんだろうとは思っていたが…なるほど、タイトルから推察するにおそらく平易かつ短編集的な作品で、しんどくなったときの気晴らしにもしやすいし、続きものではないから心がかき乱されることはない、と…さすがの気回し…ココロワ様が渡してたんだ…
・田右衛門にすっ…と担がれるサクナ様やっぱり笑ってしまうw
・ココロワ様の「寂しい…でも…」の先を言わないの、心憎い演出ですね…!ココロワ様の心情を思うとぐちゃぐちゃすぎて大丈夫か!?って心配になるもんな…!
常時上から目線の幼馴染であり、わがまま放題で甘えん坊の親友であり、努力が報われない自分の隣で何も労せず(おそらく最高位の)お役目を拝命しているすねかじりであり、自分の努力や能力をまっすぐに認め、褒めてくれる理解者であり、背負わされた孤独に腐りはしても折れることなく「いつか自分で探しに行くのだ」と語る気概を秘めた相手でもあり…
いやぁ…好きの反対は無関心とは、よく言ったものですなぁ…とんでもない量の補完をされて百合豚は息も絶え絶えですよ…本当にありがとう…
・真面目な話、一話でサクナ様&世界観まわりの説明を丁寧に描き「公務としての鬼島調査」と「切実な私事としての両親を探す道」の二本柱をドンッと出してくるのは、天穂のサクナヒメのアニメ化として納得しかないんですよね。
人間勢はこれからゆっくり掘り下げられるわけだから、逆に、一話目に強引につっこむ必要はそこまでない。むしろ一話で人間勢まで掘り下げようとしたら情報過多でとっちらかるだけだし。
いやーー作劇が凄い。一話時点で素晴らしいアニメだと分からされちまったぜ。
・それでもなお駄々をこねるサクナ様と呆れる人間たちの船出を、明るく照らす朝日ですよ。本当に美しいな。完璧な第一話だ。すごすぎる…。
・ED、良!!!!!!!!!
・火山を背景ににっこにこで収穫する、一面の黄金原のサクナ様とタマ爺からはじまるの空賀の涙腺を壊す気だな???
・犬と猫をはじめとした動物たちも可愛い。そう、それが天穂のサクナヒメ。
・一枚絵がどれも素敵すぎる…お気に入りは全部ですが、あえてひとつだけ挙げるなら全部ですかね…
・虫を狙うゆいを見ているきんた、鴨たちと仲良しのかいまる、それぞれの寝室(地味にゆいがミルテに寝かしつけられてるっぽいのがすごく好き)(朧草子を読んでいるサクナ様も好き。夜ふかしさん!)、良すぎ
・藁葺き屋根の交換作業、タマ爺えっと…タマ爺…?w
わはー!ってわらに潜ってるワンちゃんと、作業してる横で太平楽なネコちゃんが最高ですね。
・料理をしているミルテのところに採れたての山菜を持っていく田右衛門、豊かな時間としか表現できんわこんなん…実りの時間だ…
・トヨハナ様とタケリビ様はこれ塩水選…だと思うが…
なんとなく、このおふたりの力関係、トヨハナ様>>>越えられない壁>>>タケリビ様な気配がする(※個人の感想です)
・次回予告を「これまでどんなことがあったのかを話しているサクナ様と、楽しそうに聞いているココロワ様」でやるの、ちょーーーーっっっっとお洒落が過ぎませんかね!?!?しかもしっとりした夜分に、満月を背負って!?!?いいんですか!?!?
・最後はたっぷりのおむすびとお酒、自然の恵みを囲むみんなの姿…さすがにこれは…感極まっちゃうな…すんませんちょっと泣く…
総じて最高すぎるアニメだ…まだ第一話ですって…?これがあと1クールも…?
世界…ありがとう…