十三機兵やってて今のところのメモ(考察というほど大したことは書いてない)
ちなみに進捗は崩壊71%、追想63%、究明37%
・1985年組のはずの子達のプロフに出身年書いてないのがすげぇ気になる(鞍部と冬坂、ついでに網口はとりあえず別として)
序盤に出る子たちだからかという単なる事情かとも思ったが、関ヶ原が後出しで出身年が追記されたのでわざわざ手抜きするゲームでもないなと思った
・網口君があの性格なのに「愁い」の名前を背負ってるのがフラグにしか見えない
だいたい人間の感情を名前にしているキャラクターって闇深案件多いじゃないですか。愛(まなとかあいとかめぐみ)とか前向き感情の名前は実在もするけど、マイナス感情なのが……こう……
(名探偵コナンでも偽名を決めたときに哀なんて名前という博士の台詞があった)
・メタスコアという言葉にガンパレを思い出す。このゲームメタ要素あったりします?プレイヤーが神の視点で見てる的な。ADVパートとデータパートが別扱いなのもいかにもメタ視点で……
以下世界についての仮説
仮説1
それぞれの年代はひと繋がりの世界ではなく、近しいところにある並行世界である。これなら2025年に怪獣に滅ぼされた世界がその後の年代でも存在していることに説明がつく。25年に滅んだ次元や65年に滅んだ次元とバラバラに存在している。
ただしこれだと同一人物が何故別時代にいるかの説明がつきにくい。近しい多重世界とするなら同一ベースの存在が別年代にいるというのはまぁSF的には珍しくないが。
仮説2
怪獣が発生したのは2104年(東雲編より)。そこから近い年代から拡散するように、時間軸的には逆向きに攻めていっている。次元的には同一。
2188年に現時点怪獣描写が無いことに説明がつく。ある意味2105年以降は安全地帯。
仮説3
そもそも年代自体がフェイクである。何らかの理由で(世界や文化を保存するため、とか)世界を区画で区切って1945年世界、1985年世界、2025年世界……と分けて精巧に再現している。タイムトラベルをしている風で実は区画を移動しているだけ。
舞台の本当の世界は少なくとも2188年かそれ以降。
セクターという呼び方と、鞍部博士の実家を再現したとかなんとかいう台詞、直径30kmの世界に説明がつく。
この説はさらに「世界を物理的に実在させてる」と「そもそもセクター世界はデータ上のもの」という説とで区分できる。
問題はどの説も三浦(AIミウラ、BJ)の存在一つでかなりぐらつくことなんだな……AIミウラは元は人間だと語っていた、65年時点で人間やめてるけど、2188年にまた人間三浦がいるので……記憶のダウンロードが可能な世界故にその辺で解決できなくもないが腑に落ちない。2188の人間が全部意識体とかいう可能性も否定はできぬが……