Celesさんで「推し香水」頼んでみたよ 神木坂つばさ編
神木坂つばさ ジェイセント-光芒(こうぼう)
初見の感想
付けた瞬間ふわっと香る 優しくてどっちかと言うと女性的 シッカロールみたいラベンダーっぽい?お線香みたい 安心できる柔らかさだけど決して薄くはない芯がある感じ 天気の良い朝、少し薄ぼやけた街に一日の始まりを告げる朝日が指す感じ 森の中にいるみたいな安心感 時間が経ってきたんだけど、最初の甘くて優しい部分が薄れてきて、ウッディな安定感のある香りになってきた 優しくてふわふわしてるだけじゃない、芯のある部分がでてきた………ああ…
何言ってんだこいつ?と思ってさっきまた嗅いだんですけど、上記とほぼ同じ感想で引きました。
ここで改めてこの香水の説明文を読んでみました。
『静けさに包まれた緑の大地を踏みしめる。そこへ差し込む天からの一筋の光。爽やかな朝の空気を胸いっぱいに吸い込みながら自然の生命力を頂く。ローズやジャスミン、ガーデニア、百合などの花々に歓迎され、土の香りや木々のぬくもりに抱かれる日本の静かで神々しい森の目覚めを感じさせる香り。』
わたし説明文カンニングしてたかな、ってぐらい解釈一致してました。てか文末に「静かで神々しい森の目覚め」って書いてあるんですけど……"神"と"木"ですか?意識しました?!(言葉狩りヤクザ)
香りがまじで 朝 のイメージなんですよね…ミントまではいかないけど、柑橘系?の香りがスウッと香って目が覚める感じが、5・6月の早朝 始発に乗るため外に出た時の空気に似ててめちゃくちゃすきです。
このジェイセントさんは日本の香水メーカーさんで、和をイメージしてるそうです。HP開いてトップ-ミドル-ラストノートを見てきました。
トップ…ベルガモット・レモン・グレープフルーツ・オレンジフラワー
ミドル…ローズ・ジャスミン・ミューゲ・ユリ・マグノリア・ガーデニア
ラスト…ムスク・アンバー・サンダルウッド・バニラ・オークモス
ミドルにあるローズ・ジャスミン・ミューゲなんですが、この3つを合わせて「三大フローラルノート」と呼ぶらしいです。わたしは神木坂つばさの事を清純派役者と信じてやまないので、これはまさに解釈一致でした… セレスさんへの怪文書に作中でDTのあだ名を聞いて顔を顰めたシーンがめちゃくちゃ好きで…彼の心の綺麗さが顕著に現れてたんです!って書いたのが拾われてたら感謝しかないです。
あと、トップは爽やかさをこれでもかとアピールしてきてミドルで清純派の顔してる()くせに、ラストがすんごい、すんごい大人の男の香りがする………めちゃくちゃ落ち着いた男の香りがするよぉ……涙…これもう舞台99の10数年後の神木坂つばさの香りじゃん。幼少期の栄光、青年期の挫折を乗り越えて再び輝き、30代後半になって自分の人生を改めて振り返った時のつばさの香り(もう意味がわからん)
実はもっときらびやかな「スター!」って感じの華々しい香りが来るかな~なんて思ってたんですが、実際はすごく優しくて柔らかな香りが届いてめちゃくちゃ感動してます。確かにつばさの魅力って一度どん底に落ちて、そこから再び銀幕の世界で輝き始めたっていうスター性かな~とも思ったんですけど、わたしが舞台99を見て一番印象に残ったのは彼の人柄・優しさ、根っこの人間が出来てる感だったんですよね。つばさは本当に心の綺麗な人。色んな意味で解釈ド一致の香水が来て、ちょっと泣きそうです。
あ~~~~~~~~~あ、舞台99もっかい見てえな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おしまい