だんだん整理されてきて言葉になったんですけど、私のオタクとしての欲望は「シグおじの心のステンドグラスには何が描かれてるのかが知りたい」ってことに尽きるかもしれん ※KH3
シグバールさん、KH3までの間に個人的なキャラ解釈が二転三転していて、結局どんな人なのか、心の"核"がどこなのか掴めないな…と感じてるんですよね
これはじいさん(ゼアノート)に対しても思ってて…まあXIII機関はまだまだ新設定が出てくるキャラ居そうやけど…
そういう人たちの「心の核」=KH世界だと例のステンドグラスが象徴的でわかりやすい概念だな〜と思うので、本編に登場することはないだろうけど何が描かれてるのか想像したい
あと、KH世界では人間が融合したり分裂したり半分入ったりしがちなので、元々のキャラの"核"を把握することで融合後の心にどんな影響が出てるのかとかを味わいたい…
●シグバール=ルシュのステンドグラスには、少なくとも「ノーネーム」と「黒い箱」、「マスターオブマスター」は描かれてそうやけど、ほかの登場人物は…?どんな構図で…?自分はどの姿を取ってるのか?とか…
ルシュは姿や名前を変えても、一貫して変わらないのは「使命を果たそうとしていること」だと思うんですよね 今のところそれが軸に見える
マスマスに対して「従う者」であること…人の動向を探ったりするけど、使命に差し障りなさそうならそんなに追求しないというか、納得できないことがあってもわりと順応してしまう人のように見える
●一方ゼじいさんは「指導者」的な立場をとることが多いし、納得できないことをとことん解決しようとする「研究者」気質やな〜と感じることが多かったり
矛盾やランダムさが許せなくて世界をリセットしようとするとか「行き過ぎた合理性」の典型やし…
そもそも『自分を増やす』『もう一人自分がいればいいのに』的な思考はモロ研究者っぽいわ〜〜と思うんです
でもきっとステンドグラスには、「エラクゥス」は大切に描かれてそうやし「例のチェス」?もあるかも…まだ若かりし頃のストーリー読めてないので気になるところ
●マスマスのことももっと知りたい…KH4で描かれるもう一つの世界?に行ったのでは?って考察をどっかで拝見したんですが、それって本当に全知全能の神の振る舞いやな…と思うし
全てを見通してしまったからこそ「全知全能の自分が予知できないもの・不完全なものを求めていた」ってことでしょ…し、神話〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(大好き)
6人のロストマスターたちを置いて、予知書も捨てて、新しい扉を開けてるような図柄のステンドグラスだったりするんやろか…