こゝろ
リプレイ未見のしっちゃかめっちゃか感想。卓というかHO2が、ほぼ。
こゝろ
・ギャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(一声)
リプレイ未見のしっちゃかめっちゃか感想。卓というかHO2が、ほぼ。
【キャラクリの話】
・古永のHO(2)は
「東大に行ってる・先生という師匠がいて慕っている・剣道を先生から習っている」
先生は「穏やかな性格、近寄りがたい雰囲気を醸し出している、最初は心を開いていなかっただろう」
電話口では古永を大切な弟子と言って、親友と会わせたいと言ってくれた
古永(HO2)はそれに嬉しくなる
村のことは共通情報として知っているけど具体的にKのことはよく知らない(会ったことがない)
先生に滅多にされない頼まれごとされたのが嬉しくて、そんでもってこんな辺鄙な場所まで
足を運ぶってことは先生のことめっちゃ慕ってて好きだな、HO2ってやつ。
なんか、先生のことだけ、好きそう・・・と、なんとなくHOで感じた・・・。
・PCと先生の出会いはPLが自由に考えていい、ってあったので、
作中では出しませんでしたが一応以下にしてました。
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「「先生」とは中学生の頃に出会っている。
学校も騒がしくて嫌いだったし大人も小うるさくて嫌いだと思っていた
古永が帰り道に、和装で竹刀を背負い本を読む先生の姿に心を射止められた。
「あなたが竹刀を振るっているところが見たいです」と
半ば強引に先生に声をかけ、道場へ。そのまま雪崩れ込むように剣道を習う。
今も唯一と言っていい、古永が好いている数少ない人物。」
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・古永、先生の魅了にかかってんのか?って出会いだな。
・アンティークとか手入れされたものが好き、流行り物が嫌い・・・なのは自分の選び取るものにこだわりが強い、
偏愛っぽい・・・とかそんな感じで、設定を終えてから名前をつけました。
・APP7っぽい顔・・・って作ったらいい具合に神経質で当たりが強い感じになったのは、嬉しかった。
・先生のこと好きだけどあんまり先生の情報ないな・・・、まあ、行けば分かるか!
・先生のこゝろ、知るぞ!
→ワア〜〜〜!!!!!
・こゝろ読んだの結構〜前なんでうろ覚えなんですけど、別にめっちゃお嬢さんが好きっていうより自分が先に下宿していたのに後から来たKとお嬢さんが恋仲になったから、先生が姑息な手を使ってKを出し抜いてお嬢さんを嫁にしてそれでKが自殺しちゃって心に傷を負い、虚無の暮らしをしている中、青年に会い、遺書を渡す。そんなだったかな・・・?だから、先生がKの死に関わってるって、始まってみたらメタ的には自明の理なんだけど。そ〜んな。HO2はそ〜んなこと思うわけないし・・・HO2てか、古永・・・。素直にショック、受けちまった。いや関わってるってかもう、殺してるんだもん・・・。
・両親を亡くして親戚に騙し取られた〜のところは原作通り・・・なのかな?覚えてない。性格が非社会的の紹介は笑う。そうか・・・。
・自分が慕っている先生の三角関係のタレコミや、自分よりも年下の女と恋仲と思しき関係と聞かされて(知ってしまって)ショックを受けてしまった。
・認めたくなくてめちゃくちゃなロープレした気がする。
・「知らない先生」の一面を知らされて、僕が知らなかっただけで先生って・・・? ?と動揺していたらKの電話♪録音♪辛い♪
・認めたくないけど証拠がそこにある♪先生のこと知らないことばっかり♪ショックが畳かかる♪
一方的な敬愛が、あと一歩先生の元へ届かなかったのか。と遺書を読み返しながら、また手を震わせているんですが。
でも先生は本心で古永のことを好いてくれてて、名前のとおり素直で優しいって・・・(これマジ、ありがとうございます)、別に、お嬢さんのことも恋愛的に?特別?好きではなかったし・・・♪(そこ?)
・先生は玉藻前に魅了されている・コントロールできない部分と、自意識があり自分がこんなだから魅了されてしまっている・・・(遺書参照)と自虐的な面がある。
・先生の小説「この世に悪人なんていない、皆普通だが急に悪人になる」という節。自分が悪人なっているという自覚があり、Kを殺めたことに罪悪感を持っている。
・どこからどこまでが先生のこゝろで、どこまでが玉藻前にコントロールされてしまっていた所なのか、動揺し続けていたけれど遺書を見るに入り混じっていたっつ〜か・・・。
・古永、【先生を知る者】だけど先生のこと実際はあんまり知らないような感じになっちゃった。
遺書・・・怒り?虚しさ?恥ずかしさすらある、いや〜・・・震えることしかできねえ・・・。
これからどうするんだろうね、こいつ・・・。
文学部の男にしたから、先生をテーマに小説書き出すかもしれねえ・・・。
一生先生のこゝろを追い続けるかもしれない・・・。
あ〜・・・先生、このシナリオでの先生は、己が手でKを殺してるのかあ・・・。
あ〜・・・。
古永のクマが濃くなってしまう・・・。
・先生との一騎打ち、自害、玉藻前に食われる、の流れ、玉藻前とのバトルで怒りと恐怖のアドレナリンでなんとか・・・なんとか、あいつ乗り切ったし、自殺は先生が選んだことだし、仇の玉藻前はもう倒したし、もうぶつける先が、ないんだよな〜♪やっぱ小説書くしかないんじゃないかな・・・。
HO1⇄HO2、HO3⇄HO4で因縁?PvP?になるんですね?
1日目で3、4見ながらキッチぃ〜〜〜って思ってたら2日目で1に掴み掛かられてヒィなった。
3、4のバックグラウンドに関して事前情報が全くないので、めちゃくちゃ「秘匿おもしろ〜〜」でした。
なんかまさかそんな先生がそんなことになってるなんて知らないから・・・。
石も注連縄で・・・くっつけりゃいいんだろみたいな・・・村に関して雑な構えしてた男が・・・。
3・4に注視してたけど無意識とはいえ3が呪いを解いて〜っていうのは1・2も含めた全部の元凶・・・って思うと3、強く生きてくれ、すぎる。へえ〜これがしんどいシナリオかあ(のれんを潜るポーズ
いや、悪いのはニャル・・・ニャルラ・・・ニャルラ・・・。
・HO1/さくくん
随分としっかりとした子がおる・・・と思ったらとんでもない関係性になった。
真横で真っ直ぐ正しく先生(師弟)の意志を継ぐ姿を見せられてしまった。まっぶしっ!
私初めてTRPGのロストと出会ったんですけど、こう言っていいのかわかりませんが?!
こんな美しいロストあるんか・・・となった。
・HO3/すずねちゃん
プレイ後に男の子にするか女の子にするか迷っていた〜という話で、そうかその場合もあったのか!と、
もう他のパターン考えられ〜んってくらい、しっくりくるっていうか、超、かわいい、HO3。
お嬢さんとの絡みのロープレ、卓を思い返した時、癒しのシーンとして一番に思い浮かぶ・・・。
弓弾くの頑張りすぎて指怪我しちゃうの、らしくて、好きだな・・・。
・HO4/みすみさん
儚げなもやしっこ、設定が村の出来事と繋がってたのか〜・・・。
指でお爺さんの文字跡をなぞったり鈴音ちゃんの肩に手を置いたり、指を口元に置いて見せたり
手指がしなやかで美しいんだろうな・・・という所作・・・美しい・・・。
狂気に当てられていたからだけどHO3への感情の暴走と、全く応急手当が成功しないところ、
優しい雰囲気と抱え込んでいるもののバランスがダイスに現れちゃった感じ・・・良かったな・・・。
手当てする気はあるのに、動かない、手・・・。
ああ、無駄に長い上にめちゃくちゃだ!
ともあれ秘匿ありTRPG面白かったな〜・・・。
すみませんもし読まれていらっしゃったら、本当に、この度はありがとうございました!!!!
○追記
先生にもらった日本刀、キャラシに「同じものに長く手を入れて使うことが好き」と入れていたの思い出して、振るう先はなくとも磨き続けるな…となった。