クロスト『富豪連続惨殺事件』後編の元気な感想
劇場からプリムロゼ出てきた時点で「これ絶対前後編以上続くの確定じゃん」って思ったらやっぱりそうなってもうなんか嬉し嬉し嬉し嬉し音頭を踊ってる。てんけてんけてん。
つまりこれ少なくともロードマップ上に記載されてる6月上旬まで更新があるんだよね?
前後編1回?2回?それとも単発が何本か???
え~~~~~んこのメンバー好きだから8章やってって言ったら8章やる~~~~~~~~~!!!!!(8章やるとは言ってない)
言ったら出る!言ったら出る!!言ったら出る!!!!!嬉しすぎ。
クロスト全体はしばらく続くだろうからずっとザワザワさせてもらえるの嬉しいな~~~。
私の需要と公式の供給が同じ時、世界は輝きを取り戻すのだ。
後編の方が台詞がスッと入ってきたところあった、ティツィの台詞全部好き、でも全部胡散臭い。
なんかお前ちょっと綺麗なんだよな、誰なんだお前は。
やっぱりこれは完全にスターシステムでわざわざ既存NPC側を敵にしたり死なせたりしなそうだな~。
むしろそうなっちゃった人達と旅する話って予感がばりばりする。
(でもこのNPCたちが何考えてんのかわかんなすぎるからどうなるかわからん、本当によくわからん)
しかしお陰でティツィがいい奴すぎるから、バルジェロを連れて来てもう少しガラを悪くしてください。
プリムロゼとティツィのやり取りめちゃくちゃ好きかもしれない、普津澤一門………。
ロゼに対してティツィがまったく気取られないのいいよな~ティツィっぽい。
「じゃあね、ハンサムな探偵さん」←好き
てかロゼが劇場から出てきたってことはやっぱり捜し人ってシ………………ウワウワウワウワ……………。
おれが考えたオールキャラ同人誌がアプリの中に…………???
しかもこれこの流れならアギュ・マティ辺りも出せますよねどうですか?ちょっとジャンプしてみろよ!オラッ!!!!
ちなみに貧民街のくだりは私もわりとゲイリーと同じで、このシナリオでティツィがやってることってわりとその場しのぎじゃね?とは思ってしまった。
でも今お腹が膨れたらその膨れたお腹で明日何かができるかもしれないからな~~ムズイな。
なんとなくこのティツィは世界の皆が飢えず平等にいたらいいって言うオスカイズムを感じるけど、バルジェロってわりと”ヴァローレ”のことしか考えてないと思うんですがその辺り大丈夫そうかな?意思疎通取れてる?解釈違い起きてないかな?????
あと腹減ってる奴にワインやるなよ、水飲ませてやれ。
結構このティツィ、バルジェロの解釈を誇大解釈して世界に広めようとしてる危うさがある。やっぱ教祖の素質があるんだなあ。
「我に従い……」って言い出した瞬間ヒュッてなったけど、いちいち富授の流れ被せて来るのいい性格してますなあ、1周回って「お見事」って笑っちゃったよ。
「憎んで……ぶっ壊して……それで満足なのかよ!? あァ!?」
↑これをオスカ堕ちしてないティツィにその否定のさせ方するのヤバすぎてロロくんがドン引きしておりますがどうですか!?!?
私は情緒が死にました。
いいんだよ、そのおかげでお前はバルジェロの隣を手に入れられてるんだから、満足してるだろ????(過激派)
って先で思ったけど、このティツィってもしかしてオスカの過去が…………”無”…………………………????????
貧民上がりでバルジェロと出会って改心した世界線のティツィアーノなのか??????????
だとしたら私がなんとなく違和感を覚えて好きになれないのは解る気がするし、そうだとしたら自分の嗅覚とストライクゾーンの狭さが気持ち悪すぎる。
この考察が正しいとすれば、オスカはいつまで経っても正規ルートでファミリーに混ぜてもらえないことになるから私の二次創作が捗っちゃうナ…………。
おれは!!!!オスカが!!!!!オスカのまま!!!!!バルジェロの隣にいられるのがいいっつってんだろ!!!!!!!!!!!(ドカッバキッガスッ)
ていうかこんなエモいシメ方をしてここからはじめたユーザーがティツィ×ピル×ティツィにハマったらどう責任取ってくれるんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ドガドガドガドガドガドカ)
すみません、ニューデルスタの遊技場を壊してしまいました。
※展開に不満がある訳では無く、正史じゃないから”あえて”やってるのを理解した上でキレながら喜ぶというこの地方に古くから伝わる複雑な舞を踊っています。
そもそも畏腑ティツィってなんかバルジェロへの依存度が低い気がするの私だけ???
存在そのものが他者に精神依存してるようにあんまり見えない。
ていうかまあだから闇堕ちもしないし元気に生きてらっしゃるんですけども。
追憶なんて一字一句すべてから”ヤバさ”が滲み出てたのに、一人の人間として地に足付けて歩いてる感が気味悪いというか、そのせいで微妙に「ティツィっぽくない」になってる面白いし気持ち悪いし怖い(ほめてる)。
バルジェロのことも台詞で匂わせてはくるけどハッキリ名前言わないのが気持ち悪い……というかこの名前言わないのもなんかの伏線なのかもしれないしそうだったらキッチィ~~~~~!!!!
よくわかんないんだけど畏孵のティツィずっと気味悪いんだよな、好きになれない。
というか好きになった男の面影はあるけれど明確に”違う”。
ただ意図的に温度感変えてるのは追憶読んでわかったから、その理由が早く知りたい。
展開の先に答え合わせがあるのか、単にこの世界がそういうものなのか。
けれど知った時に私は果たして無事でいられるか……………?????
結局オクトラって”誰かひとり”に異常固執してる人間が輝けるようになってるんだなって改めて実感している。
これは私の趣味も世界そのものそうだけど。
誰かひとりに固執して色々めちゃくちゃになるから堕ちもするけど輝けもするんだよね。
だからモブをやめて隣に立つか正面に立つかは紙一重なんだなあ。くすを。
やっぱりオスカのやったことって大正解すぎる、最高、さすが私の好きな男!頭がいいね!!!!
あ~~~そうか、もしかすると全体的に見知ったNPCが異常固執をしてない世界線なのかもしれない。
自分が全長どれだけあるかわからないジェットコースターに乗せられてるせいで、どの位置で絶叫させられてるのかさえ不明なの凄い怖くて面白い。
何よりこの感じでまだまだ話読ませてもらえるのがすっげ~~~嬉しい!!!!!!!
だってティツィほぼ主役じゃん~~~~!!!!!それが単発じゃなくてちゃんとシリーズとして続いてるの嬉しいよ~~~~~~~!!!!!!(でもお前の世界の主人公はバルジェロがいいよ)
あと違和感を感じれば感じるほど「これ正史じゃないからこうしてますよ」って言われてる気がするし、それをどうひっくり返してくるのか(こないのか)も合わせてゾクゾクしちゃうからたまんないな。
こんなに楽しそうな展開を見せられて、最終的に「やっぱなんか違うからぱっと見悲惨な地獄に見えても、原作のルートが一番彼ら・彼女らしいし、あれが一番の幸せなんだよ」って思わせるための作りにしてくれていたら私は次回のカフェで土下座をさせていただきたいと思います。
出禁になるからダメか。