じゃあこれは数十年乾巧をこじらせた人のネタバレのある文章です 10分くらいで書いたよ 真面目に読まなくていいよ
いやね、まずこちとら数十年 なんで乾巧死ななきゃいけなかったんだ? とか 乾巧が何をしたっていうんだ? って思い続けたわけですよ。
でもね、多分これ全然違うんですよね、井上敏樹からしたらふーん、それで? ですよ、俺は井上敏樹に育てられたからミリはわかったフリをする。いいな。
乾巧はもう死んでるし亡霊でしかないんですよ、オエッやめろ、殺すぞ。
555は夢と夢に呪われた人間の話でもあるわけですが、夢を叶えた亡霊はね、成仏しないといけない。
たっくんにとって555本編って本当に辛く厳しくはあれど「夢を叶えた時間」なんだと思うんですよね、他人を信じるのが怖い、裏切るのが怖かったのをずっと裏切らず守り続けた(自分は裏切られまくったけど)。仲間と呼べる人達が出来た(利用したいだけのやついっぱいいたけど)。夢を見つけた(死んだけど……)。
だから成仏しないといけない。
まだ夢に呪われた人間だけが生きていける。私派生作品に出てくる乾巧は「仲間」という夢に呪われて成仏できてない乾巧なんだなと思っています。
おっ何言いたいかわからなくなってきたな、一旦ここまで