トルコ支部長のキャラクター像をメモするツイート
DX3「火星人」のネタバレを含みます。
イツグラさんをいつか継続で使う時のため、ここで彼について分かったことをメモしていくよ。
ついでにHO3目線から見た火星人の感想もあるよ。
未来の私は継続に行く前にこれを読みなさい。
トルコ支部長、変な人だけど実はかっこいい♡タイプの人かと思ったら、最後まで全然変な人だったな。
未来の私は彼をRPしようとする時、変にかっこよくしなくていいよ。「町を守る」ことと、「仲間を信じる」ことだけを続けていれば大丈夫だよ。彼は単純。
あとアイスを作るときは時間に気をつけろ。
彼、私が勝手にパパと言い張ってるだけでパパと自称するキャラでもない……。単純だし割と個人主義だ。
マズは見た目も態度も子供だったけど、イリーガルと支部長として対等な関係を築きたいと思ったし
ハルキちゃんに関しても、彼女と他の人とのやり取りは注意して見張るけど、自分から先に注意することはしない感じ。
ナナシさんの事も、外部の協力者として認識していたな。彼女が人間でも人外でも、同じように接していたと思う。
正直、彼女が墓というものにどこまで価値を感じるかはわからないが、あの話(お墓ご用意できます)を出したのは、彼なりの礼儀と、彼個人のけじめを示したつもりであった。
良い意味でも悪い意味でも、彼は身内を大人として扱っている。
今まで全く気づかなかったが、こうして考えてみるとマーシャンとも似ている部分があるかもしれない。寡黙だし…………、寡黙だし…………。やっぱり似てないかもしれない。
というか最も似てないのは、マーシャンが内に秘めていた理念の部分だろう。
彼の「子どもを戦場に送りたくないから」という理由は支部長の立場にも刺さる内容だったな……。その場にいなかったからイツグラはあの話を聞いていないけれど、もし聞いていれば、イツグラは自分の考えを改める機会になったと思う。
PC3の脳がPC4と関わりのあるジャームの中に移植されていたため、実はあのジャームに対しても…こう…なんだろう。
「このジャームは自分自身でもある」という思いが少なからずあったが、そんな情緒的な捉え方をしても複雑になるだけだし、市の安全のためにジャームの処理は必要だったので行った。
しかし、ナナシが「おやすみ」と声をかけていたのを聞いたとき、それがあくまで大切な子孫に向けた言葉だと頭では分かっていても、自分自身に言われたような感覚があり、そして自身も手向けるべき言葉であったことに気づいた。
まあその……まっっったく態度に出せていなくて申し訳ないのだけども、彼女のエンディングフェイズで真っ先に声をかけにいった(無言だが?)のは、こういう経緯があったからだろうな。
あと子どもたちへの関わり方。
ハルキちゃんには、思っていたよりもマズが関わってくれていたので安心して見ていたな。マズのいじり方も戯れあい程度のものだったし。(そうだよね?)
マズについても同じ。ナナシが関わってくれるので安心して見ていたよ。
あれ?これを踏まえるとマズのこともハルキのことも子供として見てるな………??さっき「大人として扱っている」と書いてたのは一体……??
………なるほど!
マーシャンにとっての子供の守り方が「子供を危険な場所から遠ざけること(戦場に送らないこと)」であるように
イツグラにとっての子供の守り方が「子供を成長させること(大人にさせること)」なんだろうな。だから大人として扱いたいと思っているんだ。
私から見ると、後者の方がよほど残酷ではある。マーシャンのやり方が実現できる世の中の方が何倍も良いだろうな……。
あと複製体について……。言葉で表すのが難しいな。
家族のような存在に対して、特段記すことはない、と言った方が近い。
セッション内で書いたことに尽きる。不安はもう無い。オリジナルの存在も、複製体である事実も、自分の一部として受け入れる。
受け入れる事が出来るのは、護れるなら何者でも構わないから。
今後の私は、複製体について悩んだらセッションのログを再読してね。
こんなところか?
あ!最後に一つ!
グラサンって呼んでもらえなくて悲しかった……!