ふとカラスの父親例のシーン、刺したのは間違いなく凛で現場に駆けつけた琥珀が暗示をかけるとかだったら救われなくて震える
父親に刺さった包丁を引き抜き凛に「凛、大丈夫ですよ。私が凛を守りますから」と声をかけ、少し落ち着いた頃に「凛、私の言ったことを繰り返してください……父親を刺したのは琥珀です。」「父親を、刺し、たのは…こ、はく…です」「もう一度言えますか?」「父親を刺したのは、琥珀、です」と何十回と繰り返した後、琥珀が優しい口調で「あなたの父親を刺したのは誰ですか?」と問いかけると光を失った目をした凛が細い声でたどたどしく「琥珀、です…」って答え、その様子をみた琥珀が満足気に「よく出来ました…凛、絶対にあなたを守りますからね」と凛を抱きしめながら言ってたら癖に刺さって胸が痛いし心の底から笑顔を浮かべてしまう。