浅木のひすい日記4
昨夜ちょっとプレイしたのと今日3時間くらいプレイしたのとをまとめて日記にする。ちなみに現在の総プレイ時間は14時間になりました。
昨夜はコンゴウ団集落から再開でした。
全家屋に押し入って村民のお話聞いて回ったんですけど、なかなか面白かったですね……
シンジュ団が崇めているのも同じ「シンオウさま」なんだよなぁみたいなことを言っているひととかいた。やはりそのへん疑問を感じる者がいても不思議ではないよな~!
あとセキさんはヨネさんの弟である(血は繋がっていない)という証言も得られた。これは “村民みな兄弟” みたいな話でしょうか? それはそれとしてヨネさんの方が年上っていうのめちゃくちゃ良いですね!!! セキさん、あれで弟キャラ的側面も持ち合わせてるのか~ッ もう全部盛りみたいな男だな!? ありがとうございます……感謝の念が留まるところを知らない……
はい。その後はもうず~~~っとうろうろ遊んでた! メインストーリーの進展はゼロですッ! ドレディアとセキニキを放置してうろうろ続行中ですッ!
ハァ~~~セキさんの前で無様を晒したくない……もっと操作に慣れてくるんで待っててください……
そうだ、このあたりでちょっとサブクエの話もしましょうか。
ちまちまと片付けていっております。こういうたくさんの小さなクエストをクリア済みにしていくの大好き。任務リストを眺めて「こんなにいっぱい終わらせた~!」ってニコニコするのが好きです。
ところでレアなポケモンをスッと捕まえることができるクエストがたまにあってそのたびにビックリしている。ポニータの色違いをゲットできるやつとか、ヒコザルをゲットできるやつとか!
あれってたぶん確定ゲットですよね? 有難いな~!
特にヒコザル、この子って確か御三家では!? どのシリーズのかは知りませんけど……でもこんな序盤に御三家ほのおをサクッとゲットできるクエストがあるんなら最初の相棒ヒノアラシじゃなくても良かったかもしれないが!?(ごめんマグマラシくん 嘘だよ 本当はそんなこと思ってないよ 全部嘘だよ 仲良くしよう)
一方、苦労しているサブクエはブイゼルのやつ……
クエスト自体かなり最初の方に受けたし、気が向いたときにちょこちょこ捕まえてみてはいるんだけど、全然指定値を超える子に会えない。こんなに運がないことある? え~ん
でもこれ面白いよね! ポケモンの大きさ重さに個体差があるということを教えてくれるクエストです。
図鑑タスクにもポケモンに応じて「大きいサイズを捕まえた数」「軽いサイズを捕まえた数」みたいな項目があって、わあ~っいきものだぁ~! て感じで大好きなんだよね。
今までのポケモン認識、大きさと重さに関しては個体差という概念を完全に無視してたからな……「このポケモンの重さは6.9キロ」って書いてあったらみんな6.9キロ。0.1キロの揺らぎもなく固定された「知識」だった。いや冷静に考えるとその種の生命体の大きさと重さがすべて同一だったら怖いよな。
その点アルセウスのポケモンたちは、大きさなどの揺らぎによって、「ここに “生き物” がいる」という実感がある。大きさという “データ” の在り方が、「知識」じゃなくて「実体」。すごいよね。
生物の実態調査として本当にちゃんとしてますね!!! いや図鑑作成めちゃくちゃ楽しすぎる。最高のゲームだこれは……!
それはそれとしておっきいブイゼル いい加減出てきて
あ、あとあれです、ともしび探すやつ!
すごく物々しい強制イベントによって発生したので何かしらメインに関わるのかと思いきや普通にサブクエだった。
基本浅木は素直に話を進めるタイプ(会話などで「いいえ」の選択肢をあんまり選ばないタイプ)のプレイヤーなので、ユラちゃんのお願いにも素直に「いいよ~」って応えたけど、イヤあの107個? 107個の(霊魂的な)何かしらが各地に飛び散った?
これ集めて大丈夫なやつですか??? 集めきったとき悪しきものが復活したりしませんか? 大丈夫? まあ集めるけど……
でもこれ絶対最後の最後で残り5個とかがどうしても見つからなくて泣きながら攻略サイトに駆け込むやつでしょ。そして浅木は地図と実際のフィールドが脳内で合致していないから、自分がどのともしび収集済か分からず全部のともしびポイントを周る羽目になるやつでしょ。目に見えるようだぜ。
サブクエについてはそんな感じ。
そういえば現在なんとなく連れ歩いてる手持ちたち、レベルが20台後半~になりつつあり次々に進化などしているんですけど、アレですね……浅木はこのポケモンたちをよく知らないので、これが完全体なのかそれとも3段階進化の2番目なのかの判断ができないんですよね……
今までのポケモンずかんのシステムだと、きっちり番号順に記載されていくので「ここに1枠ブランクがあるってことはもう1段階ありそうだな、もうしばらく育ててみよ」的な予想もできたものですけど……今回それできないからな~!
まあ試行錯誤していきましょう。それを調べるのも調査隊員の仕事です。はい。
ていうかポケモンの事前知識があまりになさすぎて、わたし完全に主人公くん(あるいはラベン博士ほかヒスイびと)と立場が一致しているな。ずっとポケモンやってきたひとならメタ的に「知ってることに調査結果を近付ける」という気分でプレイするんでしょうけど、浅木の場合はガチで調査の成果を出さないと分からないのである。
ある意味理想的な遊び方をしているともいえる……
そうだそうだ、あと今日はオヤブンに近付いてみようタイムも設けました。
ちょうどよく草むらが密集してるところにミツハニーのオヤブンがいたから、身を隠しつつ近付いてタゲ取ってレベルなどチェックしてみた。今まではレベル見えるところまで近付くのも怖かったんだけどなんとか成功しました! ヤッタ~! なるほどこうやるんだね!?
そしてミツハニー氏レベル24だった。えっ案外戦えそうだし捕まえられそうなレベルじゃん!
ただ、そのミツハニーオヤブン、オスだったんだよな。実はこれはわたしでも知ってるんですよ、ミツハニーってメスしか進化しないんでしょ! ワハハ! えっミツハニーオヤブン♂??? はい。さようなら……
次のプレイではさすがにそろそろドレディア挑戦しようかな……!!!
待たせすぎてもセキニキに愛想つかされそうなので……あのひと時間をやたら大事にしてるからな……無駄にお待たせしちゃって申し訳ない。
おしまい! 寝!