【ボイスギャラリー感想】

笑い4「最後に狂気ない？」
怯え2「やばい」
否定3「大好き」
戦闘開始（強敵）4「これオスカに聞かせたろうや」
ターン開始5「すげ～～～～～～好き」
弱点攻撃1「ﾋｭｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯ」
被ダメージ6「もっとくれ～～～～～～！！！！！」
戦闘汎用8「この辺り全部最高」
その他7「こんなん好きじゃんね」

フィールドコマンド4と6の違いがメロスにはわからぬ。

濁点ついて怒鳴ってるティツィが好きすぎるので沢山あって嬉しい～～～～！！！！
母音が濁ってるの……すごくいい……いいよ………。
あとやっぱりお前も戦闘狂っぽい片鱗があるな……血は好きか……？おれはお前と血がセットになってるのが好きだ……。

あと「～～だぜ」の語尾が多くてへえ～となった。
バルジェロのボイスギャラリーと一緒にサンプラーにぶっこんで巨大感情DJやりたいな。


＋＋＋＋＋


【追憶感想追記】

初手の狂い
https://fusetter.com/tw/Cc0WvQRA

作り手の思考を読みたい自我が落ち着いて、改めてオタクの自我を強く持って読んだけど「マジで？？？？？」としか言いようがない。
前編後編になってないこんな短いシナリオでおれたちが欲しいものを全部与えてくれてるの何なんだよ、すごいだろ。
ノーベルこのシナリオがすごいで章を受賞してくれ。

自分の中の解釈をぜんぶ指さし確認しながら見てる気持ちになった。
折角だから指さし確認するか。


●タイトル『ティツィアーノの夢』👈ﾖｼ!
●酒場でピエロとナンパしてるが金がなくてダサイ👈ﾖｼ!
●ナンパしてるはずなのに自分に言い寄ってくる女に冷たい👈ﾖｼ!
●「女がいたのかよ！」「そんなわけねえだろ！」👈ﾖｼﾖｼﾖｼ!
●「おいおい、酔っぱらってんのか？」👈ﾖｼ!
●解った上でついてく冷静さ👈ﾖｼ!
●すぐに状況を判断する頭の回転の良さ👈ﾖｼ!
●「そのバカな夢をバルジェロは見続けてるぜ」👈ﾖｼ!
●第三者から見てもティツィアーノは使える男である👈ﾖｼ!
●ノーモーションで急にKill👈ﾖｼ!
●ピエフラの悪口はスルー👈ﾖｼ!
●「バルジェロがバカなのは百も承知だ！」👈Bﾒﾛ!
●「てめえらがそれを言うのは許さねえ！」👈ｻﾋﾞ!
●アンディコ、そうだよな、おれもそう思う👈ﾖｼ!
●あっという間に3Kill、バルジェロの悪口を言う奴は人間じゃねえ！👈ﾖｼ!
●そして諸悪の根源じゃない奴には優しい👈ﾖｼ!
●”女になびく俺”は解釈違い👈ﾖｼ!
●別に酒場のピエロのところに戻りはしないで帰宅する👈ﾖｼ!
●バルジェロがおうちで待っててくれる👈ﾖｼﾖｼﾖｼﾖｼﾖｼ!
●「……何かあったのか？」にはぐらかす👈ﾖｼ!
●「八百屋でも始めるのか？」👈その内ブドウ農園は始めるよ
●「カビたパンを分け合ってたのにな」👈落ちｻﾋﾞ!
●「これくらいの夢がずっと続く方が……」👈ああああああああああああああああああああああ
●はぐらかすティツィアーノ＆深追いしないバルジェロ👈ﾖｼﾖｼﾖｼﾖｼﾖｼﾖｼﾖｼ!


すごい、このシナリオの中にあるすべての情報がすべて解釈一致で不足も過剰もない。
富極までしかやってない人が読んでも刺さるし、富授を終えた後にはもっと刺さるし、
こんなんはファミリー玄人の人間が書いたテキストですよ……犯人はヤス……………。

今まで与えてもらっていた解釈や関係性がそのままなにもブレることなくきちんと欲しい情報の解像度が上がってるのって、
やっぱりこのファミリーがめちゃくちゃ愛されてるからなんだよね……すべての設定が大事にされすぎている……。
私の富のオタク度合いがまたまた増してしまった………。


いや～～～～～～～～～～でも自分の脳内で想像していた会話とかシーンがまんま公式に存在してるのやっぱりとっても嬉しすぎる。
バルジェロの悪口言う奴を簡単にボコボコにしてそうだけど、その事実を絶対バルジェロには言ってねえもんな。
ってのそういや初期に書いたSSでも書いた気がする。
https://privatter.net/p/10800689
書いてあった。

ピエロ・フラとのパワーバランスとかヤバいヤマ系の塩梅も書いてあった。
https://privatter.net/p/10850882
え、だってこれこの感じじゃ絶対Killが伴うヤマはバルティふたりが主体でしょ………。


「何かあったのか」「なんでもねえよ」「そうか」の信頼関係が絶対に絶対に絶対に絶対にあると信じてここまで暮らしてきてよかった。
あとピエロと飲んで帰ってきた後、バルジェロは絶対迎え入れてくれるよな……その上で「こんな日常も悪くねえ」と思ってると……私は思っていたので………え？これ妄想じゃないんだ…………。

むしろ予想してたより遥かに"唯一無二の右腕"でニコイチだったしなんなら共依存レベルが高かった。
ティツィアーノいなかったら絶対にここまでやってこれなかっただろ。
ファミリーの功労者はティツィアーノであってほしい（それでもティツィアーノはバルジェロがトップに居るのが好きだからパワーバランスはこう）みたいな願望があったので、やっぱり〜！！！！！と嬉しくなる。
バルジェロに対してもきちんと強くいそうだよなティツィアーノ。実際は対等なのにトップダウンがある関係大好きすぎる。


ていうか「バルジェロの悪口言ったやつを半殺しにするくらいキレる」とは聞いておりましたが「容赦なく殺す」とは聞いておりませんで………えっと………あの………君、もうとっくに狂ってるよそれ。
その事実をひた隠しにしてほのぼの日常の話して、ほだされてこの暮らしが悪くないと思って、その上で明日の飯の話してるのめちゃくちゃヤバい。
ティツィアーノの時点で心底ヤバい奴だった、大好きすぎる。

え？？？？？？こんなことをあなた達は10年以上やってきたんですか？？？？？？？？？？？？？？？
じゃあなんであんなことになっちゃったんですか？？？？？？？？？？？？？

………おれのせいか、おれのせいだな、おれが悪いんだ全部。
おれが圧倒的主人公を見せてバルジェロの役に立っちまったから………………。
だってこんなんバルジェロは口にしてなかっただけでお前のこと信じて大好きじゃん。
お前がいなかったらやってらんないじゃん。
なのにおれがそれを"嘘"にさせたのか………？？？？？？
罪悪感がものすごいからやっぱりオスカに謝らせてほしい。
でもオスカはオケコン一緒に行ってるのか、そうか、もう何が何だかわかんねえよ。


バルジェロからの愛情（広義）がちゃんとわかるのも嬉しい。
わかりづらいから受取れなかったとかすれ違ったんじゃなくて、その愛はティツィアーノが一番わかってたし間違いなく受け取ってたよね………。
この追憶呼んだ上で富授読み返すとあれもこれもそれも全部やっぱりバルジェロへの当てつけでしかないだろ、と思えて素晴らしい。
一緒に夢見てたかったよな、そこにお前もいたかったよな………あ〜〜〜アアアアアアアア。

てかオスカの行動で一番傷ついてるの間違いなくバルジェロだよな………。
バルコニーで「罪を償え」って言ったのは本心で、けれど返ってきてほしい気持ちとオスカのやりたいことを認めたい気持ちがあったんだろうな。
それも解ってるからこそオスカは"道を違えたこと"にしたんだとしたら………。
みたいなこと考えてたら富授ラストシーンの深さが何倍にも変わって心臓が苦しい。
なんでこんなことになっちゃったんだろ、ティツィアーノが普通にバルジェロの右腕でいてくれたら………………って思った先の畏孵ですわ。白目。
なるほどそう作用してくるワケね、天才のやり口かって。

前編で出会った誰アーノが本当に？？？すぎたから大混乱の後に正式な濃縮液を吸ったらトんだ。
オスカの自我がある前提のバルティがスゲ～～～～～～～～～～～好きなのでこのシナリオが存在してくれてはちゃめちゃ嬉しい。


これで私が今までずっと悩んでたことも解決したんじゃないかな。
ティ・オスはやっぱり地続きでグラデーションのひとりの人だからどっちとかなくふたりとも全力でバルジェロが大好きで大切でそれをバルジェロもわかってるからどちらかだけが幸せになるなんてことはない。
バルジェロがこういう人である以上、一番幸せなのはお前だよ、よかったな。
時間軸の便器上これからもバルティ・バルオスて名称分けはするけど区別するポイントはそんなになくなった気がするな〜。
そのお陰でバルティサイドの妄想が色々膨らんで楽しい！！！

てかクロストできょとんとさせといてこの追憶持ってくるのやっぱりずるすぎる。
これクロストの後編でこの追憶を呼んだ後の感覚が生きてくる色々があるんだろうな………覚悟はできてるからひと思いにやってくれ！！！！！

あと先にティツィが実装されてティツィの追憶読めてよかったかも。
オスカが先に実装されてたらこの感動はなかった気がする。
でもオスカは絶対絶対絶対に実装されてほしいし、これらを踏まえたうえで読むオスカの追憶劇薬だろうから本当に楽しみ！
やっぱり私はオスカが好きだし、バルジェロとオスカの人間関係が大好きなんだ………。


＋＋＋

ちなみに書いてる原稿は似通ってても展開と温度感はわりと異なるので特に合わせてなぞることなく今のまま書き上げる予定。
展開被ってるシーンは読んだら一発でわかるから違いを楽しんでもらえる作品にしたい。
「絶対にこうだ！！！！」という強い思い込みをpowerに二次創作をするタイプなのでめちゃくちゃ追い風になったな〜！
早めに本文を全部書き上げて装丁もっともっと凝ったりしたいぞ。

7月出す予定の本が今まで与えられたものに対する自分のアンサーで、これを出したら自分の中でのアウトプットは落ち着いちゃうのかなと思ってたけどまったくそんなことはなさそうで本当に良かった。
むしろ自分の解釈に基づいてなんだって生み出していい気さえする。
もっとたくさん細かなifを考えてあれもこれも形にしたい。
そもそも今この興奮をばんばかアウトプットしていかないと気が狂うのでもっとテキスト書く時間を取りたい！！！！！！！


ちょっとバルティ・バルオスが好きすぎて辛いから全人類と話をさせてほしい。
私は“このふたり”が大大大大好きなんだ……………。
こんな大好きなふたりに出会えてよかった、ちょっと今熱がすごい、元からだけど。
え～～～～～～～～～～～～～～～～誰か話をさせてくれ～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！（大の字）