今自家醸造してる主食に関する、「うちのはこんなんですよ」メモ
◆エメあの♂
・メチャクチャ自由人なあの♂に対して、生真面目委員長的なエ/ハがヴワーッ!!! って必死に手綱握ろうとしている。実際握れているかは不明。
・方向性の違いこそあれ、基本お互い「自分がいないとこいつ駄目なんだよな」と思っている所がある。実際駄目。
・周囲の善き市民、優良なアーモロート市民と比較した時、少なからず穏やかな隔絶の先にある人達と見ています。
お互いに「あいつの方が市民らしい/一般・平均に近い」と見ているけれど、肝心の市民からは「あの二人はなあ……」と思われてる奴。まだちょっと煮詰めきれてない。
・基本どちらも愛が重い。なんせ現代人の十四倍なので。なお受け止める力も十四倍なので問題ない。
・エは直球で重い。たまにヒュに「過保護」「束縛プレイとか好き?」って言われるタイプ。
・あの♂は軽やかに重い。いつも直接的に表現するから軽く見えるだけのタイプ。重さが表に出ない・出にくい。
・備考:うちの演算器の出すヒュトロダエウスは、多分トリオにはなってもあんまり3Pとかまではしたがらないタイプ。
気にならないの? とか聞いたらきっと「キミは百合の間に挟まろうとする男についてどう思うかな?」とか返ってくる。あくまでも見るのが好き。
それはそれとして頼られたら色々とすてきイデア(やわらか表現)を出してくる。頼られなくても出してくる。
○あの♂に対する解釈メモ
・ほぼほぼうちのヒカセンと、ほんのちょっとだけアルバートからの逆算。
それにちょっとだけ超常存在的なエッセンスを一滴。
・英雄というよりお人好しの大間抜け。ちゃらんぽらん。自らの善性を欲望の一つとして把握した上で、それを満たすために動く。君の笑顔が僕の幸せ。
・根っこがややちびっ子。でっかい子ども。但しそれは未熟さと言うより、そういうものとして生まれてしまった故の性質として。本質的に周囲の言う“大人”になれない定めにある。自由と孤独はいつもともだち。
・アカデミア解放クエでチラッと出てくる変身魔法、しょっちゅう行方をくらましてたらしい自由さ、「お前はもう何にもなれない」を同じ鍋に入れて拗らせてます。
ギリシャ神話単語も出てきましたし、うちの演算器が出すあの人♂はそれはもうものすごい色々と変身する。するったらする!!!
→なおこちらスケベ時空でカントボーイとか男ふたなりとかそういう方向に発展する要素なので、苦手な人マジで気をつけてね。
→↑書いたnヶ月後に「何にもなれない」って何処から来た幻覚だ……? と振り返って掘り返してみたんですが、多分これ「何者でもない」がどっかですり替わったやつかもしんないです もうわかんねえわ! どっちにしろいっぱい変身する!
☆ヒカセンと明確な同一人物ではない。
一致度6割でニアリーあの人。でも完全に同じイコールではない。ヒカセンはあの人なら絶対しないミスや行いを普通にする。価値観から違う。
同じ魂といえば、アルバートとヒカセンは同一人物ではない。あの人とアルバートも同一人物ではない。あの人はひとつの棒の全体像。アルバートはそれが細切れになったうちのひとつ。ヒカセンはそれらを少しまとめて繋げたもの。
細切れになった棒を繋いだとして、完全に同じ棒には出来ない。金継ぎされた茶碗は綺麗だけれど、決して元の茶碗のままでは無い。
この辺は扱いがメチャクチャ哲学とか心理学とかそういうとこに踏み込むので、とにかくそういう同じ魂のほぼほぼ別人とだけ……!
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◆ゼノ光♂
・基本は本編時空からサパッと切り離してのIF時空 なのでおめー人の心ねえのかよ!!! って方向性でハッピーハッピーしてる事が多い。メリバ。…………メリバ……?
・ヒカセンはお人好しだけれど、ものすごい駄目な意味で解き放たれてもいる。
たぶん、暗黒未履修と言うと伝わると思う。このヒカセンにあの子はいない。
・殿下は……まあほら、殿下じゃん?
漆黒前は4.0の空中庭園があったじゃないですか あそこからヒカセンが真摯に友達扱いした先で、神ではなく世界に二人ぼっちの人間になれる所まで行けたら美しいですねとか考えてたんですけど……ほら、まあね。今本編がね。どうしよっか。
・穏やかにお茶してる所見れたら嬉しいですね 同じ顔で戦場を雑談しながら歩いてるとか素敵ですね……大体その路線です
ごめんね:
・いきなり公式から過剰供給を食らい狂った当初への解答めいたものを見つけて窒息しています
おれはどうすればいい おしえてくれ