インセイン「烏有館事件」プレイ日記2日目。シナリオクリア!オレ、探偵だった!!!!!!
ずっと探偵ではない可能性が……って言ってたので、いざ「探偵です」って言われると「そんな馬鹿な!?」ってなっちゃいますね。
かくしてホスト探偵鏨新次郎爆誕ですわ。
実はそのHOが開くちょっと前に、「インセインくん、こっちが「いやそれは信じられんが!?」って言ってもHOくんが「それが真実です」ってことあるからなあ」って感じのことを雑談タブで言ってたので、綺麗に伏線回収しちゃったなって笑ってしまったんだよね。
そんなことありまして?
いやー、面白いシナリオだったな。
情報が出れば出るほど状況が二転三転して、すごい翻弄されちゃったわ。
前回の感想見て、「わはは、振り回されとる〜!」ってなっちゃう。
やむをえないね。
卓すきーで「もうクライマックスフェイズで助手に刺されるイメージしかねえ。もしくは使用人が館を爆発させる。」って言ってたんだけど、助手には注射器刺されそうになるし、使用人は館を炎上させてるしで「ニアピン〜!!」って笑っちゃったよね。
仕方ないね、館を舞台にしたサスペンスものでお約束だからね。
使用人が三年前の事件の犯人は盲点だったので、「貴様!!!!!!」ってなりましたが、まあ倒したので問題ないです。
いやー、プロットで使用人が6取ってきて、バッティングして「痛い!」って言いながら不幸中の幸いで鎮痛剤を獲得、バッティング+使用人の報復分のダメージを鎮痛剤×2で回復&狂気カードオープンでダメージボーナスゲットって想定でプロット6取ったのに、使用人が3だった時は焦りましたね。
でも使用人が回避失敗したので、無事回想切って攻撃したら最大値出て笑っちゃった。
この探偵元気だ〜〜!
記憶戻った後の恐怖判定も成功したしな。やはり必要なのは覚悟と元気。
なので、戦闘終わった後も元気に使用人担いで脱出しましたよ。あとで筋肉痛に呻きます。
回想時に「ふっ、静香の前だからな。あの時のような無様なサマは見せられない、な!」 って言ってたので、GMの新さんに「静香(助手)、新次郎さんにとってなんなんですか!?」って言われてたけど、親友で助手、しかも記憶喪失の自分を介護してくれるような親友だから、それ相応の重さをこっちが返しても問題なかろうの結果のあのセリフなんだけど、でもこいつら感情判定失敗したんだよな、ってシナリオ終わってから思い出しました。
感情なくてこの重さはまずいか。わはは!
多分そのへんの重さは、いつか書く予定の「鏨新次郎の事件簿」辺りで設定することにしよう。(情緒面書くの下手くそな私がそれ設定できるのか!?の懸念は横に置きます)
シナリオ内のRPで決まった鏨新次郎の設定
・注射が嫌い(毎年インフルエンザのワクチンを打つかどうかで多分静香と揉めてる)
・自身を「日本で五本の指に入る顔の良さ」と思っている
・犬猫の捜索が得意な従兄弟がいる(※ラスト・ローズに連れて行った鏨耕助)