浅木のぱるであ日記17
※エリアゼロ観測ユニットめぐり※
前回の進捗:
【チャンピオンロード】★クリア
【レジェンドルート】★クリア
【スターダストストリート】★クリア
◆災厄の祠クエスト ★クリア
4/1午後にプレイした分です!
今日はまず一旦学校に戻ってレホール先生に災いの宝くんたちを見せていきましょうね。
レホール先生のブチ上がりっぷり、最高でした。封印されていた災いのポケモンを見て「ウッヒョー!」とか言っちゃう人間が教職についてて大丈夫? ジニア先生もだけどレホール先生って確実に “研究者” (ついでに教員免許も一応持っている)って感じの人間だ。
レホール先生による器・剣・木簡・勾玉への分析と解釈、めっちゃ良かった。やはり知識があると解像度が高いリアクションを取れるのだなということがよく分かる。知識こそ宝なのですよ。
クエスト達成のお礼として、わざマシン140「わるだくみ」をもらいました。大笑いした。やっぱり悪巧みだったんじゃないか! 災いのポケモンを解き放って何をしようとしてたんです!? ぼくに「純粋な貴様だからこそ成しえたのだろうな」とも言っているので、自分の動機が不純であることは自覚してるっぽいし。
危ないところでしたね……レホール先生が自由な身分だったら彼女自身が祠解放を達成して災いのポケモンで何かしらの悪事が企てられていたかもしれませんよ……クラベル校長がこの女をアカデミー教師にスカウトして教職という立場に縛り付けていたこと、ファインプレーだったかもしれん。
さて、今日からいよいよ【ザ・ホームウェイ】シナリオを進めていきますよ。
チャンプルタウンからゼロゲートへ向かったところ、ペパー先輩が待っててくれました。ここから大穴へ降りていくわけですね。
ペパー先輩が「大穴はミライドンが生まれた場所? らしい、故郷に帰れるのうれしかったりして」というようなことを言っていた。うん……そうかもね……いや果たしてそうだろうか?
もはやうろ覚えなんですけどOPムービーのミライドンくんって、どこかしらから垂直に飛び出してきており……たぶん大穴からだと思うので……自ら大穴を飛び出してきたんだと思うんですよね。そしてコサジの灯台近くまで飛んできて力尽きて墜落した。どう考えても「最後の力を振り絞って灯台研究所へ行こうとした」という感じであり……そうすると大穴内部、少なくともミライドンくんにとって "Home sweet home" 系ホンワカ故郷とはあまり思えないんだよな……
まあ行ってみればわかりますよ! レッツゴ~だ。
ゼロゲート内でネモさん・ボタンさんと合流。
せ、生徒会長殿……! 「すげーポケモンと戦えるぜ」の一言で一切の躊躇なく校則破りを!? というかペパー先輩、ネモさんを動かす最適ワードをバッチリ押さえている。
そしてボタンさんの方はなんと校長からの紹介だったらしいぞ! えっペパー先輩、もちろん「ハイテクに強いヤツ」を何の目的で必要としているかは明かしていないと思いますが、校則違反する計画に参加させる人間をまさか校長に推薦させるとはね……!
ここでフトゥー博士からアナウンスが入る。
ボタンさんの「いやどちら様なん」に対するペパー先輩の「オレの父ちゃん……多分」、これかなりゾワッとしたな……た、多分!? いやもうこれ完全に疑ってるじゃん、フトゥーの名と顔でコンタクトを取ってくる人間が自分の肉親ではない可能性をめちゃくちゃ抱いてるじゃんペパー先輩! 怖いよ~。
想像してみてくださいよ、自分の親が「そのひと」ではないかもしれないという疑念を。それを今ペパー先輩は抱えている……うっ怖い……かわいそう……おてて握っててあげようね……
一方のネモさんは著名博士との会話に素直に喜んでおり、ポジティヴで可愛いなあ。ネモさんがいてくれるおかげでこの場の空気が最悪にならずにすんでいるという面、かなりある。
ペパー先輩が踏み込もうとしたけど、自称フトゥー博士は取り合わずに通信を切ってしまうのであった。はぁ~あやしい~こわい~。
さて降下ゲート解放、ここから降りていくらしいですね。ミライドンの滑空で。エッ!? そ、そんな……そんな原始的な方法で!? 「エレベーター的なものないんか!?」のツッコミが完全にボタンさんと被っちゃった。
なるほどね。こんな一般人立ち入り禁止の機密ゾーンらしき場所なのに我々を制止する警備員など誰もいなかったのは、そんな人員を置く必要がないからですか。たとえ一般人が入ってこようが、ここから先へ行く方法がないというワケ。かしこ~い(そうか?)
フトゥー博士に対する疑念は膨らむばかりですが、ここの「(ミライドンと)ここまで一緒に冒険してくれてありがとう」の一言で切なく苦しくなった。博士のこういう言葉遣いは最初から好きだった……最初のときも「ミライドンをかわいがってあげてほしい」と言っていて、可愛がるという表現を使うそういうところでどうしても彼を悪人認定はできず……良い人なんだろうなとは思うんですよ、そしてその良い人を今ぼくは(そしてペパー先輩は)バッチバチに疑っている。くるしい……
それでも行くしかないぞ! ミライドンくんを出していざ。
このムービーめっちゃ良かった~! ビビってシュ~ンてしてるミライドンくん可愛すぎたし、笑って飛び乗るペパー先輩とネモさんも「意味わからん」と言いながらもスッと乗るボタンさんも良い~! この面子、案外良いのでは!? 性格バランスが良い!
ぼくもペパー先輩に手を取ってもらって最前に飛び乗ったのであった。青春~。いや……危なくないか!? さすがにライフセイバー的なもの一切なしに4人乗りは! 命綱をつけてくれ~!
ていうかミライドンくんの滑空さあ……あの、ヒスイのウォーグルくんは結構きっちり滑空比計算どおりというか、垂直高度・水平距離からなる直角三角形の斜辺どおりに飛んでたと思うけど、一方ミライドンくんはなんか途中で急速に落ちるよね!? 楕円みたいな滑空ラインで落ちる気がしてるんだけど!
たぶんこの大穴エントリー方法、下手な絶叫マシンよりよっぽど怖かったと思う。途中でめちゃくちゃ垂直落下を始めるので。
さてエリアゼロ内部へ到着!
ミライドンくんはやっぱり何か怯えてショボン顔で背を丸め、スッとボールへ帰ってしまった。ほら……やっぱりミライドンくんのここでの最後の思い出がヤバアクシデントである可能性、かなりあるよ!
ネモさんが見当たらず焦りましたが、彼女は普通にハイテンションですでにエリアゼロ内のポケモン見物に乗り出していたのであった。ボタンさんの「特性マイペースなん?」のツッコミにゲラゲラ笑った。
ていうか四天王メンバーに対して「チリちゃんさんがツッコミ過労死してしまう」とか言っていましたが、もしやこの4人組も、ボタンさんにツッコミを一任してしまう感じかもしれない……四天王のこと笑っとる場合ではない、主人公ぼくも完全に呑気なボケ要員だぞ……!
ここからはフトゥー博士の待つ最深部・ゼロラボを目指していくようですね。そのゼロラボのロック解除のため、4つの観測ユニットをまわっていくと。了解です!
この道中、会話がちょこちょこ発生して面白かったです。やっぱこの4人、良いバランスだと思う! この4人の会話かなり好き!
ていうかペパー先輩……前来たときはそらとぶタクシーに泣き入れて来てもらった!? そらとぶタクシーここまで来れんの!? 笑っている場合ではないですが爆笑しました。
あと、それぞれのルートでの出来事を共有しあって仲良くなっていく感じ、めっちゃ良い。
ネモさんの主人公についての説明「チャンピオン目指そって言ったらチャンピオンになってくれたんだー」にドン引きするボタンさん面白かった。確かに、なろうと思って簡単になれるものではないな……ポケモン主人公をやっていると忘れがちですが、こういう第三者からの「何それヤバ……」に接すると主人公の非凡さが急速に浮き彫りになる。
チャンピオンになり、スター団の問題を解決し、ヌシ討伐をして友人の瀕死ポケモンを回復させる……たった一期の課外授業で成し遂げる活動量ではない。
ところでペパー先輩のマウント取り、可愛すぎてニコニコしちゃった。取り合いすな、主人公を! そういえばこの3人は最初から主人公を取り合っていたな……みんなかわいい。好き。
ところでこのあたりで、「あれ? エリアゼロ内って……地図は……?」ということに気付いてスッと真顔になる方向音痴の擬人化こと浅木。
待って……? えっ地図がまったく機能していませんが……? 位置情報はゼロゲート地点で制止したまま、エリアゼロ内の地形も表示されない……えっえっ……
嘘でしょ? マジで言ってる? シ~~~ン
ともかくひとつ目の観測ユニットに到着。直前でキラフロルと遭遇しバトルになりました、やっぱり何か特別な位置付けのポケモンだったんだな!? テラスタル技術に関してかな……
ネモさんとのダブルバトルでしたが、ぼくが何かをする前にネモさんのルガルガンが一撃でキラフロルを沈めたので「おお……」てなった。ていうかルガルガンって速いんだね! ぼくのレベル78のラウドボーンくんよりも、ネモさんのレベル65ルガルガンの方が先手取れるんだ!
さて観測ユニット内でロック解除操作をしましょう。ここは87年前に設置されたエリアゼロ調査用中継地点だったらしいですね。
日記みたいな本があったので目を通した。「コサジタウン灯台に研究室を作った」とか書いてあるのでフトゥー博士のものだろうな。
ふたつ目の観測ユニットへ向かう道中の会話も良かった……ペパー先輩、ここにきて結構父親に対する感情について明かしてくれる。そうだよね……やっぱそばにいてほしかったよね……
そして「昔父ちゃんに会おうとしてパルデアの大穴に来たとき……」とも言ってて、グワ~ッペパー先輩グワ~ッ! やっぱり父親に会うために来たんじゃん!!! そして結果マフィティフくんに大怪我をさせたと。唯一の話し相手で唯一ずっと傍にいてくれたマフィティフくんを……ハァハァ……キッツ……そういう予想は的中させなくていいんですよ浅木さん……
ふたつ目の観測ユニット前では、メカメカしいデリバードに襲われました。テツノツツミ! あっ大穴由来ポケモンの名前ってみんなそういう感じなんだ。ここはボタンさんとダブルバトル。勢いで倒しちゃって、あっ捕まえれば良かったかな? て焦ったけど、このあと普通にフィールド上にうろうろしていたので大丈夫でした。
ここの観測ユニット内でエリアゼロ内のポケモン談義をしていたら、ついにフトゥー博士から回答をもらえた。
未来のポケモン!? た、タイムマシンが実現しているんですか……!? あっ待って、テツノワダチとかの分類名の「パラドックスポケモン」って、そういうこと!? 何と何がパラドックス関係? て思ってたけど、タイムパラドックスからの命名か!
そしてここのフトゥー博士さ……ペパー先輩の「父ちゃんがずっと研究してた……完成してたのか!?」に対する「ああ……その生涯をかけてね」、これさあ。
し、死んでる~~~ッ! えっ死……死んでるよねコレ!?
あるいは、「(未来へも行けるが)人間の質量だと帰ってこれない」とも発言しているので、未来へ行って単に帰ってこれなくなった可能性もありますが……いや……でもそれなら、未来で生きているのなら、「生涯」とはまだ言わんだろ!
たぶんペパー先輩も気付いちゃった……フトゥー博士に対して「父ちゃ……オマエは」って言い直してるのでこれは気付いちゃってるでしょ……今しゃべっている「フトゥー博士」は自分の父親ではなく、本当の父親は死んでいると……
会話終了後にペパー先輩に話しかけたら「アイツ…… 誰だ?」と言っていて、マジで怖い。
やだやだ待ってヤバすぎ! 「ポケモンの博士」がすでに死んでいるってことあるか!? ていうか、あのぉ~、以前浅木は大フザケをしてクソ与太予想をしていたんですけど……神話生物に脳を乗っ取られてるとか狂信者堕ちしてるとか言ってたやつのことですけど……あれの③がマジだった可能性が急上昇してきてしまい、ひっくり返って白目剥いている。
なにかしらがフトゥー博士を模倣している!!! そういうことでしょ!? アンドロイドかプログラムか、そういうものが……すでにいないフトゥー博士の言動を模倣している……フトゥー博士の偉大な研究を最後までやり遂げるために……オエ~ッ!
本当にすみません……あれを書いてたときの浅木はめっちゃ調子乗ってふざけてました……わ、悪気はなかったんですが……
あ、神話生物の目星も地味にニアミスと言える。イスの偉大なる種族は「時空を超えることができる」存在なので……大穴が「太古の未来都市」に繋がるという予想、かなり当たっとる。イスの偉大なる種族が登場する『時間からの影』は傑作なのでぜひ読んでください。青空文庫にもあります。(何の話してんの?)
ロック解除操作をしたところでペパー先輩がぼくにバイオレットブックを手渡してきた。「アイツに期待されてないオレなんかよりもオマエが持ってたほうがいい気がするんだ」!? ば、馬鹿~ッ! 主人公くんも受け取るんじゃない! 期待の有無なんか知らん知らん! 期待されていなかろうが、ペパー先輩は「フトゥーという男の息子である」という身分を振りかざしてバイオレットブックをその顔面に叩き付けに行けばいいんですよ!
あらゆる衝撃を受け流しきれていませんが、とにかくみっつ目の観測ユニット目指して移動再開です。
ここの会話でかなり和んだ。やっぱネモさんは良いおうちのお嬢さまだよね。だって家めちゃデカいもんね。スマホロトム会社の役員か~、つよい。
そしてボタンさんの方ですけど、これって……ドがつくほどウザく、声がデカく、スキンシップが激しく、ボタちゃんと呼んでくるオヤジ……えっピオニーさんですか!?!?!?
だってボタンさんってガラル出身? だよね!? スター団の始末をひとりで請け負った人物は留学という名目でご実家のガラルへ帰省してもらったって話だったよね!? ウワ~ッこういうの好き! 別シリーズとのささやかなリンクの示唆、めっちゃ好き~!
あと、ぼくのママについてネモさんが「手作りサンドウィッチすっごくおいしそうだった!」と言ったときのペパー先輩の「いいなあ……すっげえうまいんだろうな」には普通に泣きそうになった。というか泣いた。
これって、「主人公の母ちゃんのサンドウィッチはうまいんだろうな」ではないよね。「親が自分に作ってくれるサンドウィッチというものは、すっげえうまいんだろうな」だよね。いいなあ、親にサンドウィッチ作ってもらいたいなあ。親が自分に手作りサンドウィッチを持たせてくれるというあまりにささやかな日常すらペパー先輩にとっては羨望の対象なんだよ。本当にかわいそう。鼻水ズビズビになっちゃった。
みっつ目の観測ユニット前ではテツノワダチに襲われた。ボタンさんの「ほら見たことか! ほら見たことか!」には笑いました。2回言った。ボタンさんの口調、我々オタクにやたらフィットするよな。
ここのバトルはペパー先輩とのダブル! テツノワダチならすでに戦ったことあるもんね! あっその節はスコヴィランさんもまとめて瀕死にしちゃってすみませんでした……今回のぼくのポケモンはラウドボーンくんなので安心!
ボタンさんが「あんなの外にいたら大問題では? フトゥー博士が管理してんじゃないの?」と至極真っ当な疑問を呈してきた。言われてみればそうである。あのヌシはどうやってエリアゼロを抜け出したんだろう……
さて観測ユニットに入っていこう。
ここで「ミライドンも未来のポケモンなのでは?」「ペパー何か知ってんじゃないの?」という話になる。自称フトゥー博士も会話に参加し、ミライドンくんの来歴を教えてくれました。未来から転移できた初めてのポケモンか!
そして「ミライドンの種族は2匹しか転移できなかった」との発言が飛び出し、めっちゃ動揺した。えっ2匹!? パッケージモンスターの伝説氏がもう1匹いるってこと!?
2匹のミライドンを会わせてあげようよ~という話になったが、一体どうなるか全然分からない。えっミライドンって今作の伝説ポケモンであってるよね???
あと、ここにあった日記……「この楽園で3人が幸せに暮らせるよう努力せねば」とか書いてあるんだよな……3人って誰……もうすべての情報が怖い。
最後の観測ユニットへの道中会話では、ペパー先輩がどうしてミライドンくんに塩だったかが判明しましたね。なるほど……大穴の外ではミライドンの研究ができないから博士もミライドンもエリアゼロから帰ってこなくなって、父親を取られたような気がして……いや分かるよ……なるほどね……
ネモさんとボタンさんの「そんなワクワク情報!」「ここ来る前に言えし」という反応に「オ オマエらさ……」になってるペパー先輩好きすぎる。ふふ……そうやって自分の中の確執を口に出して他人と共有して、ちょっとずつほどいていけるといいね……
ところで、ここまでもまあまあ迷っていますが、この道中はマジでひたすら迷っていました。よっつ目の観測ユニットどこ~!? やっと見つけたと思ったら普通にそこみっつ目で(ぐるっと回って戻ってきてしまっていた)、本当に心が折れるかと思った。地図をくれ。なんでここの地図ないんですか。エリアゼロの地図も位置情報ももらえないという点によってこのゲームの評価の星ひとつ減らすぞ。泣きそう。
まあ……実はみっつ目の観測ユニットの出入口のほぼ真正面に洞窟になってる下り坂があって、そこに気付けばただの一本道だったんですが……は~い……
洞窟内の会話、「ミライドンくん里帰りのはずだがビビり散らかしてボールに引きこもってる」についてボタンさんが慧眼を発揮してたな。やっぱり嫌な記憶がある感じするよね……
ていうかそういえばペパー先輩だってスパイスサンド食べながら「戦いで嫌なことがあったからバトルフォルムになりたくないのかな」みたいなこと言ってたじゃん! やっぱりミライドンくん、なにかのアクシデントがあってここを飛び出してきたんだよ!
この道中会話、なにかしらのオチをつけてくるのが毎度面白くて好き。
ようやく最後の観測ユニットに到着~ッ!
このユニット内はなにかが暴れたあとのようにボロッボロでした。これは……核心に近付いているぞ……
そしてここのフトゥー博士からの通信よ! 完全にホラー。発言がめちゃくちゃバグった挙句、「再起動を開始します」と言って通信は終了したのであった。
ペパー先輩、「変……ってか アレってもう……」、そう、アレってもう完全に……アンドロイドですよ……
ここに置いてあった日記にも、「人手が足りない、自分がもう一人いればいいのに」「僕と同じ知識と技術を持っている研究者を一人増やして効率が倍」とか書いてあるのでもう確定です。ていうかフトゥー博士の一人称、日記だと「僕」なんだ。通信では最初からずっと「ボク」だったよね。ハァ……ハァ……いや待って……最初といえば、フトゥー博士と初めてコンタクトを取ったのは校長室でしたがあの通信が切れたあと、クラベル校長が「フトゥー もしやあなたは」的なこと言ってたよね!? アレって……クラベル校長もこの自称フトゥー博士の違和感に気付いたのかな……ウッすべてがこわい……
しかしとにかくロックはすべて解除できました。最深部のゼロラボ、そこで真実すべてを明かしてもらおう。ペパー先輩に話しかけたらもう完全に察しているっぽくて、ウウ~ッ本当に……本当にかわいそう……肉親のこんな現状をこんなふうに思い知らされるなんてもはや暴力だよ……!
激しく迷子になったのと、ペパー先輩になんて声をかけたら良いのか分からなくなったのとで、プレイはここで一旦区切りました! く、くるしい~っ! どうしよう、ペパー先輩をどうフォローしよう。ぼくが守るって言った手前がんばってください。はい……
明日また続きやる……どうなるんだ……ドキドキ……
今回の進捗:
【チャンピオンロード】★クリア
【レジェンドルート】★クリア
【スターダストストリート】★クリア
◆災厄の祠クエスト ★クリア
【ザ・ホームウェイ】
ゼロラボのロック解除完了
以下ましゅまろおへんじです!
>自力での全杭の発見おめでとうございます!!! 杭を探しつつパルデアを駆け回ってたら初見のトレーナーと遭遇しまくるのあるあるすぎます…!
私もストーリーを終わらせてから杭の探索を始めたので、パルデア各地で格下狩りをするチャンピオンランクのトレーナーが爆誕しました…
映像認識は不得意なのも同じで「あっちは行ってなさそうだな~行くか!」→「いやここ数分前に来たところじゃん!」という流れは何度も経験しましたね…
探索自体は楽しいから地図に足跡とマッピング機能くれ~~~~~!!!って思っちゃいました。
握手してください……心からの共感の握手を……! めっちゃ似たようなプレイをしていますね我々! ワハハ!
そうなんですよ~地図機能をもうちょっと親切にしてほしい~! 本当に、本当にそれだけなんですよ浅木がSVに対して抱える不満点は!
杭探しは楽しかった! 探索自体は楽しい、本当そう! 景色もBGMも良いし、ポケモンたちのモーションも良いし、フィールドを歩くことの気持ち良さは十分演出できているんですが……システムが迷子に優しくない……
仲間がいてちょっとほっとしちゃったな。みんなはちゃんと遊べてるのに自分だけがこんなにヨボヨボ探索をしているのかと不安だったので……! 本当にありがとうございます!
これからも一緒に迷子になっていきましょうね~っ!(???)