ごめん欲しかった回答ではないと思う😭😭!!でも私がおちゃちゃんのことをすこぶる考えているってことが伝わりますように😭!
私はお茶子ちゃんに恋心を我慢してほしいとは思っておりません。そしてそのような発言はしていない、ってことは最初にお伝えさせて頂きますね🙇♀️🙇♀️
私はお茶子ちゃんに対して、とてつもないどでかい感情を拗らせています。私は勝デが大好きですが、地雷の話をすればノーマルカプに地雷はありません。
ただ、私はずっとお茶子ちゃんに対して恋バナをした最後の結末が、一人だけハッピーエンドを許すような女の子なんだろうか?ということをすごくすごく考えているんです。
私にはそうは思えない。自分一人だけが幸せになるような子ではない、いや、なれないんです。だって彼女はヒロインではなく「恋をするヒーロー」だから。そして彼女が何よりも大切にしているのは「個」ではなくみんなの笑顔で、その中に絶対にヒミコちゃんは含まれていると思っているから。
彼女の思うみんなの中にヒミコちゃんが含まれていて、そのヒミコちゃんがもしもうこの世に存在しない世界だとしたら?
彼女はものすごく葛藤していると思うんです。トガちゃんを忘れず、だけど自分は幸せになろうなんてそんなことを思えないと思うから。そんなハッピーエンドを自分で許せるような子だったら、きっともっと息がしやすかった。割り切れたら、きっともっとずっと彼女を楽にできたし、私もここまで麗かお茶子という人物を好きじゃなかった。
何度も言うのですが、私はトガちゃんが振られたのと同じように、お茶子ちゃんも振られてほしいんですよ。しまっておいて欲しいわけじゃない。ただトガちゃんとフェアな立ち位置になるにはそれしかもう考えられない。
恋愛をどのように考えているかにもよるのですが、私は「恋愛は一瞬だけど友情は一生」だと考えています。デクくんをこんな呼び方はしたくないけれど、星の数ほど男がいるんだからわざわざ友人と同じ男を取り合い、一人だけ幸せになるような図になって欲しくないんです、そしてもしその展開になるとしたら、それ相応の理由とストーリーが欲しいんです。麗かお茶子が、どうやってその感情を飲み込んでそうなるに至ったかを私は知りたい。
地震が起きた時に溢れた不謹慎警察とおっしゃいましたけれど、そうなれたらよかったのかもしれないですね。私はそうはなれない。ヒミコちゃんがいなくなったのに恋愛のこと考えるなんて不謹慎!って言いたいんだと思うのですが、私が言いたかったのはそういうことではなく「お茶子ちゃんはそれをできないと思うし、それができないお茶子ちゃんだから私は大好きなんだ」ってことなんです。そしてもしかするとそんな私のずっとずっと大好きだったお茶子ちゃん像が後数話で崩れてしまうんじゃないかってことを、私はとても恐れているんです。
これは私のただのお気持ちになるのですが、この先きっと一般市民の皆さんも、ヒーローをしているみんなだってヴィラン連合のことを忘れていきます。日常が戻って、考える時間も短くなって、そしてまるで無かったことのように時が進んでいく。そんな中で、私はお茶子ちゃんにはトガちゃんのことを忘れて欲しくないんです。ふとした時に「あ、これヒミコちゃんが好きそうだな」なんて思い出すような日々が続いて欲しくて、もしこの先の未来、お茶子ちゃんの隣にデクくんがいるとしたら「ヒミコちゃんの死よりもデクくんを選んだ理由」が無ければどうしたって納得できないんです。だって、私が見てきた麗かお茶子はそれができないような優しい子だったから。そんな無神経なことをできるような子だとはどうしたって私は思えない。だとしたらきっと、ちゃんとした理由とストーリーがあるはず。
私は麗かお茶子ちゃんという存在が大好きです。大好きで大好きで、普段見せていないだけで拗らせています。なのでもちろん彼女に幸せになって欲しい。だけど私はお茶子ちゃんには彼女が後ろめたさを感じない、純度100パーセントの幸せを得て欲しいんです。好きな人が被っただけではなく、ヒミコちゃんのことを思う彼女が、後ろめたさを感じないわけがない。ないと、思っているし、もしそれが違かったらどうしよう😭😭😭😭😭って感じですね!なので申し訳ないのですが、私はトガちゃんを忘れずにこの恋が成就してほしいとは思っておりません!!!!ごめんね!!!ただずっとしまっておいて欲しいとはミリも思ってないし、だれよりも幸せは願っているよ!!!これはもうずっとそう。ずっとそうだし、この先もそう思わせて欲しい。
(すみません、すごい長い長文の返信をしてしまい😭お茶子ちゃんが大好き=お茶子の幸せを願うのはもちろんなので、私もお茶子ちゃんの幸せは誰よりも願っています。だけど同時にお茶子ちゃんの幸せって亡くなったかもしれない友人と被った好きな子とくっつくだけが幸せなの?って思っている、という感じですね😭ここまでお茶子ちゃんのことについて語ったことがなかったので、とっても楽しかったです🫶!)