※えすふぉ未通過☓
もう読める伏せというやつ。
俺はネコチャンではないです
Ho4秘匿ハンドアウト見たときから光Hoだとは思っていたが、まさかみんなが肉体的・精神的・社会的に死にかけているとは……。生きてくれ
🎣名前の由来
Zinnias・Elkhart(ジニアス・エルクハート)くん。
名前は花のジニア(百日草)より。花言葉がドンピシャすぎた。名字は8割は響きから。あと鹿の心臓って響きがなんか生きそうだったから(?)
🎣性格など
喜怒哀楽の喜が抜けてる以外はマトモ。
初期案ではもっとキャンキャン怒る奴だったけど、釣りが趣味なせいなのかなんなのか性格はとても温厚…たぶん。
あまり融通は利かず一度口にした約束は守りたがる。
みんなを死なせたくないというのが一番の重要事だが、みんなと仲良くなるのは怖いという矛盾を抱えてるのでネコチャンみたいな言動になる。人との接触を怖がり言葉も足りないが、そのぶん行動でなんとか示そうとする。陰キャかな……陰キャだな。ごん狐のごんみたいなことをする。
どうロールすればいいのかワタクシは悩んだりもしたが彼はダイス目で答えてくれたのでそこは良い子。
首元にそこそこ大きめの傷跡があり本人も牽制の為あえて隠してなかったけど、今後は恐怖心克服のためにも包帯とか巻くかもしれない。
🎣エリック云々
初っ端から死んでると思っているため最初は守るべき「仲間」にはカウントしてなかった。そのぶんロールプレイで仲良くしようとした結果が浮かれジニアスだよ。あの時はまだエリックのことを幻覚かなにかだと思ってた。
秘匿ハンドアウト的には一切ついていかないエリックガン無視のHo4とかも可能だったンだろうけど、ハリーさんの例のアレの直前に
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エリック・グッドマン :
「これからやることはお前にとっては理解できないことかもしれない」
「それでも、どうか頼む―――俺を信じてほしい」
「お前だけは俺の味方でいてくれないか」
Zinnias・Elkhart :
「……俺は、信じてる。エリックの味方だよ」
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とかいうヱッチ(諸説あり)なやり取りがあり、この時の自分の言葉に縛られた部分もあると思われる。自分の言葉を嘘にしたくないというのはわかるが、そのために仲間を危険に晒すのはどうなんだ……と思ったらことごとくHo4だけ安全地帯に毎回隔離されるの笑うんよ。ねぇ!!!www
そのせいなのか何なのか、エリックについていった罪悪感があんまりない。みんなもっと怒ってもいいと思うがそれどころではなさそうだな……。このあたりのジニアスくんの心理はまだ研究不足なので今後の研究に期待。
エリックはたぶんジニアスのことを子猫だと思っている
エリックの遺体への関心はあまりない。4年前に一度弔っていたのもあるし「死んだら人間は物になる」くらいのノリなのかもしれない。死にかけの方がショックを受けるのかな。この話は長くなりそうなのでまた次回
🎣みんなへの気持ち
守りたい気持ちと怖くて仲良くできない罪悪感がある。
ここが「自分の居場所」だと言い切ってしまうと、また壊れてしまいそうで怖い。エリックの隣やSWATのほうが本来の自分の居場所なのかもしれない、そっちの方が傷つかずに済んで安心できる場所かもしれない。だけど刑事課のみんなを守らなくちゃ。必要とされている……と思う。
みんなと仲良くはないから、怖くないはずだから……でもレイモンドくんには色んな物を言えない言葉の代わりに贈りたいし、キャサリンさんを悪く言う人がいたら今までどれだけ彼女が正義のために貢献してきたのか資料とパワーポイントを作ってプレゼンしたいし、セオドアさんが死のうとするなら俺はなにか、なに、何もできないけどその、そばにいてあげたい。
ちがう、仲がいいわけじゃないから大丈夫、大丈夫、怖くない、俺の居場所はここじゃないから……(ぐるぐる)
バレないと思ってコソコソと追記。
セオドアさんの自殺未遂でギャン泣きしたのはもちろん「セオドアさんに死んでほしくない」ってのはあっただろうけど、その前にジニアスがSWATに戻ろうかと少し考えてしまっていた罪悪感もあったのかもしれない。
Ho4は個別行動も多いし、恐怖心のせいで「皆のところに帰る」とも思えないし……なんて悩んでても目の前で死なれそうになったら全部吹っ飛ぶ。
仲がいいとか居場所とかじゃない、ただ「眼の前のセオドアさんを死なせない」というシンプルな理由で今はFBIに居る。考えるより動くほうが得意だ。
まーじでSWAT戻らんで良かったホント。あっぶな……
無理に笑ってるセオドアさんを見て心配なジニアス。
そんな彼自身は喜怒哀楽の喜が欠落しているのである。笑おうとしても顔が動かない。少し気にして鏡の前で練習してもなんかうまくいかない。……昔はエリックにどんな顔で話しかけていたんだっけ。
少し悲しく思うものの、最優先事項ではないので諦める。今のところ別に俺の笑顔は必要ない。