畏孵のティツィのこと
「なんか違う………」と思ってるのが自分だけじゃなくてホッッッッッとした。
※私は理想郷ヴァローレを喜んでる人にも「エェ〜〜〜ッッッッ!?!?!?」となって悲しくなってしまう人類なので。
結局私はオスカとして生まれ育ち、色々あってヴァローレで暮らし、その先でまたオスカに戻った彼が過ごした10数年間のことを"ティツィアーノ"と呼んでいるから、過去と未来に苦しみがなくてそれでいいじゃないか!なんて風には言えないし、そんな人と一緒にいても喜べない。
嫌なことも辛さも苦しみもあの時飲んだ泥水も含めて全部あなたで、そんなあなただから好きになったんだよ、と思っているので。
って思うとやっぱりオスカのことが大好きなんだよな〜〜〜〜〜。
オスカありきのティツィだし、ティツィありきのオスカだし。
ここの表裏を私は絶対に切っても切り離せないから、畏孵のティツィの反対側にオスカがいなければそりゃまあ好きじゃなくて当然なんだよな………。
あと理想郷の時も思ったけど「なんか違ってキモい」をここまで肌に感じさせられるの凄い。
(ちなみにこの"なにか"は毒とかアクのなさだと思う。)
私達は今追憶という"絶対的真実"を間に与えられたことで「公式の解釈が変わった訳じゃない」とわかるけど、同時に来なかったら「アレこれ公式って………ティツィのことこう扱うってことに………しちゃっ たのかな………」て不安になるレベルの微妙〜〜〜な違和感。
急にシナリオライターが新入社員に変わってしまったんじゃないかと心配して眠れなくなってしまうやつ。
そう思うと前編→追憶の間が一番ハラハラしたからあの期間が長く続かなくて良かった………頭がおかしくなるところだった。
NPCたち死なないんじゃ問題はどうなるかよくわかんなくなってきちゃったけど(誰も腹の中が見えないと言うか無さそうすぎて透けてこないから死ぬほどの価値があるのか?という疑問がある)、
私このティツィのことを心の底からは好きになれそうにないから、巻き返せるほどやべえ巨大感情で殴って信頼を取り戻してくれるか、
巨大感情を持ったやつがこのお人形ごとぶっ潰すかしてほしいな、とは思う。
だってこんなん幸せでもなんでもないよ!!!!!!!(過激派)
ただとりあえず物語の中心にティツィがいて、富授匂わせをずっとされている以上、またオスカが幸せになっちゃうかもな!?!?!?というので気分が高揚したら箸を折った。
※このアカウントはセンターに立ってデカい声で異常執着してる相手に巨大感情を発することを"幸せ"と定義しています。
ていうか公式富授のこと好きすぎだよ………と思ってニコニコが止まらない。