わたゆり シフト.59 壁打ち
色々もりもりな回だけど肝心の果乃子対五影堂の結末がはっきり明かされてないのでまだ何も… 何も分からない… という気持ちになってる
寧々さんが本当に良い シフト.55で純加さんに告白して失恋したのと同じ日でシフト.55のサブタイトルが『進むなら前に』だからこの1日で寧々さんが前に前に進んでいってるのが描かれてるのすごく良い
あと果乃子に声かけてるとこもお姉さんって感じですごい好き 果乃子と寧々さんもっと仲良くなってほしい… 社交性(外面)のある陽芽より人見知りな果乃子の方がサロン内の人間関係深まりつつあるっぽいの良さがある
寧々さんとのやりとり見ると五影堂さんはやっぱ怖い人だなと思った しかし恋愛以外の関係に価値を見いだせずに過ごすのは生きづらい側面が多そう 「葉子さんは私の欲しいものをくれるけど 本当にそれだけでそれ以外が何もない」はその辺刺さってそう
寧々さんの指摘通り五影堂→純加が本当だったとして五影堂さんが恋愛以外の方法で他人との関係を築くことができないなら恋愛第一ではない純加さんに対して有効なアプローチをすることは相当難しいのでは
というか寧々さんと付き合って純加さんを振り向かせようって作戦は五影堂さんにとっても純加さんに恋愛絡みのところで近づくためのものだった的な想像ができなくもない
本人は嫌いって否定してるけどどうなんだろうね 好きではあるけど自分と価値観一致してなくて思い通りにいかないから嫌いなのかな 私は五影堂さんこそが過去オリーヴィアだったのではと妄想してて (だから昔の自分のように恋愛より非恋愛関係を選ぶ純加さんを分からせたいと思ってる) 今回の見ててイライラするから嫌いっていうのも意味的には通るかなと思ったけど五影堂→純加ならこの妄想は微妙になる
すみかのシチュエーションとしては親不在のお泊まりとか非常にアツい展開なんだけど果乃子が傷心だからあれこれ考えることに罪悪感がある ぬるっと土曜日終わっても良いんだけど純加さん頑張ってくれ… メンタルケアを… という気持ち
朗読会のストーリーって姉が妹の気持ちに応えないって話だけどお泊まりでそういうシチュが発生したりしないよね? みたいなとこもある