PPP 雑賀先生
どうして死んでしまったの…
冒頭、ストロンスカヤ博士が「ごめんなさい」って言いながらメール送るから、
彼女も先生を危険に巻き込む事は気付いてる。
ダミーを送る理由なんて先生を囮にするためしかない。
本物は甲斐(アキラ)が持ってるので、
先生を追求しても出てこないことを甲斐は知っている。
その上でスパイ継続のために見殺しにする。
先生を囮に使うのは海外調整局長の決定だけど、
…共犯とも言える篤志は知っていたよね?
グランノーツ号の所で「手に入れた」事を共有してるもんね。
ピースブレイカー≒砺波を誘き出すために雑賀先生を利用したんだね。
囮って雑賀先生である必要あった?
局長なり篤志なりでも良かったよね?💢
常守が甘えられる、数少ない人だったのに。
彼女の目の前で死んでしまったのが、
彼女の手から滑り落ちてしまったのが、
すごく悲しいし、
彼女の衝撃たるや測り知れなくて、それも悲しい。
「終わった」後、勾留後に引き継いだ部屋を見回して
先生が居なくなってしまった事実を目の当たりにして
号泣する姿に全て現れてる。
(ゼロの狡噛のオマージュかなとも取れるけど、それ無しでも成立する)
※さすがに家具はちゃんと入れ替わってたけど配置がほぼ一緒なんだよね…
(追記)
繰り返し見てるうちに、部屋の中を見回すというより
涙が零れて抑えようとした結果、視線が動いた…位に見えるようになってきた。
あそこで感情が爆発したのは間違いないけど、何を思ってたかは見る側によりけり。
(追記ここまで)
囮は雑賀先生でなくてもいいのと同じくらい、
雑賀先生ではいけない理由もない。
納得を求めるのは惜しむ側の都合であって、奪う側には大した理由なんてない。
これは1期の時から、あるいはゼロからの共通点だと思う。
通信の状況などで投稿エラーになると、投稿前の文章が消えちゃうことがあるかも。メモアプリなどで書いてからふせったーにコピペ投稿するのがおすすめだよ