「四人の令嬢と執事たち」長谷部視点ネタバレ感想
※未プレイの方閲覧注意
※内容の拡散はしないでください
・キャラシ+証拠カード読み込み
冷静で実直という概要に反するザ・脳筋タイムテーブル。
ひたすらお嬢様と筋トレしてるしニジマスを正拳突きで捕まえてるし、お嬢様への誕生日プレゼントである料理のレシピがお嬢様にバレないことが勝利条件である部分で自キャラ(長谷部)への好きが確定しました。
マイクがちゃんとOFFになってるのを確認した上で爆笑。
結構コミカルな世界観なんだなーとこの時点では思ってました。お前(とお嬢様)だけやで長谷部…
この時、キャラクター長谷部とプレイヤーつくねの数少ない共通点であるポンコツが奇跡のコラボレートを起こし、22:00の物音を聞いていることをすっかり失念。これ覚えてたら早々に北園に特攻かまして情報とれたかもしれない……お嬢様ごめんなさい。
・初回ペア会議
秒速で「証言6(お嬢様のお誕生日用マル秘レシピ)以外は全部共有できます!」と白状。キャラシの感じからしてお嬢様も白っぽいし、ここさえ守れれば長谷部に怖いものは何もなかったので正直に「いつか時(誕生日)が来たらお伝えしますので」とお願いすると「じゃあ信じます」と……おこめお嬢様との絆はこの時点で完成しました。
おこめお嬢様には告白されると思われてたそうなんですが、ごめんな、こいつ(長谷部)脳筋だからお姉ちゃん件雇用主としか見てないっぽいよ……。
・以降の立ち回り
細かいことは覚えてないのでざっくり。
最初の全体会議(多分)で南城の話を聞き「こんな重い話してんの?」とビビる。筋トレしてお嬢様のお誕生日ワクワクしてんのお前だけなんだよ長谷部…
東堂家チームはおこめお嬢様が話をどんどん進めて情報集めていく方なので、基本的にお話はお嬢様にお任せしました。この点も東堂家は計らずもキャラシの設定(正義感が強い、実直)に合ったコンビになってた気がする。
執事である長谷部は情報整理にメモ取ったり、気になる点をちょこっと聞いたりしてました。
お嬢様が長谷部を信じてくれたので、マル秘レシピに触れられることはほぼなく、他チームからのヘイトがこないように執事たちにだけ内容を告白。今思うとこれはほっといて他執事の動向くわしくつっこんでもよかったかもと思いつつ、長谷部にとっては一大事なのでしょうがないかな(笑)
・推理
東堂家チームはこのシナリオにおける「唯一の純粋な探偵役」であることを中盤におこめお嬢様と確認。
最初の情報(朝方の目撃情報と被害者との関係)で南城のことはかなり黒めに見てたけどあまりにも怪しすぎたこと、北園家が後から情報がぽろぽろ出てきたこと、北園お嬢様の証言カードに22:00台に関するものがなく口論→部屋に帰るの部分の供述がふわふわしていたことから北園お嬢様が犯人と断定しました。(部屋を出た時間帯自体が22:20ころ以降と推理)
反省点
・物音のことを忘れた
・南城家執事剣持(犯人)のことを「かなり鍛えてそう」という印象だったことを忘れた
・北園と剣持の証言食い違いの究明をもっとちゃんとやればよかった
良かった点
・仲良しのお嬢様と信頼しあえた
・レシピを守れた✌️
製鉄会社はダメになったしお嬢様は結婚できなかったけど、東空手道場でこれからも仲良く筋トレしてるんじゃないかなー!