マダミス「狂気山脈 陰謀の分水嶺」
プレイ記録 未通過×
私は記者として、
念願のオネエになってきたわよぉ〜☆
初ふせった感想
だらだらと記者視点のハイライトを書きました◎
長すぎるので暇過ぎて倒れそうな時に読んでやってください…。
9/4 20:00 満腹でいざ参戦!
登山隊メンバーは以下の通り
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💪🏻GM 神楽隊長@ちかちゃん
🟥登山家 岳野ちゃん@薫子さん
🟨記者 シロちゃん@ちひろ
🟩調査員 葛木ちゃん@くーちゃん
🟦医者 南ちゃん@なっちゃん
🟪教授 クロスフォード@しっきー
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今回は名前も性別も、
生い立ちさえも自由というフリースタイル
わっくわくでキャラ設定を考えて
念願のオネエロープレを選びました笑
【記者(設定)】----------------------
本田 京四郎(ホンダ キョウシロウ)
心は乙女♡
本名はゴツくて嫌いなのでシロちゃんって呼んでもらお♡年齢は秘密♡永遠の22歳♡
姉姉アタシ妹の4姉妹。
美容が好き。むさ苦しい場所は嫌だけど隊長の筋肉はちょっと好み。筋肉だけね。
ゴシップと噂話はオンナの大好物♡
UMAはかつて少年だった頃読んだ本で興味を持った唯一の京四郎の部分。
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HO読んで、UMAが大好きなことぐらいしか得るものがなかったので、とにかくUMAと隊長の筋肉のことだけ考えてロールしてました
壁打ちもオールオネェ言葉
開始前の一言目は「いくわよぉ〜〜〜☆」
記憶力ないけど、以下は時系列でのシロちゃん視点の思考です
【前半戦】
ルールが難しくてほぼ思考停止。
忘れていたけど中の人はポンコツだった、、
まあアタシ隊長の筋肉拝んでればいっか☆とか思ってたら初っ端で隊長の凄惨な死体が見つかって京四郎絶望。
唯一のこの旅の楽しみが…いやまだアタシには事件当日に撮れたUMA?の正体を突き止めるというミッションがある!
◆ミッション
・盗聴していたことを隠す:3点
(盗聴機、無線機、ボイスレコーダーの全てを全体公開されない、2つまでOK)
・カメラに写ったUMA?の正体を明らかにする:2点
・生還する:5点
・ボーナスミッション
UMAを近距離でハッキリと撮影する:+2点
もうとにかく命最優先!
無事帰る前提でUMAを突き止めちゃおって気持ち。
なんなら目標全部達成しちゃうわよぉ☆と息巻いてたけど初手の探索で「盗聴機」が公開されちゃって焦る京四郎。
とりあえず理解が浅いうちにナイスバディセクシー姉さんこと葛木調査員(くーちゃん)に誘われ密談へ。
早速UMAについて聞かれたけど、「みんなが怖がるから…」とこれまたセクシーにUMAの口止めをされてしまう。
この段階で葛木調査員はUMA関連で何か後ろめたいことがあるんだろなあ、と思いながらセクシーを堪能していた。
みんなが次々と密談してく中、人間に興味がないと連呼する変人ことクロスフォード教授(しっきー)と話していると、なぜか彼は驚くほど情報を公開してくれるので隊長殺害の犯人ではなさそう?と目星をつける。
脳やら死体やらSAN値がどうにかなりそうな物騒な情報が飛び交う中、肝心のUMAについての情報が一切ないまま前半戦を終えてしまった…。
結局アタシが撮ったのはなんだったのよぉ…。
【ホワイトアウト(休憩)】
追加情報があると聞きわくわくで配布資料を開くと、
「あなたに手渡される追加情報は特にない」
いやないんかい☆
ということで情報の整理をすることに。
そこでアタシは重大なことに気づく。
ーー1つ目のミッションをすっかり忘れていた。
慌てて盤上を見ると既に「盗聴機」と「ボイスレコーダー」が全体公開済み。絶体絶命のピンチじゃないの。
「標高が低い場所にある」という手がかりを頼りに、まだ唯一開かれていない標高6000mの探索カードを次の行動で選択すると決意。
しかしアタシの手番は最後…。
ここがアタシの大勝負よ…。
待っててアタシの無線機ちゃん…!
【後半戦】
みんなはアタシが目指すカードに目もくれず、山の上へ上へと調査を進めていく。
ミュートしながら「いいぞいいぞ」と大盛り上がりのオカマ。
そして平常心を装って無事目標のカードを入手。
勝ったわ…これでとりあえずひとつ達成ね…!
優越感に浸りながら「自分だけ見る」を選択。
"現場周辺の状況"
「外部犯とは考えづらい。
崖の近くには引きずった跡がある。」
くっ…そぉwwwww
え?なんで?無線機じゃないじゃん!?
大混乱で荒ぶるオカマ。
そこでふと気づく、もしかしてアタシの所持品にあるのでは?と。
自分のカードは自分では引けない。
ということは、もうこの目標達成はほぼ無理な状況となった。
意気消沈の激凹みオカマは、みんなが入手した情報について話し合っているところに渋々合流。
今手にした情報も特に困るものでもないし、さっさと公開してしまおう…。
「アタシのも、特に隠すことじゃないから公開するわね…はい、これ…が……」
開かれたカードには「無線機」の文字。
あれ?アタシ自爆した?
待ってアタシ無線機引いたっけ?どうなってるの?
「これは…無線機ですね、まあさっきシロちゃんが言ってたので特に何もなさそうですが」
冷静登山家ガールこと岳野ちゃん(薫子さん)の声が響いて、「そ、そうなの」ととりあえず取り繕う。
とそこで、ムキムキ筋肉隊長の亡霊ことGM様(ちかちゃん)の声。
「あれ、待ってください。シロちゃん記者これいつ入手しました?」
「これは…」
さっき引いたものです、と言いかけてストップ。
よく見るとアタシがさっき目にしたカードはこの「無線機」カードの真横に鎮座していた。
アーーーーなるほどRI☆KA☆I☆
「これはーー事故です」
心臓ばくばく、手汗でぐっしょり。京四郎は私からすっかり抜け落ちて土下座しました。やらかし事故ですごめんなさい。
神様(ちかちゃん)がみんなの記憶を忘却してくれて再開。みんなも記憶を消してくれてありがとう…。
【最終会議】
やけに無邪気な様子で死体の情報を欲しがるアイドルこと南医者(なっちゃん)か葛木調査員(くーちゃん)が怪しい前提で情報を整理する。
でも圧倒的に漂う調査員の黒幕感…。
教授と調査員が密談に行ってる間に、そのことを話すと南ちゃんが「発狂してる人診察しないといけないんだけど誰だと思う!?もうわかんないよお!」と大焦り。ヤダ可愛い……さすがアイドル…京四郎乙女なのにキュンキュンしちゃう……
南ちゃん可愛すぎて白確したので、残りの調査員が怪しいと踏んで密談指名。
既にEXカードを取得してるようだったので教えてとダメ元で聞いてみた。
「これはアタシのもの、開示できないわ」
「あっそぉ、ふぅ〜ん…じゃあ『スキル発動』でぇ」
「なっ……」
いやもうここ刑事ドラマみたいでむちゃくちゃ笑ってしまった。しかも結局何やら怪しい石の情報のみで、隊長の黒幕としての核心ではなくて残念。
盤上には全てのカードが開示されている状態なのに、何もわからないという奇跡的な状況に陥っていた。
もう生きて帰ることと、UMAをしっかり撮ることだけを考えよう……。
【推理/投票とその後】
教授の推理を聞いて、確かに殺害と遺棄は別人かもしれないと思った瞬間、ある程度自分の中で合点がいった。
ということで登山ガールが殺害、セクシー調査員が遺棄と推理して投票。
これでようやく下山できるわぁ☆
でもUMAいつ撮るの?とか思ってたら、GM様から「各々順番にとりたい行動を行ってください」とフリースタイル満載の指令が下された。
え?どうする?とざわざわする中、調査員がやたらと自信満々で絵に描いたような黒幕感だったので、オネエは死を確信。
もぉやだァ…ライトも石もないから光に弱い寄生物に対抗できないじゃあん……絶対この後死ぬじゃあん……
思えば達成出来そうな目標が何一つない。
このオネエ弱すぎる。
もはや生還さえ諦めたアタシは、ボーナスミッションだけでも遂行すべくUMAの撮影を試みた。
中の人はポンコツなので「UMAを撮影する」について以下3つの候補をひらめいた。
1.毛皮を奪った挙句自分で被り、デジカメで自撮り
2.所有者の登山ガールに被ってもらい、岳野ちゃんを撮影
3.寄生物=UMAとしてセクシー調査員にピースしてもらう
第一候補は2。
UMAは白い毛のもじゃもじゃだと思ってたから一番平和的だなあと思ってた。
みんなに「それはただの岳野ちゃんのチェキだww」と言われたので、じゃあ一か八かで寄生虫=UMA説を信じて3を選択した。
「はーい葛木ちゃんこっち向いてぇ〜はい、笑ってぇピースピース」
「私は笑わないわ」
「じゃあもう真顔でいいわよぉ!はいピース!!」
GM様に「どんなふうに撮りますか?」と聞かれたので、葛木ちゃんも女の子だしせっかくなら美肌マシマシで撮ってあげるわぁ!と思って、ヤケになってフラッシュバシバシで連写しますと回答。
すると、調査員が口からおぞましい何かを吐き出した。
え?なに?アタシ死ぬの?って思ったらそういえば寄生虫は光が嫌いなんだったらしく、ポンコツウルトラファインプレー☆
行動順を譲ってくれていた調査員はGMと緊急密談に行ってしまった。
その間現場は大爆笑。アイドル医師南ちゃんとアタシはツボに入りすぎてもう過呼吸状態ww
何が起こったのかわからないけどとりあえずめちゃくちゃ番狂わせだったことだけはわかってもう笑いが止まらなかった笑
結局調査員は恋人と会うために倒れ、急にドラマ的展開にうるうるするオカマ。
そんな美しい情景を目にしてもなお石にしか興味がなく奪い去る変人教授に「この人でなしィ!」とヤジを飛ばす。
と、突然ピッケル二刀流を振り回しアタシたちを殺しにかかってきた登山ガール岳野ちゃん。
なぜかオカマが指名されたので普段はか弱い乙女シロちゃんも、男気☆京四郎としてロープで縛ってそのままダイス勝負。
ここでまた登山ガール岳野ちゃんが信じられないほど悪い出目を出すというミラクルが起きてしまい、ピッケルが明後日の方向に飛んでいって大爆笑。
山を愛してやまないようなので、そのまま山頂に置き去りにして、死体が好きなアイドル医師と人でなし教授と3人で無事生還した。
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もう配信して欲しいほど楽しかった
もう一度見返しても笑い転げる自信がある…
あと終始GMのちかちゃんがニヤニヤしていた
特に投票後のロールでめちゃくちゃニヤニヤしてたのが声だけでわかった笑
薫子さんは相変わらずロールの天才で途中まで各シロだと思い込んでいたし、なっちゃんは元気いっぱい死体好きの狂人なのに時折ふと可愛く体調を確認してくれるのでアタシのこと好きなのかと思った(違った)。
しっきーは石にしか興味がない!の一点張りで「もぉそれわかったわよぉww」ばっかり言ってた(アタシが)し、くーちゃんは言動全てがセクシーで密談に誘われると乙女なのにドキドキしたしほんとに素敵なエンディングだった…!
あと普段は身内卓よりも野良の方が恥じらいが捨てられるのでロールしやすいけど、今回はのびのびオネエしてたのでほんとに楽しかった
笑いあり、感動ありの超大作に関わらせてくださりありがとうございました!
え?2週間後に第二作目へ登頂ですか?
いえーい!ということで次は登山家!
また楽しい物語のはじまり。
きっとオネエはいないでしょう😌笑