そうなんだよ…結局自分も担任との推薦の面接練習の時、自分が何したいのかはっきりと分からないし、あってもこんなこと言ってもいいのか不安になって、何も答えられなかったんだよ…
どんなこと思ってても、それを言うのはっていう思考が出てくるのは、ほんとにわかるんだよ…
全部の思考にそのフィルターがかかっちゃうんだよね……
自分は何も話せなくなるタイプだけど、あかりは大丈夫って口に出すから、知らない人からすると特になにもないし、近くにいる人は話してあげられなくなるんだよ…
その辺りだと、今回、りあむが自分の感情に素直に話すっていうのがすごい鮮明な対比として見えるし、あきらの「今」を楽しんで「今」の瞬間を大事にするのと、すごい対比になるんだよ…