痛いことには慣れてるから荒れたニキに殴られたり首絞められたりするタイプのセは全然平気なウォカ、甘やかしスイッチが気まぐれに入っちゃったニキとのセは恥ずかしいし普段より気持ちいいしでめちゃめちゃ苦手だといい
ニキは普通のセがしたいのにウォカがもっと乱暴にしてもいいって言ってきたり、腕をあげたら殴られるのかと思って目を瞑ったりするウォカを見てこれは良くねェしつけしちまったなァなどと考えて欲しい

任務明け、今すぐ来いと部屋に呼ばれ洗浄はしてあるけどセをするとは言われていなかったから慣らしておらず慌ててバスルームに行こうとしたウォカの腕を椅子に座ったままタバコをふかすニキがぎゅっと掴んで

「お前にとっちゃ死刑宣告かもしれねぇが、」
「へ、……へぇ」
「今日は、お前を甘やかしてえ気分なんだ」

からはじまるらぶらぶセ、くわえ煙草のままのニキがウォカの服を脱がすところから始まって、こめかみ、頬、鼻先、唇の横にキスしたあと大困惑で口をぱくぱくさせてるウォカに「今日の俺は優しいぜ」「して欲しいこと、全部してやる」て言う
慣らすときは後ろから抱きしめて指でゆっくり時間をかけて、どろんどろんに甘やかすからもういい、入れてくだせえって泣くウォカの目尻を舐めあげて「お前はもういいかもしれねえが、俺はまだよくねぇなァ」「ああいや、して欲しいことはしてやるって言ったんだったな……ちゃんと言えたらくれてやる」などと甘やかしSの感じでセしてほしい……