陳情令(ネタバレありの下書き供養)
・そういう視点で見ようとすれば十分そう見えるし、もちろんブロマンスとしても見えるので本当に良い按配でつくられてるね。
・忘機セコムってネットで呼ばれてたけど魏嬰絶対守るマンで最強セコムだった。
・15話以降、地獄1・地獄2・地獄3…って感じでどこまで地獄に落ちなければいけないのかと絶望した。
・魏嬰もさー、言い方なんだよなぁ。乱葬崗に落ちてから蝕まれたせいもあるんだろうけどさー。同じ道を選んだとしても「あそこであんな言い方しなければ」っていうのが多すぎて。
・忘機ものすごい愛だけど、一体どこからそんな心境の変化が生まれたんだ…。魏嬰と呼び始めたあたりで完全に信頼のおける相手になったのは確か。
・ところで江澄は、義兄弟でありながら魏嬰と呼ぶシーンがほぼゼロ(多分ゼロ)なんだよね…。江澄も劣等感と恨みと宗主の立場から雁字搦めになってしまったんだろうけど、全てを投げ捨てでも魏嬰の味方になった忘機との対比がまたつらい。
(おそらく江澄は温情に対して恋心を抱いていたんだけど何も出来なかったのに対して、魏嬰は彼女たちを全力で守ったこともさらに劣等感を重ねる結果になったんだと思う。つらい。)
・不夜天の決起大会で魏嬰が自暴自棄になりながらも涙しながら訴えたシーンがしんどくてしんどくてたまらなかった。魏嬰の寂しさと悲しみに満ちた表情よ…。
・薛洋、顔が良い。画面に映るたび「顔が良い」って思ってしまう。
・「束の間の安息」というサブタイに対して、ふいに地獄に落としてくるのなんなの。
・転生後、無邪気な魏嬰が戻ってきて可愛い表情を見せるたび「私の心の中の忘機がキュンキュンしてる」って本当くだらないこと考えててすみません。
・てかさ、43話だっけ?「互いがいればそれで良い」って心のうちで思ってるやつ…。はああああああ!!!!愛!!!!そこまで深く想える相手がいるって素晴らしいよ!!!!!確かにその他大勢の人が敵になっても誰か一人絶対的な味方がいればそれで十分なのかもね。
・このまま二人、別々の道を行くの??🥺ってなってたらちゃんとお声がけがあって安心しました…。幸せになるんだぞ…。そして私は江澄の幸せを一番に願っている。