「声優男子ですが・・・?」の感想!
7人の自然な姿・距離感を感じられた映画だったと思います。私にとっては年が比較的近い彼らだからか、共感できる部分も多く。
まだ見てない方はぜひ!
感想、と言っても強く印象に残ったとあるシーンに関してだけですが笑
火を囲んで6人がお話するシーン。この業界途端に1,2年会わなくなることもある中で7人揃うなんてすごいことだ、というような話になったとき、河本さんや梅原さんかな?が、「これからもずっと会えるわけじゃない、それは仕方ない。けど絆が切れるわけじゃない。」「その時その時を楽しめばいい。」みたいなことを仰ってて、個人的には少し救われたというか。
私自身、中学時代・高校時代・大学、とその時その時で友達はいるけど、例えば、中学の時の友達と高校・大学に入って自分から連絡取って会おうとするかというとそうじゃない。今会って何を話すの?あの時は気軽に話せたけど…向こうも忙しいかも…そもそも私のこと覚えてる…?とか色々思ったり、あとは(これは完全に自分が悪いんだけど)色んなと浅く広く友達だったから「この人特別な友達です!めっちゃ会いたい!」って感じじゃないから…でもだからこそ色んな友達に合いたいとも思ったり。だから、いま大学で仲いい子達も、卒業したらもう会わなくなるんだろうな、悲しいなって思ったり、もしかして自分は淡白な人間なのかもしれないな、ひどいやつだなって思ったりしてた。
けどこのシーンで、(まあ私の場合とは違うと思うけど、)特に、その時その時を楽しめばいいって言葉であぁもしかしてこの在り方でも良いのかな?って思えたというか。ちょっと心が軽くなったというか。そんな感じがしたんです。
ガラッと変わって推しに関して少し。
すごく優しい顔するなぁ、よく笑うなぁって思った。カメラがあるから、バラエティだから…かもしれないけど。私ファミ劇見れないからGYAO!で配信されてたやつ以外は知らないんだけど、このメンツで番組やれて、一緒に居られて良かったねって思いました。彼は相当こじれてる人だろうから本当のところはどう思ってるか、知らないけどさ。