山羊歌自陣のすったもんだ流れまとめ
フェリクスはアシュトンと幼馴染だった
アーネストには親がいなくて信じられるものが何もなかった
フィンは母親から虐待を受けていたが本人はまるで気にしてなかった
フィンはメアリが好きだった(本当は恋愛の好きではなく妹だと思っていた)
2話の終わりでメアリを助けようとするフィンとフェリクスを、アーネストが引っ張って生還させた
アーネストはここからフェリクスとフィン以外の人間を信用しなくなった
アーネストは二人の命を継続させてしまった責任を感じていた
フェリクスはアシュトンのことで気を病み鬱になった
フィンは二人やメアリを助けるための力が欲しい気持ちで外界に接触して結果として彼女ができた
フィンは彼女に家族とはなんなのか教えてもらい理解したと思った
フィンに彼女ができたことにより焦ったアーネストはフェリクスにセックスを持ちかけ拒絶された
家族の分からないアーネストはセックスで契約を作れば家族とやらになりフェリクスがどこへもいかないと思った
アーネストはフィンの真似をした
3話で何度もアシュトンに語りかけた
殴ったり罵ったりもした
三人はアシュトンとメアリを助けたかった
結果アシュトンに拒絶された
アシュトンに拒絶されたことにより拠り所を失ったフェリクスはアーネストにセックスを持ちかける
フェリクスもまたアーネストがどこへも行かないという契約が欲しかった
二人はセックスをして恋人関係になった
けれどこの時点でアーネストは実は「フェリクスはアシュトンのものだからいつか返す」と思っていた
アーネストとフェリクスが恋人だとアーネストからフィンに告げられた
二人は精神的に不安定だと感じていたフィンは同性愛者に抵抗はあるものの二人に関しては「いい」と思った
実際フィンはメアリのことで頭がいっぱいだった
4話最後でアーネストとフィンを守るためにフェリクスがアシュトンを撃ち殺した
手の施しようがないほどに殺した
デュオニソスの正体を見てフェリクスはSAN0になりアーネストは発狂した
発狂すらしなかったフィンが呪文を唱えて全部終わらせた
SAN0になってしまったフェリクスは5ヶ月間強迫行動に取り憑かれ様々な症状に苦しんだ
介護をしたのはアーネスト
フィンも声をかけたが「自分にできることは何もない」「アーネストでないと意味がない」と悟り、アーネストとフェリクスが恋人関係であることをはっきり意識して傷付き二人と距離を置いた
フェリクスは花葬列車で死んだ者が自分の中にいると悟り正気を取り戻す
フェリクスと交代で倒れたアーネストはフェリクスと話す中で「アシュトンを愛するフェリクス」も愛すると決める
フィンは神話的事象を経験していない、孤児ではない彼女と本当に理解し合うことがないことを悟る
それはアーネストとフェリクス以外にいないのだが二人はすでに恋人関係である
三人の関係を自分の母親と父親とその本妻に重ね合わせたフィンの中で母親の呪いが重くなる
フィン、過労と極度の睡眠不足で心臓発作を起こす
4日後に目覚めたフィンとアーネストが話し、「自分もセックスをしたら三人でいられるかも」というようなことを言う
退院したフィンを連れ帰り、三人がライラに与えられてもともと暮らしていた家に住む
アーネストとフィンがセックスし、「自分がアーネストをもらってももらった分のアーネストもフェリクスは愛してくれるのでアーネストはなくならない」ことに三人で愛し合っていく方法を知る
フェリクスとフィンもセックスをし、分け合ったので、誰も減らない。「マルになった」