ぺぺさん。
ペペさんーー!!
カドックとペペさんとぐだでAチームやろうよーー!!!!
いや、もう正直、このAチームのやり取りが来た時点で覚悟はしたのだけど、それでもやっぱりつらい~~。
キャストリアとぐだの絡みを「恋」じゃなくて「敬愛」って言ってくれるぺぺさんの丁寧さがすごくすきだった。恋バナを求めるペペさんだけど何でもかんでも恋に結びつけるわけじゃなくて、それとはまた違うけど、でも特別な感情をちゃんと大事にしてくれてる感じで、ほんとあのくだりすき……。
21-5のペペさんかっこよすぎて、スクショいっぱいある。ペペさんの名前が変わっていく演出も凝っていて泣けた。
最期のあの姿であってもペペさんはうつくしいのだけど、それでもデイビットは、ぺぺさん本人が自分を美しいと思えるときに会いに来てくれたんだな……。一回限りの切符で。最後の死に際じゃなく、本人が望むであろうときに。ペペさんのことを理解していないとできない上に、理解できていても躊躇いそうな行為だと思うのだけど、それをやってのけたデイビット、君は一体何なの……。最高にうつくしい二人。
今から2部4章とフロム ロストベルト(デイビットに話しかける前に鏡をチェックして身だしなみを整えるペペさんが見れる)を読み返しますね……。