ひらがな男子感想一部
核心の話。これを見るとネタバレなので観劇前は見ないでくれ。「う」が映画では文字のあざを見せて自分はひらがな男子だって証明してたけど舞台版は「ち」が途中でやって来ることでその役割が「ち」に割り振られた
映画版冒頭30分程度視聴済みとしてはここで「う」が痣を見せないことで「あ、うの痣見せないんだ〜?でも別に見せにくい場所でもないような?」という気持ちだった。
まあつまりこの時点で既に「引っかかっていた」わけだ。え?なんで見せないの??と
で次に見せるタイミングとしておかしくない偽「う」である「よ」と出会ったところ。
ここでも「よ」をお前が偽物だー!するのなら「う」の痣を見せたらすぐなのにそうせずに「よ」の痣どこやねん問題にすり替わる。
「とことん「う」の痣を見せないんだなあ」と思いながら見ていると、まさかの「う」の裏切り!
ここで声が一気に低くなる推しかっこよすぎてそんな低い声出るの!?かっこいい!!惚れ直したわ!!!(〃ω〃)状態
俺は「ぬ」だ!!!からの「ぬ」の恨みパワーによる呪いでひらがな男子をぬに塗り潰すという恐ろしい企てのために「う」に成りすましていたということで、なんと「う」は実は「ぬ」で、「ぬ」が本当の「う」だったのです!!!!
これには文字の痣を見せないことが気になっていた審神者もびっくり!
てっきり「ぬ」たちは「う(ぬ)」と繋がっていると思っていたから……。
(この直前に「ひ」がひらがな男子を粛清すると言っていたから)
もうね、この「ぬ」と正体を明かしてからの台詞が多かった〜!
あの低い声で「ぬ」をやるから思わず公演後には喉のケアしっかりしてくれよ!って思った
でもちゃんと「う」と「ぬ」で声を使い分けてて良き。
「ぬ」の恨みもあの低い声に込めてて良かったね!
まあ二部ではこれ夢オチらしいんですけど
二部では「あ」「う」は最後まで歌わないんですけど……あ、これは二部で全く歌わないという意味ではなくて二部の最後の曲まで歌わないという意味です。(ひらだん節)
その代わり歌う会場に移動してるという描写が入るんですが(中央通路演出)そこで「怖い夢?(悪い夢?)を見てね」と言うことで自分が「う」じゃなくて「ぬ」になる夢を見たということで、夢オチなのかーーい!ってなりました笑
推しのペンライト何振ったらいいかわからなくなるところだった!wwww