ドクターストレンジの隠しネタ・小ネタ10点。冒頭ストレンジが車中で語っていた患者はローズ大佐そして今後MCUに登場するキャラクターか、Wifiのパスワードの意味など。まだまだ沢山ある模様。マーベル映画は相変わらずサービス精神がすごい
◆「クリスティン・パーマー」
映画「ドクターストレンジ」で主人公スティーブン・ストレンジの元恋人。
コミック版では「ナイトナース」のキャラクター
◆ アベンジャーズタワー
ミラー世界でニューヨークの街が折れ曲がる最中、アベンジャーズタワーが映る。
(実は既に予告動画でもアベンジャーズタワーが映っていたらしい)
◆ ドクターニコデムス・ウェスト
ニック・ウエスト医師。冒頭で患者を脳死と誤診しストレンジに見下げられる。
彼が事故にあったストレンジの手術をするが天才医師の手を回復させることができなかったのはコミックでも同じ
(更にドクターストレンジが入手した”あらゆる病から人類を救う”万能薬を損なう、という事もやらかしているらしい)
◆『背中を負傷した空軍大佐 』
ストレンジが「僕じゃなくても治せる」と言ったこの患者は、映画シビルウォーで負傷したジェームズ”ローディ”ローズ大佐
冒頭ストレンジが交通事故にあう直前、ナース・ビリーとの会話中に登場。
(2017/1/31追記 リプライで教えてもらいました、これはローズ大佐ではない、と監督が否定したそうです)
◆.ディフェンダーズのヴィラン誕生?
『精神分裂病をコントロールするために脳に電極を埋め込まれた22歳の女性(落雷で負傷)』
冒頭ストレンジが交通事故にあう直前に見たレントゲン写真の患者。
詳細は現時点では不明だが、キャプテンマーベル、あるいはヴィランのタイフォイド・マリーか。
◆ Wifiのパスワード
ドクターストレンジがカーマ・タージでモルドに手渡されたメモに書かれていたのは
『Shamballaシャンバラ』
”wifiのパスワード”であり、”理想郷”の意味でもある。
ドクターストレンジのコミック版には『イントゥ・シャンバラ』という巻がある。
◆斧ではなく魔法を信じろ
ドクターストレンジが カエシリウスとロンドンで対決した際、彼は壁に掛かった斧に手を伸ばそうとして、浮遊マントに阻まれる。彼はコミック版でも魔力が切れると斧を武器とする(もちろん最後の手段として)
◆別のインフィニティ・ストーン
ドクターストレンジが身につけた”アガモットの目”
真の姿はMCUキーアイテム『インフィニティストーン』の一つ『タイム・ストーン』
これで未確認のインフィニティストーンは残り1つに。
・スペース・ストーン →四次元キューブ
・リアリティ・ストーン →エーテル。コレクターのコレクション(その後、彼の館爆発で所在不明に)
・マインド・ストーン→ロキの杖~ヴィジョンの額の石
・パワー・ストーン →オーブ(ノヴァ軍の元で保管中)
・タイム・ストーン →アガモットの目(カーマ・タージに安置)
・ソウル・ストーン →??
(2017/1/31追記 リプライで教えてもらいました、リアリティストーンの所在について追記しました)
他にもたくさんあるらしい。マーベル映画はコアなファンにもサービス満点
参照元 http://screenrant.com/doctor-strange-movie-easter-eggs/
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