ダビンチちゃん前から不穏な伏線はあったけどやっぱ死にそう
エピローグ序盤でマイクが包丁を研ぎながらダビンチを帰らせたくないと思い悩んでいる描写、嫌な予感がし過ぎたけどその後の怒涛の展開でアホはすっかり忘れておりましたよ。
だからダヴィンチちゃんが「宿屋に忘れ物をちゃちゃっと取りに行って来るね〜☆」て言った瞬間うわ…わっわぁ…!!!!!やめろォ〜!!!!!!!!!!と叫びたくなった。
マイクがダヴィンチちゃんにめちゃくちゃ懐いて好いてる描写えらい強調すんな〜と思ってたけどいやおま…なるほどねそういう方向に持っていくための…いやもういいです!もういい勘弁して!!やめて!頼む!お願いします!!殺さないで!!という感じで読み進める度心臓痛かった。フラグ過ぎて逆に大丈夫なパターンだったので心底安心したけど。
「自由だからこそ彼女は美しい」分かってんじゃん…。
自分の欲よりもこの先短く尊い生命が輝き煌めいてゆくのを優先するために静かに見送ってくれたんだな…。
彼はブリテンの中でも数少ない「善い妖精」だったんだろうな。ありがとうマイク。
でもやっぱ妖精ってくそだわ。
(ごめん)