6章後編のこれから予想。
6章って、「物語」を愛することや消費することに対してすごく考えさせられるセリフや描写が多い。何たって、物語のキャラクターのオベロンが怒りを口にしたりするんだもんな。
他人の人生を「物語」として安易に消費することへの怒り。責任を持たない第三者であろうとする妖精たちの醜さ。自分の意志で戦うことを選択するマシュ。
こちらの「意志」や「責任」が問われそうな雰囲気が節々にあって、エピローグ(という名の後編)ではプレイヤーたちに何かしらの選択を委ねる展開が用意されてるんじゃないのかな……?ともちょっと思ったり。一度選んだらもうやり直せない選択肢みたいな感じのもの。
だからプレイヤーの足並みを揃えるために8/4まで一旦ステイなのかなぁと考えてたのだけど、多数決での選択投票なんてプレイヤー層の半分にフラストレーション溜まっちゃうだろうし、えふごっていう巨大コンテンツではしないか~。ここまで醜くてえげつないありさまを見せられた後で、この妖精國を救いますか、救いませんか、なんて選択を迫られたら頭抱えちゃうしな……。