ソロジャーナルRPG プレゼンを任されて~2023秋~
https://talto.cc/projects/g2C_FjcuE7-yRWzkykMId
ネタバレを気にせずに読めます。
#プレゼンソロジャーナル
#ひとりTRPG部
プレゼンを任されて~2023秋~
https://talto.cc/projects/g2C_FjcuE7-yRWzkykMId
あなたは株式会社素路蛇成輪の新入社員だ。企画開発部に配属され、初めてプレゼンを任されることとなった。
あなたが今回プレゼンする相手は…
1d6(1D6)>3
3.社長
あなたはドキドキすることだろう。なにせプレゼン自体初めてなのだから。
そして今回プレゼンする新たな商品はこれまた厄介なもので、二つの商品をくっつけた便利グッズだという。
あなた:
(う、うわ……社長!?いきなり!?)
同僚でも少し上の上司でもなく、いきなり社長にプレゼンなんて、酷く緊張する。
どんな商品をくっつけた便利グッズ?
2d6(2D6)>8[4,4]>8
4.スマホケース
4.しゃもじ
あなた:
(スマホケースにしゃもじって……不衛生では……?炎上しない……?)
(いや、ここで迷ったら生まれるものも生まれない……。迷うな……!)
新商品の名前は?
先取!ご飯もつげる凸凹スマホケース
新商品のウリは?
1d6(1D6)>5
5.のびのびとした自由さ
あなた:
(そうだ、この『先取!ご飯もつげる凸凹スマホケース』は、自由な社風でなければ生まれなかった……!)
(そもそもおにぎりは素手で作るものだったんだ。その手で触ったものが食べられないはずがない。スマホケースだって手の延長線上に過ぎない!)
・・・・・・・・・・・・・・
いざ、プレゼンだ。
社長の前でプレゼンをする。緊張するが、これが正しいと信じてさえいれば大丈夫だ。
あなた:
「新商品の『先取!ご飯もつげる凸凹スマホケース』は、スマホケースに凸凹をつけることで、しゃもじとしての機能を付与しました」
「普段使いのスマホケースをしゃもじとして使用することで、おにぎりを作ったような手作りの温かさをどんなご飯料理にも付与できます」
相手の反応は?
1d6(1D6)>4
4.やや好感触
相手はどこに反応した?
社長:
「ほう、これは……わが社の自由な社風が感じられる。
挑戦的な商品だな」
「ただ……スマホケースだと、しゃもじとして使用する前後に洗わないといけないことが面倒だろう」
あなた:
「……そうですか、わかりました……。次回はその欠点をどう克服するのか考えます」
今回の反省点
あなた:
(ううん……スマホケースは基本的にずっと装備しているもの、しゃもじは必要なときに使用するものと、相性が悪かったかな……?)