D&D公式シナリオ『ウィッチライトの彼方へ』、5日目!
https://twitter.com/hinoe_uma/status/1668291764317483009?s=20
フェイワイルドを進む一行。ドロテオいきなり瀕死になったが!?
ネタバレのため感想はふせったーに隔離。
タラヴァー卿が閉じ込められた籠の鍵を求めて、鍵大好きなゴブリン、ジャラジャラ嬢を訪ねに行きました。
話のわかる柳! 追い剥ぎウサギ共とは違う!
話のわかるゴブリン! ジャラジャラとは穏やかに話し合いができました。
私にとって初D&D、ゴブリンと二度遭遇するも、いずれも話ができる者だったので、ゴブリンが話の分かる種族だと錯覚してしまいそうになるわ……w (D&Dでもきっと大方のシナリオではそんなことない)
歩き回る宿にたどり着いて宿泊するなど、面白い旅路。
沼地に踏み込んだら、いきなりヘアレンゴンに襲われたが!? やっぱり野蛮だなウサギ共!!?
青いスカーフをなびかせるお前は……追い剥ぎ王アグドン! 取り巻きのウサギたちに取り囲まれる。
アグドンの焼きごての一撃で開幕ドロテオが瀕死に! HPの多いドロテオがしんがりを守っててまだしも幸いだった……!
おいおいヤバいぞ、というところで、ザインさんのチャーム・パースンがアグドンに炸裂。
ザインさんの見事な言いくるめで、アグドンは完全にザインさんを知己と認識。信頼の証までくれた。助かった……!
お前の親玉のハグに下剋上してやろうぜ! と扇動しまくるザインさんに滅茶苦茶笑った。
でもこの野蛮なウサギは、ザインさんの連れ(他のPCのこと)までは信用できんと焼きごてを押し付けようとしてくる。ヤキを入れて印を押すことでひとまず仲間だと認めてやるということらしい。
女の子のウェンディさんに焼きごてが押されるのはあんまりなので、ドロテオは自分の持ってた幸運のお守りを差し出して、その代わりにしてもらいました。
幸運のお守り、珍品奇品表の『醜い人物を模したカメオ細工』という代物だったのだけど、お眼鏡に叶ったのか……醜いけど……。
下剋上する気になったアグドンから小舟をもらい、ハグのいるらしいブリーワグ(カエル人間)の集落へ。
異種族の集落っていう感じで、とてもいい雰囲気ですね!
ただ、妖精郷なのでうっかりすると変な物を踏む。通り道の途中に石の妖精が交じっていた。踏むところだった、危なかった。
火事を起こしているアニメイテッド・コール(生きている石炭)に苦戦しながらもどうにかやっつけ、ブリーワグの王様に謁見することに。
繰り広げられている生々しい宮廷劇。妖精郷で!? こんな人間臭い状況が!?
巻き込まれる気配を感じつつ、王様からのおつかいを引き受けるのでした。
妖精郷らしい歩く宿屋。ブリーワグの集落の味わい。いいですねー! 楽しかったです!